10/10 飛行機

時間ギリギリだったので、慌てながら自動チェックイン機で
手続きをしても手続きができない
カウンターじゃないとできないのかと思い、カウンターに行ったら
「こちらじゃありません」と、一言
始め意味が分からず頭の中は「？？？」状態。
帰りも行きと同じ航空会社とばかり思っていたのですが、
帰りはもう一つの方だったんです
そりゃぁ～チェックインできないはずです

急いでもう一つの方に行ったら、激混み状態
時間に間に合うかかなりドキドキでしたが
なんとか無事に乗る事が出来ました

羽田に到着し
「今回も良い出会いがあって、本当に充実した楽しい旅だったねぇ～」
と余韻を楽しむスキもなく、カオナシがやってくれました
最後の最後で財布を落とすと言うオチ付き

今回の旅はカオナシに始まり、カオナシに終わったって感じです。

そんなこんなで前半は希望のの～～んびりだったのですが
旅が終わりに近づくにつれてどんどんバタバタしてしまい
あっという間の6日間でした。

新しい離島桟橋

10/10 船

帰りの船は行きとは雰囲気がガラッと変わり
いつもの観光客メインの船になってました。
10分足らずで石垣に到着

離島桟橋には新しくできる桟橋の工事をしていて
次に来る時にはこの新しい桟橋なんだなぁ～
八重山もどんどん変わっていくんだなぁ～
と、ちょっと複雑な気持ちで眺めていました

またここからが時間との勝負
急いでホテルに戻り、バタバタと着替え、荷物を詰め込み
タクシーを拾う為に離島桟橋へ

なんとかタクシーを拾ったのですが、
拾った場所が離島桟橋のタクシーターミナルの手前
空港とは逆方向。更に、タクシーやら迎えの車やらで渋滞中
時間がないのでヤキモキしながら桟橋をゆっくり通過
そしたら、観光フェリーの前でたま商店の若旦那を発見
急いで窓を開け(手動)、上半身乗り出し大声で名前を呼んだら
若旦那気づいてくれました
久しぶりの再開の余韻を楽しむ時間もなく
すぐタクシーの運ちゃんに注意されちゃいました
そりゃそうだなぁ～・・・

今回黒島に行けなかったけど、最後の最後に島んちゅに会えて
心がほんわかしたのと、次回の八重山は絶対に黒島に行こう
と、強く思いました。
黒島は私の中で勝手に故郷になっちゃってます

可愛い郵便局

10/10 お昼

竹富島でお昼と言ったらここでしょぉ～
と、勝手に決めてるお店があります。
言わずと知れた有名店『竹の子』です。

初めて八重山そばを食べたのが竹の子
ここに来ると、初めて食べてあまりの美味しさに感動した時の事を
思い出すのと、初八重山旅行の色んな出来事を思い出すので
私の中で外せない大事な場所なんです
それになんと言ってもメチャメチャ美味しいので

竹の子で別行動をしていたカオナシと合流予定
しかし、待ち合わせ時間になってもカオナシが来ない
竹の子はお昼時なので激混み状態。
お店の外にはファミレスのように名前を書き込む用紙が
用意されていてなんだかちょっと都会みたい・・・
とりあえず名前を書き込み順番を待つ。

どんどん順番が近づいてくるカオナシに電話をしても出ない・・・
名前を呼ばれ、店内に案内されてもまだ来ない
カオナシ食べられないかと心配していたらが鳴り、
外に出て話していたら自転車に乗ってやって来ました
ちょっとだいぶ場違いなサングラスをして

店内に入り、相棒にそのおかしなサングラス姿を見せて
二人で爆笑そうこうしているうちにおそばがやってきました
一年ぶりの竹の子のおそばはやっぱり美味しい
あっさりスープなので止まらず、飲み干しそうな勢い
これ以上飲むとあとでのど乾くからと我慢

帰りの船の時間が迫ってきていたので急いでお店を後にし
自転車を借りたお店に直行の前に、可愛い郵便局を撮影
無事に集合時間にも間に合い、ほっと一息

ここを真っ直ぐ行くと・・・

並んで咲いてる

貴重なハイビスカス

西桟橋からコンドイ浜

10/10 西桟橋

で、結局の～んびり出来る西桟橋に

お気に入りの日陰で落ち着く場所に座り、
『今日は本当に天気が良くて、青い空に白い雲が生える』
と、最終日を惜しみつつ遠くに見える島々を眺めたり
雲が流れていくのをボーっと眺めたり
フッと写真を撮ってみたりと、お昼までの短い時間
のんびりとしてました