「建築」と 「ものづくり」

 倉布人 一級建築士事務所

冷凍お弁当?

2005年11月07日 | 日々雑記
今日、メンテナンスで伺った御宅では、お弁当の話で大いに盛り上ってしまいました。
お子様が皆、お弁当持ちになり、奥様は毎朝のお弁当作りに、ほとほと疲れたご様子。
きっと私のように手を抜く、なんて事を考えずに、きちっと作っているんですね。汗;
私の手の抜き方に感激され(?!)「また、いろいろ教えてね~♪」と言われまして、どうやら次回訪問も大歓迎されそうです。(笑)

我が家も、娘が高校生になって、毎朝お弁当作り。
幼稚園以来、9年ぶりの毎日のお弁当作りは、思ったよりも大変ではありませんでした。
・・・というより、なんとか、朝のこの時間を短縮したいと思い、活用されていなかった冷凍庫を利用し始め、お弁当だけでなく、普段の食品管理にも大いに役に立っているのです。
改めて冷凍保存について調べてみると、忘れていた事や、「へぇ」ってな活用法もありました。

市販の冷凍食品は高い上に、添加物なども気になりますので、手作りを冷凍保存。
お弁当のおかずに良さそうなものは、多めに作って、おかずカップに小分けにし、タッパーに入れて冷凍。
こんなことは皆さん、とっくにやっていらっしゃるでしょうけど。(;^_^A
久しぶりの事なので、なんだか、それがおもしろくて仕方ありません♪

かぼちゃ、きんぴら、ほうれん草のごまあえ、等々。 シャケなども適当な大きさの切身にして、まとめて焼いて冷凍。 そのまま、お弁当箱へ。お昼頃には、丁度よく自然解凍されています。夏場のお弁当の腐食防止にも役に立ちますね。
シャケの一部はフレーク状で保存し、やはり冷凍した錦糸玉子と飾れば、彩りのよい御飯に。
チキンのケチャップ煮やミニグラタンなどはレンジでチンしてお弁当箱へ。
御飯を詰めて、これらを並べれば、3分でお弁当ができます。<をい!^0^;
正直、ワンパターンな内容ですが、それでも空になって返ってくるので「良し」としています(苦笑)

また、実家の畑でできる野菜は、時期がくれば毎日のように同じ物が届けられます。(・・;)食べきれんがな・・・。
処理に困り、これまでどれほどの野菜を無駄にしてしまったことか・・・。反省です。
新鮮なうちに、ひと手間かけて冷凍しておけば、使えるのですよねー。
ワケギは小口切りにして、人参はグラッセなどに。大学芋や里芋なども冷凍向ですね。

食材によって、どういう冷凍方法が適しているかネットで調べると、勉強になる事がたくさんあります。
新鮮な食材を新鮮なうちに・・・無駄なく上手に使っていきたいですね。

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