中さん

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日記(4.12)

2022-04-12 08:58:23 | 日常
4月12日(火曜日)晴れ 今日も暑い日

庭の片隅で小さい花が咲き始めた。

ハナニラとか言うものか咲く。
葉っぱをちぎると名前のとおりニラのにおいがする。
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八つ手も新芽を出してくる。

鉢植のイチゴも花を咲かせた。

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毎日新聞の余禄に 佐々木投手の
  「神がつくったものとしては人間は無常すぎ、不完全すぎる。
  しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎる」

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作家の武者小路実篤は
 「不完全な処」を「だんだんとおぎなって完全なものにする」人間の能力に驚嘆している
▲限界に迫るアスリートのパフォーマンスにも厳しい訓練の裏付けがある。
 ただ、あまりに完璧だと、超越した力が働いたような畏怖(いふ)の念を感じる。
 野球の完全試合もその一つだろう。運も味方にしなくては実現は難しい。
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▲選手の出塁率を3割と低めに見ても27人を完璧に抑える確率は0・7×0・7×……と極小に近くなる
 失策も許されない。
  100年を超える米大リーグの歴史でも23人、
  日本では平成までに15人しか達成していない

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▲米大リーグでは無安打が続くとベンチも中継のアナウンサーも
 言及を避けるのが暗黙の了解という。
 511勝の伝説的右腕、サイ・ヤングが20世紀初頭に近代野球初の完全試合を達成
 して以来の験担ぎの慣例とされる
▲そんな張り詰めた空気を感じさせないロッテの佐々木朗希(ささき・ろうき)投手の笑顔だった。
 弱冠20歳ながら13人連続奪三振、計19奪三振と記録ずくめの快投で
 28年ぶり16人目の完全試合を達成した。運に頼らず、力で成し遂げた感がある

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▲大リーグで活躍する菊池雄星、大谷翔平両投手
 同じ岩手出身というのが興味深い。
 高校時代から「令和の怪物」と呼ばれた右腕の力を引き出した指導者の力も大きい。
 日米ともに前人未到の2度目を狙うチャンスもあるのではないか。

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日記(4.11)②

2022-04-11 17:36:27 | 日常
4月11日(月曜日) 晴れ

昨日いただいてきたネギ苗を早速植えた。
暑い日になった4月に夏が来た!
冬物・夏物が混在する部屋。何が何やら・・!
自治会の用事をすませた。
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上毛新聞コラムに情報の名づけ親の事が・・
「情報」という言葉が世に出てきたのは明治になってからである。
 文豪森鴎外らが使い、戦後にInformation(インフォメーション)の訳語として浸透した。
 デジタル社会の進展もあって、今では目にしない日はない
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 ▼その言葉の重みがさらに増す学びの仕組みが本格稼働する。
  今学期から使われる高校の新しい学習指導要領で、「情報I」が必修科目になった。
  高校生はみなコンピューターのプログラミングやデータ分析、
  情報セキュリティーを習う

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 ▼教科書の内容を見た時、高校に在学した30年前が頭をよぎって隔世の感を覚えた。
  ことし没後100年の文豪も、意味の広がりに驚くだろう
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 ▼新しい分野だけに学校現場は手探りだ。
  県教委によると、情報を専門の教科として採用されている教員は数えるほど。
  多くは数学など他教科との掛け持ちになる
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 ▼教員向けに研修をしたり、大学や企業との連携を検討しながら指導体制づくりを進める。
 「レベルアップに力を入れる。先生も勉強しなくてはいけない」(高校教育課)という状況だ。
 国家的課題のIT人材の育成に、生徒だけでなく教員もやる気を試される

 ▼時流に乗ろうと筆者もプログラミングやデータについて学ぶ職場のグループに加わったが、
  挫折しかかっていた。でももう一踏ん張りしてみよう。
  きのう出掛けた学校で、新学期に臨む教員のまなざしに触れ、意を改めた。
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★会社員であった頃、大きなプロジェクトを与えられた。情報という言葉をイヤという程聞かされた。
 今は当たり前に何処の会社も当然のごとく使っているサプライ・チェーンシステムの構築であった。
 元々、工程の管理やデータ収集でコンピュータを使っていたので・・ 担当が回って来た。
 投資は数十億以上・規模は当事業の全体。受注から販売への回答を素早く提供し
 また遡って投入の予測と部材供給の指示を出すものだ。人集めをしたメインが30人
 関係者は100人以上で凄く多かった。コンサルタントは外資系のH社30名、総力戦であった。
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★私は情報についてはいろいろな苦い思いを沢山した。
 ●今コロナとウクライナの戦争でこのサプライチェーンの鎖が思うように回らない。切れ切れだ。
こういった仕組みを作ると必ず反対意見が凄い!中抜きで部門が脅かされるのである。
従ってこういったものはトップダウンで行かないとうまく機能しない。
ある時トップに呼ばれて言われた。
そこで情報は”情けを報せる”と読む。  はあ~・・なんだ!。
従って ”情けに報いる”とも読む。と言われたので、
なんか禅問答の様な感じであった。
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つまり報告は常々早くしろと叱られたわけであったんだ!
問題点を洗い出し2、3の対応策を作って進捗状況を定期で行えと・・情けに報いなければ・・
いつもトップは不在が多いので・・困ったことも多かった。
★私にとって情報とは考え方で大きく変わるものだ。
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日記(4.11)

2022-04-11 05:47:33 | 日常
4月11日 (月曜日) 晴れ
つづき
昨日、秩父荒川の家内の実家を訪ねる。

庭から目の前の山を撮る。
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沢山の花が咲いている時期だ。

ネギ苗がうまく出来ているので、いただく。

早速、お昼に山菜料理をいただく。

一寸畑の見下ろせる小高いところに。

広いのでのんびり歩く。
セツブンソウが固まって植生している。

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守り神様を奉ってある十二天様を新しくしたので見に行く。
宮造りで立派なものを奉納してあった。

★仏教における「天」あるいは天部像とは、
 仏教流布以前の古代インド神話やバラモン教の神々が仏教に取り込まれ、
 護法善神となったものである。
 ●十二天とは、八方(東西南北の四方と東北・東南・西北・西南)を護る八方天に、
  天地の二天と日月の二天を加えて十二天としたものである。

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ここには樹齢150年ほどの杉の大木がある。


家内たちは子供頃にここで遊んだそうだ。

何処までが範囲なのか?わからないが近くを一周しながら花見だ。



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義兄は器用で色んなものを作っては楽しんでいる。
今回は灯篭を庭に作っていた。

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日記(4.10)

2022-04-10 20:35:31 | 日常
4月10日 (日曜日) 晴れ 気温上がる。

久々に皆野町の義姉宅に寄って秩父荒川の家内の実家を訪ねる。

何処も花が咲き丁度小さい桃源郷だ。


武甲山を荒川の対岸から眺望しながら荒川地区に・・


今日は暑い日だ。山々が緑に変わりつつある。つづく・・
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一つつコラムを
「ごまかし」という言葉は、
「胡麻胴乱(ごまどうらん)」という
 江戸期の菓子に由来すると言われる。
 小麦粉にゴマを混ぜて、焼き膨らませたものだ。中が空洞だったことから、
 中身が乏しく目先を繕うことを指すようになったという

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▲さしずめこれは看板のごまかしだろうか。
 国会議員に毎月100万円支給される「文書通信交通滞在費」(文通費)
 見直しを巡る与野党協議は、名称を「調査研究広報滞在費」と変えることで大筋一致した。
▲文通費を巡っては昨年の衆院選の後、10月の任期が1日にもかかわらず、
 ひと月分が支払われることに疑問の声が上がり、見直しが始まった。
 いったんは支給を日割りに改めることだけで手を打つ動きもあった。
 だが、使い道の公開義務化などを求める声も強く、議論を仕切り直したのは当然だった
▲さぞかし踏み込んだ案が出てくるかと思いきや、名称を変え日割り支給とする以外、
 改革は先送りされそうだ。唐突な改称の理由をある政党は
 「文書通信交通という目的は時代にそぐわなくなった」などと説明しているという。
 そうであれば、時代遅れのムダな支給を廃止するのが筋だろう
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▲改革どころか「調査研究広報滞在費」への改称で使い道が広がると、
 どんな支出でも「調査研究のためだ」と言い繕う口実を与えかねない。
 これでは開き直りの改悪である
文通費は、国会議員の「第2の財布」とやゆされてきた。
  衣を変え、怪しげな調査研究がはびこるようでは、
  とても食指が動かぬ、国会の胡麻胴乱だ。
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日記(4.9)

2022-04-09 20:09:21 | 日常
4月9日 (土曜日) 晴れ
午前中にサク切りしておいたところに3サク分マルチ張り。
畑仕事をするには暑すぎの日。
凄い気温だ!半袖で十分。
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今日は熊谷ラグビー場で

パナソニック・ワイルドナイツVS シャイニングアークス東京ベイの試合観戦。
家内が会員になっていて4人分のチケット予約・支払いを行って
私はPDFスタイルで送られてくる電子情報をコピーするだけだ。

試合は見ごたえがあった。開始に先立ってチアリーダが・・

最近はパナのウイングのこの選手が人気。
マリカ・コロバインベテ。

良いシーンンなど載せておく。
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上毛新聞コラム
「情報」という言葉が世に出てきたのは明治になってからである。
 文豪、森鴎外らが使い、戦後にInformation(インフォメーション)の訳語として浸透した。
 デジタル社会の進展もあって、今では目にしない日はない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼その言葉の重みがさらに増す学びの仕組みが本格稼働する。
  今学期から使われる高校の新しい学習指導要領で、
 「情報I」が必修科目になった。

  高校生はみなコンピューターのプログラミングやデータ分析、
  情報セキュリティーを習う

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼教科書の内容を見た時、高校に在学した30年前が頭をよぎって隔世の感を覚えた。
  ことし没後100年の文豪も、意味の広がりに驚くだろう
~~~~~~~~~~~~~
 ▼新しい分野だけに学校現場は手探りだ。
  県教委によると、情報を専門の教科として採用されている教員は数えるほど。
  多くは数学など他教科との掛け持ちになる
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼教員向けに研修をしたり、大学や企業との連携を検討しながら指導体制づくりを進める。
 「レベルアップに力を入れる。先生も勉強しなくてはいけない」(高校教育課)という状況だ。
 国家的課題のIT人材の育成に、生徒だけでなく教員もやる気を試される
~~~~~~~~~~~~~~
 ▼時流に乗ろうと筆者もプログラミングやデータについて学ぶ職場のグループに加わったが、
  挫折しかかっていた。でももう一踏ん張りしてみよう。
  きのう出掛けた学校で、新学期に臨む教員のまなざしに触れ、意を改めた。
~~~~~~~~~~~~~~~~
私は
★情報とは・・を漢文読みで
”情けを報らせる”
”情けに報いる”
といことだと上司に言われた。
厳しかったO氏が思い出される。
悪い報告を早くと・・・・しかしこれがなかなか
つくろって(繕って)しまってあとで大変なことに。
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