レーガン大統領のナンシー夫人と同じ、難病に苦しむ、植木の師匠を、堺東の自宅に訪ねる。
もう、歩くことはできない。すぐコケるらしい。庭の果樹の、剪定や、肥料、薬散布、等等、季節季節に、指導を仰いでいた。テニスも達人で、お元気な時は、チームのコーチもお願いしていた。
ぶどうも、師匠のおかげで、今のようになった。
最後まで残していた、２房を持って、夫婦で見舞ってきました。
台湾の、王さん夫婦がやって来た。お盆休みで台湾に帰っていた。沢山のお土産と、お土産話をもって。
昼食は２人の希望で、コナーズへ。近くにできたのだが、行くのは初めて。店内は、若い人たちでいっぱい。
物珍しく、いろいろ美味しく、頂いた。
お茶は、家で。下の娘もやって来て、話は弾む。
王さん、日本に来て３３年になると。１年目、日本語学校の時、里親になってからの、つきあいだ。もう、３人目の娘だ。
王さんは、看護師の資格を持っていて、細々と、我々の健康を気づかってくれています。
8月２６日、大阪 梅田の大東洋で、１９人が参加して、役員会が
行われました。
まず、７月３０日の、” 第２７回総会 ”の、総括から。
活発な意見交換があり、これからの近畿坂商会の、あり方にまで、話が進みました。
熱心な討議の後は、懇親会に。美味しい料理に、それぞれが好みのお酒を選んで、時間の過ぎるのも忘れて、飲み明かしました。
大阿闍梨様は、天台宗の寺院、比叡山律院の、３代目住職で、叡南俊照様です。
師は、昭和１８年坂出に生まれ、中学卒業後、比叡山に修行に入られました。
その後、昭和５４年、戦後８人目の、千日回峰行の達成者となられました。（満業まで、７年を要する、壮絶な苦行の達成です）
中学までの、短い俗世の思い出は、昭和３０年の夏の甲子園、
坂出商業と四日市高校との、決勝戦の模様でした。
以来、野球と坂出商業が大好きで、その縁で、比叡山高校との、定期戦も始まりました。
いつ伺っても、坂出、坂商野球部と伝えると、心からの、おもてなしに、大感激です。
