ほぼくま。

「ほぼ」飼い犬「くま」のこと。
そのほか、趣味のことや日々の出来事。

フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.6

2016-05-30 08:01:59 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

さて。

リューデスハイムを出て、1時間半くらいでフランクフルトに戻ってきました。

中央駅から繁華街までは遠く、地下鉄かトラムに乗って行かなくてはいけません。

インターシティホテルに宿泊すると、シティ券がもらえ、宿泊してる間地下鉄とトラムに乗れます。

これを使って私たちも繁華街へ。

この時・・

うーさんは、鉄道周遊パスでこの電車に乗れると思ってますよ。

まちがいない。

フランクフルトのガイドには必ず出てくるレーマ広場です。

写真の中央に立ってるのは

女神ユースティティア

正義の女神様です。

なんでお尻から撮るの?とうーさんに言われました。

いやいや、この人は旧市庁舎の方を向いてるんですよ。

 

前からのユースティティア(英語ではご存知ジャスティス)

公平を意味する天秤と

正義を意味する剣をもっています

でも・・フランクフルトのユースティティアは目隠ししてないんだよね。

なんでだろう。

 

さて。

フランクフルトでご飯を食べると言っていた私たち。

来たのはMargarete

ここはガイドブックに英語のメニューありと書いてあったので行きました。

英語のメニューはないと言われ

しかも・・字がよめねー。

仕方ないので なんとなくで注文。

 

いやー

さすがに疲れたね。

うーさんの顔(笑)

ビール頼んでみたけど

のど乾いてたから

水頼んだわけ。

水、ホント高いから気を付けて。

みんなの机の上に普通にあったから、頼んじゃったけど

めっちゃ高いから。

〇越シェフのお店かと思うよ。行ったことないけど

 

なんとなく頼んだ食べものが来ました。

ちなみに、左側は予想が外れた食べ物です。

んまあ、いい思い出。

 

さて。

5月2日。

この日も忙しいです。

ドイツからベルギーに向かいます。

フランクフルト中央駅からケルン中央駅にやってきました。

まったく。

ケルン行きはいつも遅れて、今回も1時間くらいのロス。

 

そうそう。

さすがドイツ。

こうやって、プレッツェルがどこでも売ってます。

ノイシュバンシュタイン城内の注意事項で

「飲食を持ち込み禁止」という絵が

ジュースとこのプレッツェルのマークでした。

 

ドイツからベルギーに行く途中、どうしてもアーヘンに寄りたい!

と、強く言っていた私。

寄ってもらいました。

アーヘン中央駅。

 

理由はアーヘン大聖堂に行きたかったからでございます。

アーヘン大聖堂は世界遺産登録で最初の12に選ばれた大聖堂。

どうしても見たかったんだよね~

工事ちゅうなんだけどさ。

ケルン大聖堂より小さい。

 

心臓を悪魔に取られた犬。

かわいそうに心臓に穴が開いてます。

中はとってもきれいで感動します。

写真を撮ってたら うーさんがねえねえ。

と呼びました。

なんでも、写真を撮るなら2ユーロ払えと・・

ホントかね。

カメラ1台か?と聞かれ「ハイ」と言いましたよ。

スマホは携帯ですんでね。

ガラスの礼拝堂。

 

行きたかった場所でしたが、電車が遅れたためあまりゆっくりできませんでした。

しかも、お腹痛くなってトイレに行ってたから堪能できませんでしたよ。

ふんだけに、ふんだりけったり。

  

アーヘンの街にはいろいろな銅像がたくさんあります。

おいでなすって。

他にも見たかったんだけど、何せ時間がない。

でも、遅くなってもいいからアーヘンに居れば良かった。と今思えば後悔です。

 

アーヘンで焼き菓子といえばプリンテン。

プリンテンはベルギーから伝わったそうです。

でも、この焼き菓子プリンテンはフランク地方ではループクヘンと呼ばれている。

その焼き菓子を大聖堂前で売ってるのがこの

Nobis

私も買いました。

いまだ、封をあけてません。

 

さて。

もう・・ホント時間がなくダッシュで駅へ。

あと1時間あれば・・ケルンでの足止めが悔やまれる。

ブリュッセル行きに乗りました。

相変わらず、うーさんは爆睡。

 

外を眺めてると、乗客の人がわらわらとカメラで撮影をしていました。

え?なになに?

と思っていたら

ヒゲもじゃもじゃのおじさんが

「国境の川だよ」って教えてくれました。

マジで?と

写したときにはこんな感じ。

ドイツさよなら~

 

あ~~~もっと早く撮れば良かった。

続く。 

 

次からスマーフの国ベルギーです。 

うーさん。目覚めた時はすでにブリュッセル。

この人、横浜から東京に入ったくらいにしか思ってないんだろうな~

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.5

2016-05-23 17:18:12 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

さて。

世界遺産のケルン大聖堂を後にして

次に向かうはザンクトゴアール。

そこからライン川下りの船に乗る予定です。

10時50分くらいの

ケルン発のスイス行きの列車に乗って、コブレンツという駅に向かいます。

 

私たちは、周遊パスのチケットを持ってますが、事前予約券をは持っていないため

誰も予約をしていない席を探して座らなくてはいけません。

予約されてる場合は、こうやっって↓↓ 座席表に予約されてる区間が書いてあるか

新しい電車だと、電光掲示板に表示されます。

見ると、ラッキーなことにケルンからコブレンツまでは空いてるようなので座れます。

ケルンからコブレンツまでは1時間ちょっと。

 

コブレンツで電車に乗り換えて、今度はザンクトゴアール駅に向かいます。30分くらいだったかな。

 

ザンクトゴアール駅に着きました。

St,Goarと書いてあります。

英語読みは「セントゴア」なので、調べるとき大変でした。

駅は小さいし、駅員も誰もいない駅でした。

駅からはどこにどう行けばいいのかわからず・・

人について行くことに。

細道を抜けて、ライン川沿いにでると・・

なんともかわいいお店が並んでいました。

なんか、チョー楽しい。

ライン下りの乗船時間が14時20分だったため

ザンクトゴアールでお昼を食べると決めていた私たち。

しかし!!

私たち、現金をそんなに持たずにカードだけで旅を催行していたため

(ホント、母親にもらった40ユーロくらいとフランクフルトでケチケチ降ろした20ユーロくらい)

ここの街が全然、カードが使えないで四苦八苦しました。

というか、ドイツ・・あんまり使えないかも。

イングランドやフィンランドではどこ行ってもカードが使えてたので、侮ってました。

カードマークがないか、窓の外からものすごい顔してお店のレジを見たり

お店に入って、カードが使えるか聞いたり。

 

やっと使えるお店に入れました。

かわいい女の子の店員さが3人。

 

とにかく、ビールがでかい。

ドイツに来て、初めてドイツらしい食べ物を食べたな。と思ったお昼。

ドイツのソーセージと

伝統料理のにこごり的なもの。

おいしいんだけど・・とにかくしょっぱい。

うーさんいわく

「保存食だからね」と・・いやー鳥肌立つくらいしょっぺーの。

お店の人には

どう?って聞かれました。

「ぐーっど!」っと親指立てましたが

うーさんの冷めた目が怖かった。

 

さて。

私たちが乗船したクルーズは有名なKDラインという会社の船です。

周遊鉄道パスを見せると20%引きになります。

2人で35ユーロとかだったかな~

船は下のレストランと上のデッキと両方行き来できます。

とりあえず、デッキへ。

みんなこうやって、優雅な乗船を楽しみます。

ネズミのお城

所有者は日本人らしいよ。

ローレライ。

ここで急に流れが変わるので船がよく沈没したそうです。

ので、ローレライという妖怪がいると言われてたそうです。

 

デッキではずっと英語放送で説明をしてるんですが、レストランでは日本語でも説明がありました。

先に言ってほしかた。

 

この↓↓人はずっと一人で旅してるのかと思ったら

旦那様がレストランにいたらしく・・

途中、飲み物のお金をもらいに来てました(笑)

不思議な夫婦で、船を降りるときもバラバラで降りてました。

人は人ですが・・

 

ちなみにこれが想像のローレライ。

小さいですが、銅像があります。

言われないと見過ごします。

妖怪って・・人魚のことなのかな~

 

これ税務署らしい。

島にあるんだよ。おっされ~~

ザンクトゴアールからリューデスハイム間はライン川の見どころが多く、

観光客にはとても人気です。

でも、ライン下りと言っても、ザンクトゴアールからリューデスハイムは上りなので

とても時間がかかります。

ので、早めに終わりたい人はリューデスハイムから乗船のザンクトゴアール下船がいいかもしれませn。

 

ただ、くだりだと 景色が早いので忙しいかもしれません。

 

さて、デッキは日が当たるところは暖かいのですが陽がないと寒いので

レストランに降りてきました。

ビール飲んでます。

私はコーヒーを頼みました。寒くてね。

 

さて。

こんなブドウ畑が見えて来たら いよいよリューデスハイムです。

 

リューデスハイムのシンボル

女神ゲルマニアが遠くに見えてきました。

リューデスハイムはワインの町。

こちらリューデスハイムで有名なつぐみ横丁。

ほっそい道なのにすごい人。

ザンクトゴアールからリューデスハイムにした理由は

ここで夕飯を食べる予定でした。

しかし、あまりの人の多さと

これまた、カードが使えるか不安と

そいや、フランクフルトの街を観光していないね。ってことになり

フランクフルトに帰ることにしました。

いま、思えば

ここで食べてもよかったかも。

とてもかわいい街だったんですが、とにかく人が多くて疲れました。

 

街から少し遠い駅。

これまたすごい人でやっとこ座れました。

が・・なんと、普通のローカル電車なのに1等席があり、1等席はガラガラでした。

それはそれは、うーさんに文句言われましたよ。

ただ、着いてくるだけのくせにさ。

 

 

 また、横目でチラ見の私。

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.4

2016-05-20 17:26:38 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

5月1日

朝のトイレが長いうーさん
1時間出てきませんでした。
今日はとても忙しい日ですのでね、早めに出ようと言ってたのにね。
 
 
今回、私たちは
ドイツとベルギーで使える鉄道周遊チケット的なものを買い、それで回りました。
地下鉄、トラム以外は全てこのチケットで乗りました。
2等席と1等席用があるのですが少しお金をだして
1等席用にしました。
これが正解。
1等席は広いし、空いてるし、きれいだし、静かでした。
 
 フランクフル中央駅
ここからケルンに向かいます。

フランクフルトからフルークハーフェンという駅に向かいます。

「Flughafen」

全然、読めないので ずっと「フレグランス的な駅で降りるよ」と言ってました。

 

あ。さて。

ここの駅。

なんと、フランクフルト初日に見た

変な形の建物でした。

これ、駅だよ。

構内も近代的できれいでしたが、私たちにしてみれば

ただの乗り換え場所。

 

トイレに行ってる間に

うーさんがお寿司屋さんの写真を撮ってました。

高いよね~

おいしいのかね。

なんて話してました。

ドイツとベルギーは意外とお寿司屋さん多かったよ。

 

こま犬。

さて。

改めて、ケルン行きに乗ります。

電車の中で、乗車券を拝見しに来たおばさんが

「どこまで?」って聞いて来たので

「ケルンまで」と言ったら

首を横に振って

「コールン」って言ってました。

でも、このおばさん、車掌さんじゃなかった・・

そのあとちゃんとした車掌さんがきて

普通にチケットを見せろと言われました。

2人で「あのおばさん何?」ってきょとん顔。

 

ケルン駅到着。

前回も言いましたが、駅名は書いていません。

中央駅と書いてあります。

駅を出ると目の前に

コールン大聖堂がどーーーん!とあります。

でかい!たしかにでかい。

うーさんの写真・・

おじさんがメインになっちゃって、おっかしい~~(笑)

とにかく観光客と日曜日だったこともあり、礼拝の人で多い多い。

 

入口。

すごい装飾。

いつも思うけど、これってどうやって ついてるんだろうか。

まさか、ボンドとかシールとかじゃないよね?落ちてこないのかな。

 

中に入るとそれはそれはすごいんですが・・

 

礼拝やってて、中まで入ることができませんでした。

観光客はとめられます。

 

それでも、できるだけ中を撮りたいとぐいぐい行くと

この人に

「どこから来たの?」と言われ

「日本です」

「1人?」と聞かれ

「いいえ、うーさんと・・」と言おうとしたら

あの緑の姿は私の近くにはいませんでした。

すぐ飽きて、どっか行っちゃうんだよね。

ステンドグラスもこれしか撮れませんでした。

寒かったのもあり、

うーさんが

「もう・・次の場所行こうよ」って言ってきました。

なんて人だ。

ケルン大聖堂はもしかしたらユネスコから外されるかもしれないと噂されてます。

世界遺産の時に来れてよかった。

 

さて、次はライン川に乗ります。

 

 

めずらしく電車の中で起きてる!!

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.3

2016-05-19 08:03:08 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

4月30日の続き。

私、気付いちゃいました。

人に(ツアー)連れられて行く観光はあまり調べないので

(調べなくても連れって行ってもらえるのでね)

記憶も記録も少ない。

ドイツで一番のメインと言ってもいい場所なのに、そんなに写真も記憶もない。

言い訳はさて置き。

 

道路から見えてきたのは、ずっと来たかったノイシュバンシュタイン城。

見えます??

おじさんが運転しながら

「見えるか?見えるか?」って言ってたんですが

何のこと言ってるかわからず。

「なに?え?なに?」ってずっと言ってました。

「城が見えるか?だって、まったく何しに来たんだか」とうーさんに言われました。

こういう時、鬼のクビとったように言ってきます(ー_ー)!!

 

取り合えず、トイレタイム。

の時にうーさんがチワワを連れてる人を発見して、写真を撮ってました。

「おかあちゃんがトイレに行っちゃって動揺してた」と言ってました。

ちなみに、ここのトイレは0.5ユーロかかります。

駐車場のちかくにはアルプ湖があり、遠くにはアルプスレンジが見えます。

おじさんが、「あれがアルプス山脈だよ」って教えてくれました。

うーさんに

マッターホルンどれかな~と聞きましたが無視されました。

前回の旅行でミラノからフランスに行くとき

アルプス山脈を通りマッターホルンが見える駅を通過する夜行列車に乗ったんですが

まんまと寝てて見れなかったという・・(笑)

 

駐車場からお城の近くまではバスで行きます。

ちなみに、この駐車場のところやノイシュバンシュタイン城に近い駅フッセンには

ホテルがたくさんあり、ものすごい人です。

 

ほっそい山道をギリギリのところでかわしながら登って行くバスに乗り、お城の近くまで行きます。

しかもそのほっそい道で登りと下りですれ違うという・・恐ろしい。

 

着きました。

ここからのお城やマリエン橋からのお城が有名だそうです。

たしかにきれい。

だけど、私はそこから見えるホーエンシュバンガウ城の方が好きです。

ちなみにそのマリエン橋がこちら

工事中で行けなかったよ。

でも、調べてないから この橋の存在も知らなかったという・・

きっと、おじさんは「この子たち何も知らないな~」って思ったと思います。

 

さて。

バス乗り場の近くでノイシュバンシュタイン城のチケットを買うんですが、

ものすごい混んでるらしく、1時間半くらい待ちました。

チケットに番号と時間が書いてあり、その番号が門に表示されるまでは入れません。

ディズニーランドのファストパスみたいな。

待つことに。

おじさんは出口は1個しかないからそこで待ってるよ。と言ってバイバイしました。

おじさんとバイバイしてからすぐに

うーさんが「ビール飲みたい」と言ってきました。

我が家の内弁慶、おじさんがいなくなって すぐに発揮してきました。

私はここの景色がとても好きで、ずっと見ていたのですが、なんせ風がものすごくて

とても寒いんです。

 

ちなみにうーさんはというと

そんな景色にはあまり興味がないようです。

城内の写真撮影は禁止だったので、見たい人は是非行ってみて。

ワーグナーが好きだったルートヴィヒ2世の最高傑作。

中は・・白鳥と色んな色でとてもきれいでした。

ルートヴィヒ2世はいろんな噂があるけど・・あのお城を見ると人は違う感性の持ち主だったんだろうな。

きっと、王じゃなかったら芸術家になってたんじゃないかなと思います。

ちなみにお城

ホントに見る価値はあるります。

あと あの、案内用のイヤホンガイドのイヤホン無しのを体験してもらいたい・・


まだ続きます。


 おじさんが写真を撮ってくれました。

唯一、この旅で 2人で写ってる写真(笑)

私だけ顔隠してたら怒るかな~~

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.2

2016-05-12 08:25:46 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

4月30日

この日は現地ツアーに参加する予定です。

行先は

ローデンブルグとノイシュヴァンシュタイン城。

うーさんがずっと

ノヴァインシュタイン城って言ってて笑えた。

しかも、私に訂正までしてきました(笑)あーおかし。

 

集合場所が駅をはさんで丁度、反対側だったため、

駅の中を通って行くことに。

駅の中にはこんなものがありました。

プラレール フランクフルト版みたいな。

 プラレールもカラフルでかわいい。

 

「トミカ トミカ プラレール♪」

うーさんはずっと

「とにかく とにかく プラレール♪」って言ってると思ってまして 

違うよ。って教えてあげたら

後日

「トミカ トミカ プラレール♪」にしか聞こえなくなったとクレームしてきました。

なんでやねん。

 

さて、集合場所の位置↓こんな地図しか無くて

近くで簡単だから大丈夫だろうと思っていたら・・

すんごい迷ってしまって、大変。

近くにいた、違う観光バスの人に聞いたら

「この道じゃなくて、この道をまっすぐ行って、2個目を左に曲がった通りだよ」と教えてくれました。

どんだけ間違ってんだよ!

 

そして、やっと着きました。

催行人数4名以上と書いてあったのできっとワンボックスカーみたいなので行くのだろうと思っていたら

参加者はなんと私たち2人。

案内の人、ドイツ人(おじさん)。

私たち、英語しゃべれない日本人。

不安だ・・

 

道中、不安的中。

うーさん爆睡。

ドイツのおじさん、めっちゃ私に話しかけてきた。

英語の勉強と思って聞いてたけど、後半はお互い無口に・・

 

それよりも、おじさんめっちゃすごいスピードで運転してて、

うーさんに「今何キロ?」って聞いたら(うーさんの方からしか見えないのでね)

「今、200キロ超えてる」って・・

「え?200キロ?どうりで体感したことのないスピードだと思ったよ。こえーな」

そんなんで、いろいろなドキドキが混ざり写真どころではなかった。

なんか・・急に音とか立てたら、びっくりしてハンドル操作誤ったらどうしようとか思ってね。

 

さて、最初に着いたのはローデンブルグ。

誰かのコメントで

最初にノイシュヴァンシュタイン城に行って、そのあとローデンブルグだったので遅くてお店が閉まっててつまらなかった。

と書いてあったので

てっきり、お城が先かと思ったらこっちが先でした。

ラッキーだったのかな。

ヨーロッパ中世からあるという街。

1000年以上前からあるとおじさんが説明してくれた。

ローデンブルグで有名なマルクト広場。

そこにある時計台が有名で毎時間何かが開くとおじさんが説明してくれました。

うーさんに「何が開くって?」って聞いたら

「扉がひらくらしいよ」と言ったので

11時まで待つことに。

待ってる間に

市役所前で写真を撮ったり(ここで結婚式を挙げてるカップルがいましたよ)

有名なリンゴジュースを飲んでみたり(その場リンゴを絞ってます。このおじさんが)

そして、やっと11時。

開いたら、中でおっさんの人形がワインを飲んでるのが見えまして・・え?なんでおっさん?

なんでも3リットルのワインを飲んで、街を助けたらしい。

ので、人形のおっさんは英雄らしいです。

 

さて、このローデンブルグは要塞的なもので囲まれています。

この要塞登って街の外を見ることができます。

そして、この要塞には街に寄付した人からの名前が書いてあるそうです。

戦争で待ちが壊れてしまったとき、寄付を集めてこの街を復旧したんだとか・・

大阪・・って指差しておじさんが笑ってました。

読めるんだ・・(笑)

色んな国から色んな人が寄付をしてて、大事にされてる街なんだと思いました。

でもわかる気がするほどきれいな街。

犬のトイレがすごいことに。

川、流れちゃってるわけ。

ステキな街だ。

 

この写真はよくガイドブックに載ってる!!って思ったところ。

案内のおじさんが一回りしたので、車もってくるから好きに回っててと言って解散になりました。

しかし、そのおじさん絶対に行った方がいい!

と おしつけ・・言ったのでクリスマスのお店にいくことに。

この車が目印です。

でかいくるみ割り人形。

でも、怖い話をテレビで観てからあんまり好きじゃないんだよね。

メルヘンでかわいい。

だけど

なんか・・私たち夫婦がクリスマスがそんなんでもないからか

時間があんまりないからか

うーさんとだからか

あんまりテンションが上がらなかったんだよね。

 

ので、大きなくまのいるお店に即移動。

ドイツと言ったら!有名なシュタイフがたくさんありましたよ。

ローデンブルグのオリジナルのシュタイフもあり、こころ奪われましたが

うーさんの

「かわいくない」という一言で買うのをやめました。

 

くま好き夫婦がテンションアゲアゲで入店してきたから

お店の人も「きっと、この人達 買う人だ!」と思ってたんだと思う。ぐいぐい説明してきたしね。

だから

何も買わずに「センキューバーイ」って言ったときの「え?(゜o゜)」って顔が忘れられません。

ごめんよ。

 

家の扉に犬のマークがありまして

うーさんに「おしっこしていいよ。ってマーク?」って聞いたら

「んなわけねーだろ!」と言われました。

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