囲碁を楽しもう!!

熊本チビッコ碁友会での囲碁の魅力と子どもたちのすばらしさを紹介するブログです。
また、日々の出来事をのべています。

夏休みはちょっと賑やか

2012年07月25日 | 囲碁
休みに入り、3時からやっているので
日曜日しか来られない子どももやってくる。

初段クラスの子は一番楽しい時だ。

仲間づくりしながらお互い切磋琢磨して強くなっていくのだろうな・・・

東京から帰ったきた我が子。
ユニークな人と友達になった、とのことで
どんな人かと思っていたら

ずーっと年上の囲碁が強く、数学もできるというオジサンで・・

東京には色んな人がいますよね。ホント

病院の付き添い

2012年07月24日 | 日記
父の付き添いで病院へ。

大きな病院って午前中と午後の外来は本当に雰囲気違いますよ。

午前中は渋滞の交差点みたい。
午後は、閑散としていて長椅子に横になって寝ることも可。

でも、午後 なぜここにいるのか・・・

なんだか午前中長引いた結果を待つためにいるような・・深刻な人だけいるような・・


とにかく病院ってとこは疲れます。

そういえば おばあちゃんに付き添ってきた娘と思われるオバサン
不安に思って色々尋ねるおばあちゃんに
「それはね。私に聞かれても大丈夫か分からない」と最後はイライラしたようすで答えていた。

色んな人間模様も垣間見ることができますが




そういえば 東京での囲碁選手権
九州勢は予選枠抜けができませんでした。(ガックリ)
娘もしかり。真和の田中君も人吉高 上村君 福岡の宮本くん 佐賀の今泉くん 
予選で二連勝して最後の一局を負けて枠抜けできなかった。

色んな人(プロも)がツイッターでつぶやいているのを見て、(明日の予想など)
千葉・東京・神奈川・栃木など
関東勢が強すぎ!!

中央と地方の歴然とした差があるのでしょうか

ま、娘は「ガックリきたけど、とてもユニークな人と友達になったよ」とそのことでは少し声を弾ませていた。
友達との交流も高校生にとっては大事なことですから良しとして


今日は、父の付き添い、娘から「負けたあ」の知らせ 疲れたけど

イチローのニュースには
「かっこ良過ぎ
やっぱ、イチロー かっこいいわ

交流大会の後、阿蘇の「一碁一会」へ

2012年07月23日 | 囲碁

「一碁一会」

昨日、午前中の試合終了後 そうだ!!お便りを届けに行こう!と
なぜか突然思いついた。

阿蘇は、先日の豪雨で大災害があったので無事にいけるかちょっと心配だったけど・・

藤崎先生の自宅はとってもすてきなところ。まさに森の中に住んでるって感じ。
そのすてきなご自宅の一部屋は、これまた立派な囲碁クラブ。

今は、阿蘇の学校などをまわり 子どもたちに囲碁の楽しさを教える活動をされている。

実は、お便りを届けるだけのために行ったのに、座っただけで「ハイ」と囲碁をすることに。

あっけなく、負けて・・・定石を教えてもらい
「ハイ もう一度」と

この覚えの悪さにウウッ

石をいくつ置いたなんて、ああーー言えない

心地よい疲れ

2012年07月22日 | 囲碁



保護者も対局楽しみ交流中








午前中
 
「第3回子ども交流囲碁大会」を開催
48名の参加にてです。

幸い雨も降らずに 大劇長嶺店からみな歩いて我がクラブまでやってきた。
冷房が利かない利かない!熱気の方がすごいのだ。

32名と別の部屋に16名 合計48名
足つき碁盤も使わないといけないはめになった。

保護者もいれると70名を超えた
お弁当は72ケ

お弁当配達してくれた人は、かつて子どもを習わせるために通っていた。
たくさんの子どもたちが今も囲碁頑張っている様子をみて

「昔と同じ光景で、涙が出そうになった」とその感動をメールしてくれた。

10数年前と囲碁をする子どもたちは変わらないということなのだ。



そういえばメチャ面白いことが・・・ハハ
試合途中で一人の子どもが

「あのう・・・具合が悪いんです・・・」
「どうかしたの?」と私。

「歯がグラグラと動き始めて」

「え痛いの?どうする?帰る?」

「いや、いいんですけど、集中力がなくなって・・・」

「分かった。じゃあ、試合が終わり次第、お弁当は食べずに持って帰りなさい。手で触ったりしたらダメよ」

「いや、奥歯で食べるとどうにかなるのでここで食べて帰ります」

うんうん、君は本当に囲碁が好きなんだね




いよいよ明日交流試合

2012年07月21日 | 囲碁
一人キャンセルあり。
それでも48名の参加だ。やったね。

普及活動の成果が出てきている

二部屋使うので対戦表をつくり、名前札を印刷し、
お弁当を確認し・・

そういえば、明日配達を頼んでるお弁当やさんを経営している女性は、
以前、熊本チビッコ碁友会に娘3人を頑張って送迎していた。

あの可愛かった少女たちは、今や美人3姉妹。
社会人2人、学生一人。
今も囲碁を続けていて、東京・福岡でおじさんたちに可愛がられているらしい。

可愛がられるというと 変にとる人がいるかもしれないが、そういうことではない。

囲碁をやっている人は一般にまじめで勤勉だ。
そういう若い人の力になってあげたい、と思うのはおじさんでなくても

大人としての応援のキモチだあ。

やっぱ 囲碁いいわ