マラソンの練習をしたついでに、ＫＫＷｉｎｇの周りを撮ってみました。
特徴的なのが、鳥の羽のような湾曲した屋根です。この屋根のおかげで、雨の日でも快適に観戦できます。
すぐ横には陸上競技場がありますが、観戦席の屋根が
よく見ると、ＫＫＷｉｎｇの屋根と同じデザインです。ほかにも、おんなじデザインのものがあるかもしれません。
こちらは、ＫＫＷｉｎｇの観客席部分を、下から見たところです。
観客席から応援しているときとは、また違ったイメージです。
こちらは、
なんと、地下にもトラックがありました。ここで、選手たちがアップするのでしょう。
この記事がアップされる日には、宮崎に向かっていて、そのまま年越しの予定です。現地では、ネット環境がないので、しばらく予約での投稿になります。
ＫＫＷｉｎｇから見た夕焼けです。
白い屋根と、青い空がだんだん赤く染まっていく様子は、ロアッソ熊本を応援しているように見えました。
久しぶりに２点のリードで前半を終え、気分のいいハーフタイムを迎えました。ビールがすすみます。
われらがくまモンと派手な色のゆるキャラちゃんです。
この寸前まで、刀をもって戦っていましたが、すぐに仲直りしてご覧のとおり。
携帯を持ち上げて撮ったので最前列にいるように見えますが、結構な人だかりでした。ゆるキャラの人気、恐るべし。
ロアッソ熊本の試合が終わってから、この日は初めて北ゲートから出ました。
渡り廊下のようなところを通っていると、下のほうに何やら庭園のように石がおかれ、その中には明かりがありました。水を流すこともあるのかもしれません。
たまには、違うルートを通るのもおもしろいものです。
両チームの選手が入場する場面です。
みんな立ち上がり、ロアッソカラーのマフラータオルを掲げています。こうやって、ＫＫＷｉｎｇを赤く染めます。
サッカーの試合には、ピッチのまわりにずらりと並ぶスポンサーの広告、ピッチボードがかかせません。
東日本大震災後の試合には、このピッチボードの中に「がんばろう日本！」が加わりました。スタジアムでは、選手による募金活動なども行われています。
くまモンがサポーターの声に応えて、なにやらポーズを決めています。
この少し前は、熊本県のスザンヌ宣伝部長の「ダイスキ！くまもとファイヤー」の音楽に合わせて踊っていました。かなり暑い日でしたので、くまモンもたくさんの汗をかいたのではないでしょうか。
ロアッソ熊本の試合開始前には、毎回、「絆宣言」があります。東日本大震災以来、絆という言葉をよく耳にしますが、この試合開始前の「絆宣言」は、たしか２０１０年シーズンからはじまっていたと思います。
小学生くらいの子供さんが、緊張の中にもかわいい声で宣言してくれます。その最初の言葉が「ジェフユナイテッド千葉のサポーターのみなさん、ようこそ熊本へ！」です。ここで、相手サポーターのみなさんからも、大きな拍手がおき、もちろんロアッソ熊本サポーターからも応えるような大きな拍手が。この瞬間スタジアムが一体になります。私はこの瞬間が大好きです。
ぜひ一度、スタジアムでこの一体感を味わってみてください。
後日、この日の「絆宣言」をしてくれた子が、知人のお子さんだということがわかりました。私のかわいいお友達のお兄さんでした。
なにやら、不思議な格好をした一団が、ＫＫＷｉｎｇに現れました。
ときおり、ちらちら眺めていたら、格好に似合わない、望遠鏡を持ち出して、練習風景を真剣に観察していました。
１ヶ月半ぶりにＪリーグが再開しました。
ロアッソ熊本は、ホームにＦＣ岐阜を迎えました。試合開始前に、センターサークルに並び、東日本大震災で被害に遭われた方に対して、黙祷をささげました。選手の腕には、喪章が巻かれています。
久々の試合ですが、ＫＫＷｉｎｇの芝は、きれいに手入れされていました。ロアッソ熊本の赤と芝の緑がとてもきれいです。
今日、私も久しぶりのサッカーを思う存分楽しみました。ビールも！
今年の開幕戦は、雨の中の試合でした。照明の向こうにはうっすらと山が見えますが、霧で真っ白な世界が広がっていました。
いよいよ今日は、１３：００からＦＣ岐阜との試合で、ロアッソ熊本のＪリーグでの戦いが再開されます。いざ、ＫＫＷｉｎｇへ！
屋根があるのが自慢のＫＫＷｉｎｇですが、ピッチに近いところは屋根の端っこなので、けっこう濡れます。
にもかかわらず、傘をさしながら雨の中応援するファンの姿がありました。この日はかなり冷え込みましたが、熱い応援でした。
Ｊリーグ再開まで、あと一週間。
しばらく試合がなかったので、今季のロアッソ熊本開幕戦から。
今季開幕戦のヴェルディ戦は、あいにくの雨でした。
でも、その雨のおかげで、合羽を着たロアッソ君を見ることができました。
