ダブルワークしてるホテルマンのつぶやき・・・とか

世界中を飛び回っていた元添乗員です。現在ホテルのフロントスタッフと大型バス運転手の2つの顔を持つ変なオヤジのつぶやき

大型バスのバイト始めました②

2011年10月22日 00時18分32秒 | バイト
昨夜は2回目の乗務でした。

初乗務がかなり悲惨だった事もあり、以来家にいてもずっと頭からバスが離れず緊張。

寝ようと思っても神経が高ぶって眠れず、ようやく寝れたと思えばKumoが転がすバスが原因で交差点内が「ダイハード」状態になってしまう夢を見る始末。

普段Kumoがここまで緊張する事なんてありえないのですが、沢山の人の命を預かる事のプレッシャーに加え、自分の運転技術の未熟さへ対する不安が融合して極度の緊張状態が初乗務後から継続し昨夜乗務前の点呼まで続きました。



点呼が終わり、早番の先輩からバスを引き継ました。

コンディションは雨、最悪。

緊張するKumoを先輩のジョークが解してくれたおかげで、運転席に座る時にはドキドキは消えていました。

出発時間が近づくにつれてどんどん増えていく乗客。

何故かどっしり落ち着いてしまうKumo。

先発のバスが出発したので停車位置を先発の位置に移動、その時今回のバスはKumoと相性が良いというのを直感で感じました。

出発時刻となり発車。

最初のブレーキはぎこちなかったものの、やはり今回のバスはKumoと相性が良かったようです。

おかげで前回とは違い、とてもリラックスして2回目の乗務を終了する事ができました。



まだスタートしたばかりのこのバイト、課題はまだまだ沢山あります。

だけど帰宅した後のビールがとてもおいしかったです。

大型バスのバイト始めました

2011年10月19日 01時29分44秒 | バイト
ふとした事からある会社の社員送迎大型バス運転のバイトの話が転がりこんできたのが7月の事。

大型バスなんて4年前に府中運転免許試験場で乗ったきりで完全ペーパー大型二種免許状態。

そんな人間が沢山の命を預かるなんて荷が重過ぎ。

だけど反面

これはチャンスだ。

しかも

時給は羽田のバイトの2倍以上。

悩んだ結果。

面接⇒適正検査(1回目不合格2回目でパス)⇒有給研修5日間(1日あたり1時間ちょっと)⇒技能試験(1回目不合格)⇒研修1日(40分くらい)⇒技能試験(お情けで合格)

そして昨夜発乗務をしたのですが・・・

初めて60人もの人を乗せて震える脚。

毎回のようにエアブレーキをガックン。

乗客からブレーキングが下手クソだと言われてしまう始末。

結果は悲惨なものでした。

ハッキリ言って今かなり落ち込んで逃げ出したい気持ちですが、ここで辞めてはせっかくのチャンスが無駄になります。

かと言って事故なんて起こしてしまったら最悪です。



今本業のホテルでの仕事真っ最中ですが、メチャ悩んでいます。


早くバスに慣れたいです!

ホテルがお客様を選ぶ時

2011年10月14日 07時51分46秒 | ホテル
電話が鳴って

Kumo:○○ホテルでございます

お客:今夜1名なんだけど!

なんだかキレ気味(^_^;)

Kumo:申し訳ございません。本日は全館満室でございます。

お客:ダブルとかツインはあるんだろ?

Kumo:申し訳ございません。(だからー、全館満室って言ってんだろーがよ!)

お客:満室って事はないだろ、予備の部屋があるだろ!

Kumo:申し訳ございません。1室も残っていない状況でございます。

お客:普通1室くらい残しておくだろ!

Kumo:申し訳ございません。(あったとしても君に売ったら結局満室じゃんか)

お客:どこのホテルも満室なんだよ!俺はどうすりゃいーんだよ!

Kumo:はぁ…(バーカ、こんな日にそんな態度で電話したらどこのホテルだって満室って言うよ。こういう夜は普段客にイジられてるホテが客を選ぶ日なんだよ!)

お客:ガチャ切り

Kumoが知る限り、こんな夜のホテルは客を選びます。

台風直撃の夜も態度が悪く文句をタレる元気のある皆様はさよーならー。

帰れなくて困ってたお婆ちゃん、妊婦さん、母子連れの順にお客様を選ばせていただきました。

損する性格や態度、Kumoも気をつけよ。






たまにはタイランチ

2011年10月07日 21時48分44秒 | グルメ
奥さんと地元にオープンしたタイレスに行ってみました。




Kumoは肉と野菜炒めと中ジョッキ。




奥さんはタイやきそばとタイビール。




どちらもボリューム文句無し!

調味料系は本場タイと同じ物でGOOD!




味も元海外添乗員のKumoと奥さんが認める本場に近い味でした。

これでスープにサラダ、デザートがついてたったの750円。

以前だったらタイ料理といえば本場タイに添乗した時や、アメリカ、カナダ添乗に行った時に食べたり、日本では有楽町あたりでお上品で高価なものを食べるか、近所だったら蒲田とか川崎の在日タイ人が料理するそれっぽいもの(今のように材料が簡単に手に入らない為)を食べるしかありませんでした。

今ではタイ、インド、ベトナムなどのアジアンフードが近所で安価で食べられるというアジアンフード大好きなKumoにとっては嬉しいかぎりです。

ホテルソフト

2011年10月02日 01時55分08秒 | ホテル
Kumoはいくつかのホテルを渡り歩いています。

勿論ホテルによって使われているコンピューターソフトは違います。

現在勤務するホテルのソフトは、Kumoが使ってきた歴代のソフトの中でも最もシンプルであり、使いやすいものだったりします。

嗚呼、NECのNEHOPSなんかが懐かしいです。