宮崎県都城市クラス不動産

宮崎県都城市不動産の涙と感動とちょっとした笑いのお話をお送りします。

児湯郡新富町の春日神社~新田原(にゅうたばる)基地~湯の宮座論梅に行って来ました♪

2012-03-05 | 日記
忙しくてなかなかアップできませんでした。ファン(?)の皆様もうしわけございません。

先々週のお休みの時に、新富町の春日神社~新田原基地~座論梅を見に行ってきました♪

春日神社の場所はコチラ新田原基地の情報はコチラ湯の宮座論梅の情報はコチラ

まずは春日神社から


なんというか、周辺は新富古墳群があって、その中にポツっとでてくるこの神社、雰囲気が好きなんですよね。

観光の名所というわけでもないんですけど、ついついゆっくり立ち寄ってしまいます。

そこでは見事な寒桜が咲いており、







とても癒されました。不動産屋なんてしていると、お花見なんて夢のまた夢なので、桜を見れたのがとても嬉しかったです。

どうか我が社を見守りくださいと御参りし、次の目的地、新田原基地へ。

…と思ったのですが、この基地は都城の基地と同じように見張りがいらっしゃったので、ちょっと写メールを撮るのを躊躇してしまいました。すみません。

ここの基地は毎年航空祭を行っており、県外から見物客が訪れます。普段はほとんど何も無い田舎の地域ですが、航空祭が始まると、すごい大渋滞になります。

私の友人に千葉県の方がいらっしゃいますが、この方も航空祭が大好きで、他のところの航空祭も見ているので、是非見に来たいと行ってました。

普段もマニアな方々がたびたび滑走路の横から大型の写真&ビデオカメラで撮っているのが目撃されます。この日行ったときも、滑走路から発進する戦闘機を見るために大勢の人たちが正門うらの敷地でカメラを持って来ていました。

しかし、現地行くと分かりますが、凄い轟音です。一機20~30億円かな?と計算してました。

最後に、新田原基地のホームページより

『新田原基地は、昨年宮崎県を襲った口蹄疫の災害派遣時に、各基地から支援物資や応援を多数いただきました。終息後も、感謝と、復興を祈念し、「絆」を合言葉に活動を行ってきました。昨年の航空祭では、その証の一環として、全隊員が右肩に「絆」ワッペンをはりました。
今回、この未曾有の災害に際し、「がんばろう日本、震災復興に願いを込めて」という想いの『絆』を合言葉に支援することとし、新たに全隊員”新”『絆ワッペン』を肩に貼り、一丸となって任務にまい進する所存です。』



まだまだ復興への道は遠いですが、みんなで頑張って日本を盛り上げましょう♪

さて、今度は湯の宮座論梅に行って来ました。









ここの梅の木はもともと1本だったそうです。

それが分かれてこのように広がったようです。









<座論梅うんちく>
座論梅という名の起こりは「ザロミ」という梅の種類から名付けられたとも、また、徳川時代に佐土原、高鍋両藩の間に梅林の所有争いが起こり、両藩士がこの地で出会い座して論議したので座論梅となったものと伝えられる。
 この座論梅は、元は1株であったものが横に伸び地について新しい株となり次々と繁殖して、現在80株になったものである。


80株とは…ビックリします。

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