昨年2度チャレンジした西ヌプカウシヌプリですが、6月25日に登ってみました。
9時25分登山口を出発し、最初は調子いいのですが年のせいでしょうか、休む回数が
増えてゆきます。
カラマツ林の中から時期に白樺林と変わり、徐々に高度があがります。
踏み跡を頼りに登ってゆきますが、ところどころ笹で分かりづらいところが
ありました。
2時間くらいでしょうか、平らな笹地になりますがまだ頂上は先です。
踏み跡を進むと、平らな笹地から下り坂となり時期にガレ場にでます。
上を見上げるとピンクテープがあり、そこをめがけて登ります。
頂上はその先にあるようです。もうそれほど時間がかからないと思いきや
意外とあるんですね。
頂上はそれほど広くなく、展望も開けておりません。白樺に木を縛り付けた目印のみ。
然別湖方向が見えるだけです。白雲山、東ヌプカウシヌプリ、南ペトウトル山が見えて
いました。
1時間ほど頂上にいて下山しました。
６月１８日、１９日 日本で今年最後のといわれている桜を見に旭岳、黒岳に行ってみました。
前日は、白金温泉でキャンプ泊。
三重や愛媛ナンバーのキャンパーがいる中、静かな一夜を過ごしました。
１９日に旭岳に向かい、桜は何処かと探していると、やはり同じ目的で来ている方が
おりました。
旭岳ロープウエイ山麓駅北側の遊歩道を行くと、可憐なチシマザクラがありました。
もうすでに散っている感じです。
花はまばらで少し残念でした。
それでも、沢山の方が写真撮影しておりました。
次に、黒岳に向かいました。
こちらは、ロープウエイに乗って５合目高松台あるチシマザクラです。
３０本くらいあるみたいですが、８割くらい咲いておりました。
黒岳が見えて素晴らしい風景になるはずだったのですが、
曇っていてとても残でした。
ですが、この場所でシマリスが出てきてビックリ。
２ｍくらいまで近づいてきてうろうろ。
じきに笹薮の中に消えてゆきました。
黒岳のチシマザクラは、６月末くらいまで見ごろだそうです。
5月22日の十勝の桜。
この日は、久しぶりに晴れたので桜でも見ようと士幌に出かけてみました。
牧場のさくらですが、まだ満開とまではいかないようです。
近くの桜は、満開に近いのですが・・・
また来年期待したいと思います。
で、数百ｍ離れたところの桜です。
ピンク色がひと際目立っていたのですが・・・・
十勝の桜もほぼ散ってしまいました。
日本で最後に見れるという旭岳のチシマザクラを今年は
見に行ってみようかと思案中。
