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ほぼくま。

「ほぼ」飼い犬「くま」のこと。
そのほか、趣味のことや日々の出来事。

フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.8

2016-06-03 08:00:07 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

5月3日。

この日もかなり忙しい1日になります。

まず、

えっと・・ク・・くのっく?ブ・・ぶらんけんばーぐ?行きに乗ります。

着いたのはブリュージュ。

うーさんが旅の前に美容院に行ってかっこよくして頂いた担当の人に

ベルギー行くなら「ブリュージュがいいよ」と言われたそうです。

ブリュージュ行こうよ。って、言ってきたんですが・・

前々から行くって決めてましたけどね(笑)

 

駅の写真を撮る、うーさんを撮る私。

 

こちら、うーさんが撮った駅。

ちなみに駅に書いてある”B”はブリュージュの”B"じゃなくて、

ベルギーでは国鉄を”B"と表示します。

 

恋人たちの湖。

だよーん。ってポーズ。

浅草の人力車的な感じで

ここには馬車がたくさんいました。

馬用の水飲み場があります。

ぼーっと歩いてると

馬車の人に「ジャマ!」と言わんばかりに怒られます。

こ・こえー。

 

街にはこうやって白鳥が放し飼い?なのかかってにいるのか?

たくさんいます。

エサないけど、エサあるふりして呼んでみたりして。

 

ブリュージュは街そのものが世界遺産みたいで、

それはそれはふっるい建物が普通に建ってます。

ちなみに、ブリュージュは北のベネチアと呼ばれていて、やはり川が運搬の経路になってるようです。

ブリュージュは橋(ブリッジ)という意味だそうです。

 

ベネチアみたいに、船に乗って観光するのが主流だそうです。

んまあ、ベネチアには行ったことないんですけどね。

乗り場が何か所かあるんですが、やはり駅にちかいところはものすごい混んでます。

 

私たちはあんまり混んでないところ(だいぶ駅から離れてます)ところから船に乗りました。

新しい建物と、古い建物がくっついて建ってます。

ちなみに、この建物

16世紀の建物です。

16世紀って??

ヒーロー大勢、関ヶ原

って、関ヶ原の戦いの時代くらいの建物?

まだ、普通に住んでますからね。

あーすくうぇいくがないって、ドイツのおじさんがいってたからな~

船はこんな感じで進んでいきます。

若干名の頭に目が行って、景色が入ってきませんがね。

この船頭さんが船に乗った人数を数えて

「21・・22・・23人・・日本人なら40人は乗る」と言ってました。

ヨーロッパ人は(横に)大きいので、こういうギャグを言ったんでしょうね(笑)

 

街で一番低い橋をくぐるときは、

気を付けて~~頭下げて~~と言ってました。が

ワザとぎりぎりを船で通ってました(笑)

 ホントギリギリ。

 

工事中でがっかりでしたが

この建物の下から2段目の窓みえますか?

世界一小さいゴシック式の窓です。

船頭さんが教えてくれなかったら見過ぎしてましたね。

 

船に乗るとき、所持金が10ユーロしかなくて・・

運賃が2人で16ユーロとかだったかな?

乗るのやめようか、なんて言ってましたが、乗ってよかった。

とても楽しかった。

 

さて。

次に向かうは。。

アントワープ(アントワルペン)

ブリュージュの駅で先に調べてたので、その時間に向けて戻ってきたら

お昼ご飯食べ損ねまして

電車の中で食べました。

ちなみに、買ったパンが外れでした。

 

お昼ご飯はそっちのけで、夕飯の場所を探しています。

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.7

2016-06-01 08:06:15 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

フランクフルトからブリュッセルに到着しました。

大体3時間。

結構、かかりましたが新幹線のグリーン車並みに快適ですし

ビールとお昼を買っていたので、(あと日本から持って行ったあたりめ)苦痛ではございませんでした。

ブリュッセル中央駅。

駅にはこんなお人形のオブジェがありました。

グランプラスかな。

 

ブリュッセルに着いたのはお昼すぎくらいでしたので、

ホテルに荷物を置いて街にでることに。

 

ブリュッセルで有名なグランプラスへ

んまあ。すごい人です。

細い道からここの広場にでるのですが、

それはそれは写真では表せないくらい感動します。

 

是非、行って観たほうがいいです。

星の館の一角にあるセルクラースの像。

ブリュッセルの英雄だそうです。

触ると幸せになるとのことですので

触りました。

みんなが触ってるんでしょうね。

ところどころ剥げてます(笑)

 

ブリュッセルはスマーフもですが

タンタンの街でもあり

いたるところにタンタンの絵があります。

タンタン・・

私はずっと千葉銀のキャラクターだと思ってました。

 

やって来ました!

三大がっかり観光地のジュリアン君。

確かに、小さい(笑)

でも、彼は導火線の火を消したという英雄なんです!

すごい人だかりで、すぐわかりました。

ちなみにこの写真を見てがっかりした私。

満面の笑みでジュリアン君のマネしてるのに写ってません。

 

グランプラスを抜けてちょっと裏路地の方に行くと

実はしょうべん少女もあります。

ピケちゃん。

かなり細道の奥にあるので見つけにくいかも。

ガイドブックにも小さくしか載ってません。

ニコニコしてます。

何故か格子の中にいて、鍵までかけられてます。

みんな、この格子にカメラを入れて撮ってましたが

それはちょっと。。ね。

 

まだ、夕飯まで時間があるので・・

ヨーロッパ最古のアーケードに来ました。

ブリュッセルにしかないチョコレート屋さんがあり(ガイドブックに載ってた)

ここで会社のお土産を買おうと決めてました。

んまあ・・お店の中はメルヘンでどれもかわいい。

どれにしようか迷ってたら

店員さんが「誰へのお土産?」って日本語で聞いてきました。

「会社です」というとお勧めを教えてくれました。ので、それを購入。

んまあ、高級なブティックが並んでいます。

王室御用達のお店ばかりでございます。

ホントは手袋とかカバンとか欲しかったんだけど・・

なんせ、ものすごい高いのさ。

庶民だから、やめたよ。

 

さて。

ガイドブックに載ってたレストランに行きました。

理由:カード使える。英語のメニューがある。

んまあ一番の理由は「ガイドブックに絵が載ってる」

指差せば出てくるしね。

 

こんなせまい路地にたくさんレストランがあり、客引きがすごかった。

うーさんなんか、耳聞こえないんじゃないか?ってくらい無視してぐいぐい行くから

あたいがすごい話しかけられたり、腕つかまれたり、日本語であいさつされたりしました。

さて。

このお店は「シェ レオン」

陽気な店員さんが注文を取ってくれたんですが

お酒臭いのなんの。

後ろでワイン飲んでたよ(笑)

すげーな。

名物のムール貝と魚のクリーム煮。

それと、ベルギーといえばビールですが、

実はワインもあるんですよ。ということで、ワインを飲みました。

写真ないけどね(何故なら店員さんがついでくれるから)

 

たらふく食べて(飲んで)ふらふらしながらホテルに帰ってる途中。

建物の前に献花が・・

ブリュッセルはテロがありましたね。

私たちも、ブリュッセルを行くのやめようかとぎりぎりまで話してました。

 

さて。

次の日。

この日も忙しいです。

ホテルは「ibis」というチェーン店のホテル。

ホテルは主要な駅からは少し離れていますが、

トラムが目の前に走っています。

朝食は簡単なものですが、

昼何食べれるかわからないのでたらふく食べます。 

 

 

ジュリアン君のマネして!って言ったのに

無視されました。

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.6

2016-05-30 08:01:59 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

さて。

リューデスハイムを出て、1時間半くらいでフランクフルトに戻ってきました。

中央駅から繁華街までは遠く、地下鉄かトラムに乗って行かなくてはいけません。

インターシティホテルに宿泊すると、シティ券がもらえ、宿泊してる間地下鉄とトラムに乗れます。

これを使って私たちも繁華街へ。

この時・・

うーさんは、鉄道周遊パスでこの電車に乗れると思ってますよ。

まちがいない。

フランクフルトのガイドには必ず出てくるレーマ広場です。

写真の中央に立ってるのは

女神ユースティティア

正義の女神様です。

なんでお尻から撮るの?とうーさんに言われました。

いやいや、この人は旧市庁舎の方を向いてるんですよ。

 

前からのユースティティア(英語ではご存知ジャスティス)

公平を意味する天秤と

正義を意味する剣をもっています

でも・・フランクフルトのユースティティアは目隠ししてないんだよね。

なんでだろう。

 

さて。

フランクフルトでご飯を食べると言っていた私たち。

来たのはMargarete

ここはガイドブックに英語のメニューありと書いてあったので行きました。

英語のメニューはないと言われ

しかも・・字がよめねー。

仕方ないので なんとなくで注文。

 

いやー

さすがに疲れたね。

うーさんの顔(笑)

ビール頼んでみたけど

のど乾いてたから

水頼んだわけ。

水、ホント高いから気を付けて。

みんなの机の上に普通にあったから、頼んじゃったけど

めっちゃ高いから。

〇越シェフのお店かと思うよ。行ったことないけど

 

なんとなく頼んだ食べものが来ました。

ちなみに、左側は予想が外れた食べ物です。

んまあ、いい思い出。

 

さて。

5月2日。

この日も忙しいです。

ドイツからベルギーに向かいます。

フランクフルト中央駅からケルン中央駅にやってきました。

まったく。

ケルン行きはいつも遅れて、今回も1時間くらいのロス。

 

そうそう。

さすがドイツ。

こうやって、プレッツェルがどこでも売ってます。

ノイシュバンシュタイン城内の注意事項で

「飲食を持ち込み禁止」という絵が

ジュースとこのプレッツェルのマークでした。

 

ドイツからベルギーに行く途中、どうしてもアーヘンに寄りたい!

と、強く言っていた私。

寄ってもらいました。

アーヘン中央駅。

 

理由はアーヘン大聖堂に行きたかったからでございます。

アーヘン大聖堂は世界遺産登録で最初の12に選ばれた大聖堂。

どうしても見たかったんだよね~

工事ちゅうなんだけどさ。

ケルン大聖堂より小さい。

 

心臓を悪魔に取られた犬。

かわいそうに心臓に穴が開いてます。

中はとってもきれいで感動します。

写真を撮ってたら うーさんがねえねえ。

と呼びました。

なんでも、写真を撮るなら2ユーロ払えと・・

ホントかね。

カメラ1台か?と聞かれ「ハイ」と言いましたよ。

スマホは携帯ですんでね。

ガラスの礼拝堂。

 

行きたかった場所でしたが、電車が遅れたためあまりゆっくりできませんでした。

しかも、お腹痛くなってトイレに行ってたから堪能できませんでしたよ。

ふんだけに、ふんだりけったり。

  

アーヘンの街にはいろいろな銅像がたくさんあります。

おいでなすって。

他にも見たかったんだけど、何せ時間がない。

でも、遅くなってもいいからアーヘンに居れば良かった。と今思えば後悔です。

 

アーヘンで焼き菓子といえばプリンテン。

プリンテンはベルギーから伝わったそうです。

でも、この焼き菓子プリンテンはフランク地方ではループクヘンと呼ばれている。

その焼き菓子を大聖堂前で売ってるのがこの

Nobis

私も買いました。

いまだ、封をあけてません。

 

さて。

もう・・ホント時間がなくダッシュで駅へ。

あと1時間あれば・・ケルンでの足止めが悔やまれる。

ブリュッセル行きに乗りました。

相変わらず、うーさんは爆睡。

 

外を眺めてると、乗客の人がわらわらとカメラで撮影をしていました。

え?なになに?

と思っていたら

ヒゲもじゃもじゃのおじさんが

「国境の川だよ」って教えてくれました。

マジで?と

写したときにはこんな感じ。

ドイツさよなら~

 

あ~~~もっと早く撮れば良かった。

続く。 

 

次からスマーフの国ベルギーです。 

うーさん。目覚めた時はすでにブリュッセル。

この人、横浜から東京に入ったくらいにしか思ってないんだろうな~

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.5

2016-05-23 17:18:12 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

さて。

世界遺産のケルン大聖堂を後にして

次に向かうはザンクトゴアール。

そこからライン川下りの船に乗る予定です。

10時50分くらいの

ケルン発のスイス行きの列車に乗って、コブレンツという駅に向かいます。

 

私たちは、周遊パスのチケットを持ってますが、事前予約券をは持っていないため

誰も予約をしていない席を探して座らなくてはいけません。

予約されてる場合は、こうやっって↓↓ 座席表に予約されてる区間が書いてあるか

新しい電車だと、電光掲示板に表示されます。

見ると、ラッキーなことにケルンからコブレンツまでは空いてるようなので座れます。

ケルンからコブレンツまでは1時間ちょっと。

 

コブレンツで電車に乗り換えて、今度はザンクトゴアール駅に向かいます。30分くらいだったかな。

 

ザンクトゴアール駅に着きました。

St,Goarと書いてあります。

英語読みは「セントゴア」なので、調べるとき大変でした。

駅は小さいし、駅員も誰もいない駅でした。

駅からはどこにどう行けばいいのかわからず・・

人について行くことに。

細道を抜けて、ライン川沿いにでると・・

なんともかわいいお店が並んでいました。

なんか、チョー楽しい。

ライン下りの乗船時間が14時20分だったため

ザンクトゴアールでお昼を食べると決めていた私たち。

しかし!!

私たち、現金をそんなに持たずにカードだけで旅を催行していたため

(ホント、母親にもらった40ユーロくらいとフランクフルトでケチケチ降ろした20ユーロくらい)

ここの街が全然、カードが使えないで四苦八苦しました。

というか、ドイツ・・あんまり使えないかも。

イングランドやフィンランドではどこ行ってもカードが使えてたので、侮ってました。

カードマークがないか、窓の外からものすごい顔してお店のレジを見たり

お店に入って、カードが使えるか聞いたり。

 

やっと使えるお店に入れました。

かわいい女の子の店員さが3人。

 

とにかく、ビールがでかい。

ドイツに来て、初めてドイツらしい食べ物を食べたな。と思ったお昼。

ドイツのソーセージと

伝統料理のにこごり的なもの。

おいしいんだけど・・とにかくしょっぱい。

うーさんいわく

「保存食だからね」と・・いやー鳥肌立つくらいしょっぺーの。

お店の人には

どう?って聞かれました。

「ぐーっど!」っと親指立てましたが

うーさんの冷めた目が怖かった。

 

さて。

私たちが乗船したクルーズは有名なKDラインという会社の船です。

周遊鉄道パスを見せると20%引きになります。

2人で35ユーロとかだったかな~

船は下のレストランと上のデッキと両方行き来できます。

とりあえず、デッキへ。

みんなこうやって、優雅な乗船を楽しみます。

ネズミのお城

所有者は日本人らしいよ。

ローレライ。

ここで急に流れが変わるので船がよく沈没したそうです。

ので、ローレライという妖怪がいると言われてたそうです。

 

デッキではずっと英語放送で説明をしてるんですが、レストランでは日本語でも説明がありました。

先に言ってほしかた。

 

この↓↓人はずっと一人で旅してるのかと思ったら

旦那様がレストランにいたらしく・・

途中、飲み物のお金をもらいに来てました(笑)

不思議な夫婦で、船を降りるときもバラバラで降りてました。

人は人ですが・・

 

ちなみにこれが想像のローレライ。

小さいですが、銅像があります。

言われないと見過ごします。

妖怪って・・人魚のことなのかな~

 

これ税務署らしい。

島にあるんだよ。おっされ~~

ザンクトゴアールからリューデスハイム間はライン川の見どころが多く、

観光客にはとても人気です。

でも、ライン下りと言っても、ザンクトゴアールからリューデスハイムは上りなので

とても時間がかかります。

ので、早めに終わりたい人はリューデスハイムから乗船のザンクトゴアール下船がいいかもしれませn。

 

ただ、くだりだと 景色が早いので忙しいかもしれません。

 

さて、デッキは日が当たるところは暖かいのですが陽がないと寒いので

レストランに降りてきました。

ビール飲んでます。

私はコーヒーを頼みました。寒くてね。

 

さて。

こんなブドウ畑が見えて来たら いよいよリューデスハイムです。

 

リューデスハイムのシンボル

女神ゲルマニアが遠くに見えてきました。

リューデスハイムはワインの町。

こちらリューデスハイムで有名なつぐみ横丁。

ほっそい道なのにすごい人。

ザンクトゴアールからリューデスハイムにした理由は

ここで夕飯を食べる予定でした。

しかし、あまりの人の多さと

これまた、カードが使えるか不安と

そいや、フランクフルトの街を観光していないね。ってことになり

フランクフルトに帰ることにしました。

いま、思えば

ここで食べてもよかったかも。

とてもかわいい街だったんですが、とにかく人が多くて疲れました。

 

街から少し遠い駅。

これまたすごい人でやっとこ座れました。

が・・なんと、普通のローカル電車なのに1等席があり、1等席はガラガラでした。

それはそれは、うーさんに文句言われましたよ。

ただ、着いてくるだけのくせにさ。

 

 

 また、横目でチラ見の私。

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フランクフルト・ベルギー・ブライトン(イングランド)2016♪ vol.4

2016-05-20 17:26:38 | 2016ドイツ・ベルギー・ブライトン

 

5月1日

朝のトイレが長いうーさん
1時間出てきませんでした。
今日はとても忙しい日ですのでね、早めに出ようと言ってたのにね。
 
 
今回、私たちは
ドイツとベルギーで使える鉄道周遊チケット的なものを買い、それで回りました。
地下鉄、トラム以外は全てこのチケットで乗りました。
2等席と1等席用があるのですが少しお金をだして
1等席用にしました。
これが正解。
1等席は広いし、空いてるし、きれいだし、静かでした。
 
 フランクフル中央駅
ここからケルンに向かいます。

フランクフルトからフルークハーフェンという駅に向かいます。

「Flughafen」

全然、読めないので ずっと「フレグランス的な駅で降りるよ」と言ってました。

 

あ。さて。

ここの駅。

なんと、フランクフルト初日に見た

変な形の建物でした。

これ、駅だよ。

構内も近代的できれいでしたが、私たちにしてみれば

ただの乗り換え場所。

 

トイレに行ってる間に

うーさんがお寿司屋さんの写真を撮ってました。

高いよね~

おいしいのかね。

なんて話してました。

ドイツとベルギーは意外とお寿司屋さん多かったよ。

 

こま犬。

さて。

改めて、ケルン行きに乗ります。

電車の中で、乗車券を拝見しに来たおばさんが

「どこまで?」って聞いて来たので

「ケルンまで」と言ったら

首を横に振って

「コールン」って言ってました。

でも、このおばさん、車掌さんじゃなかった・・

そのあとちゃんとした車掌さんがきて

普通にチケットを見せろと言われました。

2人で「あのおばさん何?」ってきょとん顔。

 

ケルン駅到着。

前回も言いましたが、駅名は書いていません。

中央駅と書いてあります。

駅を出ると目の前に

コールン大聖堂がどーーーん!とあります。

でかい!たしかにでかい。

うーさんの写真・・

おじさんがメインになっちゃって、おっかしい~~(笑)

とにかく観光客と日曜日だったこともあり、礼拝の人で多い多い。

 

入口。

すごい装飾。

いつも思うけど、これってどうやって ついてるんだろうか。

まさか、ボンドとかシールとかじゃないよね?落ちてこないのかな。

 

中に入るとそれはそれはすごいんですが・・

 

礼拝やってて、中まで入ることができませんでした。

観光客はとめられます。

 

それでも、できるだけ中を撮りたいとぐいぐい行くと

この人に

「どこから来たの?」と言われ

「日本です」

「1人?」と聞かれ

「いいえ、うーさんと・・」と言おうとしたら

あの緑の姿は私の近くにはいませんでした。

すぐ飽きて、どっか行っちゃうんだよね。

ステンドグラスもこれしか撮れませんでした。

寒かったのもあり、

うーさんが

「もう・・次の場所行こうよ」って言ってきました。

なんて人だ。

ケルン大聖堂はもしかしたらユネスコから外されるかもしれないと噂されてます。

世界遺産の時に来れてよかった。

 

さて、次はライン川に乗ります。

 

 

めずらしく電車の中で起きてる!!

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