宮崎県都城市クラス不動産

宮崎県都城市不動産の涙と感動とちょっとした笑いのお話をお送りします。

都城市松元町 クラス ガス暖房工事中

2011-11-25 | 日記
今日は凄く寒いです!

なので、ガス暖房を入れることになりました。





我が家の畑にも霜柱が立っていました。

ジャリッジャリッと霜柱が割れる音を聞くと、いよいよ冬だなと実感しますね。

雪があまり降らない宮崎県ですが、県北ではスキー場もありますし、結構場所によって寒さが違うんですよ。

都城市は暖かいほうなんですけど、それでもやっぱり寒いものは寒いです。

お鍋が恋しい今日この頃です。

<霜柱うんちく>

霜柱(しもばしら)とは、地中の温度が0℃以上かつ地表の温度が0℃以下のときに、地中の水分が毛細管現象(毛管現象)によって地表にしみ出し、柱状に凍結したものである。

まず地表の水分を含んだ土が凍る。そこで、凍っていない地中の水分が毛細管現象で吸い上げられ、地表に来ると冷やされて凍ることを繰り返して、霜柱が成長する。霜柱は地中の水分が凍ってできたものであり、霜とは別の現象。

地表と地中の温度差が必要なため、霜より短い期間しか起こらない。主に冬期に見られる現象なので、冬の季語となっている。

固まった土では土が持ち上がりにくいため霜柱は起こりにくく、耕された畑の土などで起こりやすい。また、関東地方の関東ロームは土の粒子が霜柱を起こしやすい大きさであるため、霜柱ができやすい。

霜柱が起こると、土が持ち上げられてしまい、「霜崩れ」と呼ばれるさまざまな被害をもたらす。植物は根ごと浮き上がってしまい、農作物が被害を受ける。これを防ぐため、断熱材として藁を地面に敷き詰め地表の温度を地中の温度に近づけ、気温との断熱を行う。斜面などでは霜柱により浮き上がった土が崩れやすくなり、侵食が起きやすくなる。

霜柱を見かけることが少なくなったという地域が増えているとの声もある[1]。地球温暖化による影響も考えられるが、都市部や郊外ではヒートアイランド現象による影響もあるほか、道路が舗装されて水分を通しやすい地面が少なくなったことなども影響している[要出典]。

なお、秋に花が咲くシソ科の植物に、Keiskea japonicaという和名シモバシラ(霜柱)という植物がある。この名前は、枯れた茎の維管束が毛細管現象を引き起こし、茎から霜柱が発達、その姿が花のようで美しいことに由来する。






ブログランキング・にほんブログ村へ


クラス不動産