さりげなく、しめしてくれた、好意に、いまだに感激。

静岡、草薙球場。

30年位前だったか。東京の娘が結婚することになった。

婿は静岡市出身だった。結婚式の前日だったか、静岡駅に着いた。婿と父親が迎えに来てくれていた。

車に乗った。どこにも寄らず、一直線に、着いた所が草薙球場だった。

Ｓ３２年、第１２回静岡国体で、母校が初めて全国優勝をした球場です。　　娘からでも聞いていたのか、静岡の地では、一番の懐かしい、思い出の場所でした。

草薙球場は、１９３４年１１月２０日、日米野球で、沢村栄治とベーブルースが初めて、対戦した球場でもあります。

女性の写真は、初めてファンレターをくれた、静岡常葉女学院の生徒でした。

ファンレターは、学校に来ていたもので、同期の女性（松尾さん）が、彼女たちに私の住所を教えてあげたと、後日、ききました。

彼女達とは、一度も会う事がありませんでした。

大学の時、急行瀬戸　で帰省の途中、静岡駅のホームで会う約束でしたが。（夜中の１２時ころ）何かのアクシデントでもあったのか、彼女は現れませんでした。

父の日（6月19日）の地元自治会の、福祉の集いです。

例年なら、プロの芸人の、手品なや、漫才を聞きながら、お酒を飲む、賑やかな会なのですが。

今日は全員が前向きに座り、ギター伴奏に合わせて、マスクのままで、大合唱。都合１６曲を真面目に歌いました。

コロナ禍の中、高齢者の、人と人との、ふれあいの少なさを、実感しました。帰りにお土産にと、弁当がでました。

入院 する後輩に、心のこもった、花々 を、贈りました。

この広い野原いっぱい、咲く花を、一つ残らず、贈る事にしました。

ライン仲間が集めた花々を、温かい心に包んで。

　　

（東京の後輩が送ってきた、名もない草花　も）

" 誠治会（ラインの会）” の例会 です。

梅田の中華のレストランで。（予約していたのでよかったのですが、）大変な人気店で、開店前から、長蛇の列、こんなことが、こんな時期にあるのだと、驚かされました。

一番若いメンバーの、奥様が新しく加入され、メンバーが７人になりました。

毎週、金曜日 は、金曜会です。

毎週金曜日は、ご近所の4夫婦８人での、食事会です。

メンバーの　”炉端一番”　さんで。

ただ、お互いに年をとってきました。時々夫婦のどちらかが、欠けることが、多くなってきました。ここ２回ばかり７０歳台後半の、上出家の奥さんが、体調不良で欠席です。

お互い、高齢で、２人きりの生活多く、どちらかが欠けると、生活に大きな支障をきたします。どう、普段の生活を守っていくのか、大きな課題です。