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宮崎県都城市不動産の涙と感動とちょっとした笑いのお話をお送りします。

コーヒーと身体の関係

2014-02-11 | 日記
こんにちは。バカチンカメラです。

最近個人的に朝、凄く眠い時期が続いております。

これは疲労なのか病気なのか心配になるときがあります。

もちろんそんな眠いときにはコーヒーを飲む日が続くわけです。



そこで疑問に思うわけです。

『果たしてコーヒーは健康に良い飲み物なのだろうか?』

今回、コーヒーについて様々な検証がされている話の中で色々な話を紹介しようかなと思います。

コーヒーを1日6杯以上飲めば、前立腺がん、子宮がんのリスクが減らせる』の情報はコチラ

『最近の研究結果によると、117000人のボランティアを対象に研究を行った結果、毎日コーヒーを4~6杯飲む方は飲まない方に比べ、25%の子宮がんのリスクを抑え、更に18%の前立腺がんのリスクを抑えたという。さらに糖尿病、胆石、大腸癌、さらにパーキンソン病のリスクもカット。驚くべき内容が発表された。

コーヒーに含まれる成分が、血圧の急上昇を抑える可能性が示唆されているようで、一説によるとインスリンレベルの有益な効果が期待できるのではないかということだ。

また、それら成分が、抗炎症作用や抗酸化作用により癌細胞の増殖を抑える働きがあるのではないかと研究者はみているようだ。』
(ホームページ内容から)

い…一日6杯ですか?!!…かなりのコーヒージャンキーですね。(汗)


…しかし、このような検証もありました。

『喫煙、コーヒー、緑茶、カフェイン摂取と膀胱がん発生率との関係について』の情報はコチラ

『カフェインは、アポトーシスや細胞周期を乱すことで膀胱がんの発がんに関与すると考えられていますが、同じ量のコーヒーでも喫煙者の方がカフェインの消失が早いことや、非喫煙者の方が尿中のカフェイン量が多いことなどが報告されています。このことが、非喫煙者でコーヒー・カフェインの影響がよりはっきりとみられた原因と考えられます。緑茶では関連がみられませんでしたが、男性のカフェインは、緑茶よりもコーヒーからの摂取量が多かったためと考えられました(コーヒー53%、緑茶40%)。一方、女性では、コーヒーとの関連は見られませんでしたが、1日5杯以上の緑茶を摂取する人で、膀胱がんのリスクが2.3倍になりました。女性の症例数が少なかったために、結果が偶然に得られた可能性も考えられますが、女性のカフェインは、コーヒーよりも緑茶からの摂取量が多かったからかもしれません(コーヒー43%、緑茶46%)。

また、コーヒーに含まれるカフェイン以外の物質が膀胱がんリスクに関係している可能性もありますが、それについては今回の研究からは指摘することができません。』
(ホームページ内より)

…膀胱がんになるリスクがあるかもしれないとのことですが、しかし、緑茶ではあまり変化がなかったのが気になりますね。

しかし、どの検証もそうですが、砂糖とかはダメみたいですね。

あと1つ、最近ではこういうのが話題になりましたね。

『コーヒーが糖尿病リスクを低下 コーヒーを飲むと血流が増加』の情報はコチラ

『また、国立国際医療研究センター糖尿病研究部の野田光彦部長らが2009年に発表した、40~69歳の日本人約5万6,000人を対象とした「JPHC研究」では、コーヒーを飲む回数が「週3~4杯」の人は、「ほとんど飲まない」人に比べて、2型糖尿病を発症するリスクが、男性で17%、女性で38%低下するという結果が出ている。
 興味深いことに、紅茶やウーロン茶を飲む習慣のある人ではこうした傾向はみられなかったという。「コーヒーには、ストレス緩和以外にも、糖尿病リスクを下げるような独自の効果があると考えられる」と、研究者は述べている。

 2型糖尿病の予防に効果的な飲料としてコーヒーは注目を集め、日本を含む世界各国から「コーヒーに2型糖尿病を予防する効果ある」という報告が発表されている。

 シドニー大学が2009年に発表した、約50万人を対象とした18件の研究を解析した研究によると、1日に3~4杯の紅茶やコーヒーを飲むと、2型糖尿病を発症するリスクが25%低下したという。』
(ホームページ内より)

糖尿病のリスクが減らせるのはメリットですね。



結果としては、なかなか難しい結論でしたが、とりあえず糖尿病リスクが少なくなるのか好材料かなと思ってます。

これからも眠くなったときの救世主として飲み続けたいと思います。



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