ライブ風景

10/7 三線星空ライブ

夕方、マリさんから波照間で三線が上手と有名な周二さんの
三線星空ライブに誘われ、相談する時間がなかったので
私が勝手に3人分予約。

今日は夕食のゆんたくもあまり会話が弾まず
早々に解散。カオナシに的には超～ラッキー
が、そんな運の良さはこれまでで、この三線星空ライブにて
人生最大くらいの試練が待ち受けていたのだぁ～

三線星空ライブは送迎＆泡盛飲み放題。
車でライブ会場まで行ったので詳しい場所は分からないのですが
牧場の中でした。ちょっと黒島な雰囲気
ＮＡＭＩからは5名参加。マリさん、マキさん、私達の3人。
着いたらすでに10人くらいの人達が座ってテーブルを囲んでました。
泡盛付きなので泡盛を作ってくれたのですが、これが濃いしぬるい
普段は飲まないし、泡盛を飲むとしても薄めの氷入りで飲むのに
慣れているのできつかったぁ

満月の次の日なので、まだまだ月が明るくは全然見えないけど
月明かりがすごく素敵な演出になってました。
ライブの1曲目は『安里屋ユンタ』これは三線で練習したし
知ってる曲で良かったぁ～と安心してるのもつかの間
な・なんと、この安里屋ユンタの曲に合わせて１人ずつ自己紹介をする事に
順番は最後の方だったのでまだマシだったのですが、
『歌いながら自己紹介なんてイヤだぁ～～～、聞いてないよぉ～』
と相棒と小声で話し、恐る恐る横を見てみると顔が引きつってる人が約一名
もちろんカオナシです。
全然大丈夫じゃなさそうだけど、かける言葉が見つからず・・・
『大丈夫？』と声を掛けて見るも『ダメですこんなの聞いてません』
と、頬がピクピク引きつりながらの返答。
またまたカオナシには申し訳ないけど、その極度の緊張っぷりがおかしく
相棒と笑ってしまいました。
あまりにおかしかったので、マリさんマキさんにも報告し二人も大爆笑
お二人は関西の方なのでカオナシの緊張をほぐす為突っこみつつ
色々声を掛けてくれるが、全く緊張がほぐれる事無く着々と順番が近づいてくる。
順番が近くなってきたら、頬のピクピクに加え顔色も悪くなり顔面蒼白
こんなに緊張してる人を見た事がないと言うくらいすごい表情になり
見てられなかったので、あまりお酒が強くないらしいが景気づけに
泡盛を飲んでテンションさせる作戦を立てました。

この作戦がのちのち良い方向に