2022.6
雪のある頃には居なかった巣穴、久しぶりにこの森を
歩いてみたらすでに顔を出していたエゾモモンガ。
「よくぞこの巣穴に戻って来てくれた」と思っていると
急に引っ込んでしまった。
引きこもりはいけないぞ、美味しい空気でも吸おうか。
2022.5
なんかどんよりした曇り空。それども一応行ってみるか
思いカワセミフィールドへ。
上着を手放せない肌寒さ・・・やっぱりかぁ~
早々に切り替えて森散策へ。
まだこの巣穴にいたんだね・・・愛しのエゾモモンガ。
2022.5
まだ午前中の早い時間なのに、巣材を咥えたエゾリス。
「そんなに咥えてどちらまで?」と尋ねても動く気配無し。
暫くして一瞬目をそらした時、枝から枝へと何処かに消えてゆき・・・
後日、近くを散策しているとシラカバの空洞に。
2022.4.16
近くの森を散策していると、地上5mくらいの所で
折れたシラカバの上にエゾリスが・・・
「どうじゃ・・・ここまで上がれるかなぁ~?」みたいな
態度で高いところから見下ろしている感じ。
「もう少し若けりゃ負けなぇぞ~」と思いつつ、
登らないけどねぇ・・・
2022.3.17
いつも散策する森、カラマツの巣穴に永住権を
獲得したエゾモモンガ。
いつだったか、強風の日があって巣穴から1mぐらい上の所で
折れてしまったけど、そこはやはり永住権なのか
今でも元気に棲んでいるようで・・・
2022.3.6
枝の先端から突然、隣の枝に飛び移るエゾリス。
巣材を銜えてどこに行く気?
見てると次第に目の前の木にやってきて、
「新居の準備ですか?」と尋ねると、やはり無言。
「あぁ~、口がねぇ~」。
2022.2.17
立木の影からこちらを見ているエゾリス。
「怪しい者じゃございまんぜ」と言ったところで
この森はやはり君達の森。
「ちょっとお邪魔させていただきます」と言ったところで
分かってくれるかなぁ~。