羽田空港新国際線ターミナルがオープンし、以前とくらべ沢山の航空会社が羽田空港にやってきました。
同時に、今までよりも長時間のフライトを終えたお客様をバスに乗せる事が多くなってきました。
先程コタキナバルからお帰りのお客様を7~8人バスに乗せました。
空港から駐車場に向かう途中、バス内に何だか懐かしい香り。
そう、昔海外添乗員をやっていた頃、何となく気になっていた添乗帰りの電車の中での自分のニオイそのもの。
それが今夜どんなモノだったのかわかってしまいました。
以前とっても親しく(!)していたCAが言っていた事を思い出しました。
機内のニオイ・・・
機内独特のニオイに加え、機内食のニオイ、到着後に吸ったであろうタバコのニオイ。
長時間のフライトを終えた人特有の口臭。
いろんなニオイがブレンドされ、バスの中は一気に最悪の状態、オエッとしちゃいそうでした。
今までは韓国から帰国したお客様の、飛行機に乗る前に食べた食事の強烈なニンニク臭だけでしたが、これからは本当の機内のニオイとも戦う事になりそうです。
奥さんとムスメの為にも我慢するぞー!