オリバコヤ

新潟県村上市で折箱屋の4代目として、家業を継ぐ「はこやさん」のブログ
"和風" で "ほっこら" を目指します

予定は未定 その6

2006-07-12 23:59:05 | わたくしごと
ノックアウトラウンド2回戦から準決勝まで。





テレビ観戦した試合の所感を書いておきます(備忘録)





ちなみに ごひいき のチームは・・・

  ポルトガル(ベスト4!!)

  イタリア(優ぅ勝ぉぉぉ!)

  メヒコ(ベスト16)

  トーゴ(グループリーグ敗退)

  サウジアラビア(グループリーグ敗退)

  日本(グループリーグ敗退)

です。



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ノックアウトラウンド2回戦。
 A1 ゲルマン 1 PK 1 C1 アルヘンティーナ
 E1 イタリア 3 - 0 H2 ウクライナ ミタヨ(・∀・)
 B1 イングランド 0 PK 0 D1 ポルトガル ミタヨ(・∀・)
 F1 ブラジウ 0 - 1 G2 フランス



それにしても、8強に残ったのはグループ1位が多いなぁ。


■イタリア v ウクライナ

シェフチェンコ 対 カテナチオ。軍配はカテナチオ。グランデ(´∇`)
前半の早い段階で、ザンブロッタのすんごいドリブルシュートが決まる。1点ビハインドを受け、前半20分にウクライナは早くもDFを一枚FWに交代。・・・一方的な試合になりそうな予感。シェヴァはガッツさんにがっつり押さえ込まれる。弱り目に祟り目。ペースを握りかけていた前半終了間際にDFが負傷交代。イタリアも危ない場面はあったものの、ブッフォンがポストに頭をぶつけながらもゴールを守り抜く。1トップで身体を張っていたトニも2ゴール。完璧です。はい。初登場のウクライナは力の差を見せ付けられた感あり。



■イングランド v ポルトガル

中盤の軸であるデコとコスティーニャが前節のオランダ戦で退場処分。ペチッチとチアーゴで臨んだ試合。
対するイングランドもFWのコマ不足をルーニーの1トップで補いながら、両チームともにMFが攻撃を支配する展開。フィーゴとクリスティアーノ・ホナウドがドリブルで中を切り裂けば、ジェラード・ランパードが交互に攻め上がり、ジョー・コールが飛び出してくる。攻守の切り替えが早い。あっという間に前半終了。でも、こんな激しい運動量の打ち合いが後半も続くわけがナイ(`・ω・´)アタリ マエ! で、後半ベッカムが負傷交代。ルーニーがレッド。ここからポルトガルがじっくり回して優位に進める。しかし決め手なく後半終了。延長もそのまま終了。ペナルティー・シュートアウトへ。
結果はヒカルドの独り舞台。ランパード、ジェラード、キャラガーをストップ(・∀・)キャラガーさん・・・(´;ω;)カワイソス
ポルトガルもウーゴ・ヴィアナとペチッチが失敗してるんですけど(笑)運て大事。





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ノックアウトラウンド3回戦。準決勝。
 A1 ゲルマン 0 延長 2 E1 イタリア ミタヨ(・∀・)
 D1 ポルトガル 0 - 1 G2 フランス ミタヨ(・∀・)


■ゲルマン v イタリア

しびれた(;∀;)ふんげー。ふんげー幕切れ!
両チーム共に殴り合い。能動的なフットボール。しかしどちらも守備が強かった。チャンスは作れど、フィニッシュが・・・。の展開。0 - 0で後半へ。こんな試合は交代のカードが重要。ボロヴスキに代えてこの試合サブに回っていたシュヴァインシュタイガ投入。1トップのトニをジラルディーノに交代。シュナイダをスピードのあるオドンコルへ。疲れの見えたカモラネージが下がってイアクィンタ登場。両サイドをフレッシュにしたゲルマンとFWを増やしたイタリア。延長戦を考えて1枚ずつ残す形。クローゼがバテているように見えるけど・・・。延長でペッロッタ→デル・ピエーロ。クローゼ→ニュヴィル。どちらも切り札投入。延長でもテンションは落ちず、素晴らしい攻防が続く。今大会 屈指の好ゲームですよ。まじで。
歓喜の時は延長後半の終了間際。グロッソ!!アレックス!! しあわせです(´∇`)うほ



■ポルトガル v フランス

泣けた(;Д;)だぁー。切な過ぎ。
ポルトガルの両サイドからのドリブルは抜群に爽快。右サイドはフィーゴとミゲウ。左サイドはクリスティアーノ・ホナウド。時折フィーゴとクリスティアーノ・ホナウドが完全にポジションを入れ替えて、ガツガツ攻め立てる。切れ込む。見てて楽しい(・∀・)ポルトガルが追いつくのは時間の問題だと思っていた後半。ミゲウが負傷退場。交代で入ったパウロ・フェレイラは守備の職人タイプ。右サイドの攻撃がフィーゴ1枚で単調に。加えて、長身のフランス守備陣に歯が立たなかったパウレタに代えてシマオ投入。ポルトガルの中では長身のクリスティアーノ・ホナウドを1トップに上げて、シマオは左サイドへ。クリスティアーノ・ホナウドが中に切り込むドリブルなのに対してシマオは縦へ。効いていただけに左サイドの脅威が半減。終了15分前にボランチのコスティーニャに代えてエルデル・ポスチーガ投入。サイドにシマオが居るために、クリスティアーノ・ホナウドは引き続きトップでプレー。んー(´・血・)ハ ガ ユイ
惜しいチャンスを作りつつもドコか噛み合わない。弾丸フリーキックが はじかれて宙に上がる。フィーゴのヘッドは・・・。
イイ試合をしていただけに悔しい。ホントに悔しい。
もう一つ。デコが消えてて悔しい。



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あと2試合!!

今日は何位かな?? → 

EOF


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