上田電鉄橋梁 開通百周年
さまざまを乗り越え百周年
15日呼吸器科診察 16日整形外科診察
さすがに15日の午後診察は空いていて 検査室 レントゲン 待ち時間ゼロ。 わたししかいないってどーよ。
診察もそんなわけで 2時予約ぴったりに呼ばれて中へ。
「こんにちはー」っていつも通りなのだけど、なんとなく空気にゆったりしたものがあって
急かすように「どうですか?」とも聞かず
わたしもどうだったと話し始めず ただ主治医が「?」って振り向いてからようやく「どうですか」というので
最近の状態を少し話して なんとなくお互いに言い渋ってるわけでもないけれど
間の空く会話を だらだらとする。
結局 レントゲンではわかることがなく ただ数値だけが上がり続けていて それはなんのせいなのか?は憶測でしか言えず。
来月CT撮ってから判断する。ということになる。
じゃ今月薬はどういうふうに出すのか?というときに 主治医からは提案は無くて
こちらに判断うかがうような顔だけで 「どうする?」でもない。(笑)
ま、ここのところわたしから「じゃ1錠増やして」と毎回増薬を頼んでいたからね
「どうなんでしょうね。ここでまた1錠飲む日を増やしたとしても、それに反応あるならなんだけど・・」というと
「う・・・ん。ジオトリフの効き目が少なくなっているかもしれません」と
つまり 主治医はそう思っている。
効き目がないものを増やしても仕方がないなら、今月はこのままで続けさせてと 量は変えないことにした。
副作用ばっかりしっかりあって、効いてないんじゃしょうがない。
それとも。 そこ我慢して全量飲んだら違ってくるって ことも あるか? とか 一人で黙って考えている。
物事には必ず相反するものがあるように
自分の気持ちというものも 同じく相反するから その合間でじたばたする。
どちらもうまく表現できれば いいのかもしれないけれど、そうそううまくはいかない。
また穴掘って「わー」って叫びたいし、ブラジルの人に聞こえるならなにもかもぶちまけたいw
「薬は28日分でお願いします」というのに「あ、はい。」と返事しながら本日のカルテを打ち込んでいる主治医。
その沈黙の中で かねて疑問に思っていたことを、いまなら聞けるかもしれないと
「人って いつまで生きればいいんでしょうね」 と ささやいてみたら
打ち込んでる手を止めもせず、こちらを見もせず「 あ・・・・・ う・・ん」と、独り言のように。
そして、何も聞こえなかったかのように
「じゃ、来月12日で」と次の予約日を告げるので 「ありがとうございました」と診察室を出てきてしまった。
診察室のドアの外で待っていると看護師さんが処方箋を持って 「あのー 治療薬の数なんですが・・・・」と申し訳なさそうに見せる。
『21日分』
笑いながら「いや、私28日って言いましたよね? (あなたも)聞こえてましたよね?」って大きめの声で言っちゃう。
看護師さんも平謝りで「ごめんなさい。」を繰り返し再び診察室の中へ・・
たぶん、私の質問は聞こえていたんだ(ちょうど処方箋書いてるときに)
動揺したのかな? 動揺したんだよね?
だとしたら、この何回目かわからないほどの間違いは許してあげるwww
翌16日は 整形外科 こちらは朝一番。 前日よりは混んでいるけど時間通り。
「いま、どんな?」と聞くのに「右肩上がり」と答えると、わははと笑って
「それ、悪い方の右肩上がり?」というから「そうですー」と答える。
相変わらずテンポがいい。 何があっても明るい整形w
こちらでも同じ質問をしてみようか?と思ったけど、そしたら 話が止まらなくなりそうで他の患者さんに迷惑だからやめといた。
来月、こちらも予約。