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くくるの人生劇場

コントロールしたい

ペリカン便

2005年04月28日 | 日記
安部池に珍客が来ていると、ラジオで情報を仕入れたので早速娘を連れて探しに行ってきました。

阿部池は多くの野鳥が観察できる場所で、鳥好きには有名な場所なのですが、一般の認知度はどうやら低いようですね。私の周りでも知る人は少ないようです。空港がすぐ傍にあって、見晴らしも良いので天気の良い日などは、ぼ~っとするのにとても好きな場所のひとつです。

いつもは車もほとんどいないのですが、ニュースで流れているので平日の昼間にしては数組の人が来ていました。で、ペリカンは・・・とキョロキョロ探す間もなくでかい影が遠くに見えました。

残念ながら近くには寄って来てくれませんでしたが、すいすい泳ぎ回りながら、時々デカい口をあけて水中の魚を獲っている様子はかわいらしいものでした。

いくらペリカンがでかくても、遠く離れていたので娘は、よく分かっていませんでしたが。写真も、遠すぎて私の持っている望遠の300mmごときでは米粒大にしか映せませんでした。しかもボケボケ。(アップしている写真はペリカンの周りだけ切り取ったものでL版では米粒大)

んが~やっぱりニコンD-70と、もっとデカい望遠レンズ欲しいなぁ・・・。

山陽新聞ニュース
ニュースによると、夜は締切堤防の街灯の上にいるそうな。そっちの写真を狙うか!

燐票大展覧会 -マッチラベルのシンセカイ-

2005年04月22日 | 日記
ラジオで気になるイベント情報をGETしました。

来週4/26(火)~5/29(日)まで、岡山県立博物館にて『燐票大展覧会』が催されます。
燐票とはマッチのラベルのこと。
商標登録されているクラシックなものだけでなく、現代の芸術家37名による新作マッチもあるようです。
その中には、なんと楳図かずおや明和電気まで含まれていて、何だか気になる内容です。
岡山県立博物館

GW、我が家は残念ながら大型連休ではないし、最近めっきり大きくなったお腹のせいで疲れがたまりやすいので、旅行の予定はなし。ちょっと行ってみるべさ。
本当は、岩国の米軍基地で毎年開催されている、航空ショーに行こうかと思っていたんだけど、最近航空機の事故が多いから中止。航空事故って、何故か連鎖することが多いと思うのは私だけかしら。潮干狩りもこのお腹では無理だし、何か楽しいことないものかしら。サンショウウオでも求めて山歩き位かなぁ。



ヨシムラスペシャルバイク

2005年04月21日 | 日記
今ローソンでbossの缶コーヒーについてます!

速攻2個購入、零-50と、トルネード1200ボンネビルをGETしました。
ブックレットの一覧に、零-50は黒塗りで紹介されていたのでシークレットかとぬか喜びしましたが、真のシークレットは零-50の<FireSpec>バージョン!!ぬぉ~、欲しいかも!

しかしながらフィギュアの出来は、こんなものか、という程度。
食玩の流行で、フィギュアのレベルが飛躍的に上がったのは喜ばしいことなのですが、買うほうの目も同時に肥えてくるため、なかなか満足できないというジレンマに陥っておりますです。

でもでも、フレーム位はきちんと彩色して欲しかったな。
黄金時代のGSX-Rの美しさは、あのダブルクレードルフレームに尽きるのですから!!


お魚ロボット

2005年03月22日 | 日記
今朝見た夢の話。

「今日はドラえもんの釣堀に行こう!」と誰かに誘われて行った。
そこは釣堀というよりは、比較的大きな川で、大勢の人がルアー釣りに興じていた。
ヒットしている魚は、種類はよく分からないものの30センチ程の大きさ。

「どこがドラえもんなんだ」と不振に思って魚をよく見ると鱗が普通の魚より若干大きめで、なんとなくゴツゴツしている。
さらに近くで見せてもらうと、その魚がロボットであることに気づいた。

泳ぐだけでもすごいが、そいつらはきちんろルアーに反応して捕食行動をとるのだ。
「すげぇ!」と感動して周りを見回すと、遠くに水槽がたくさん並んでいるコーナーがある。

水槽に近づいてみると、そこにはいろんな種類のクラゲがたくさん販売されていた。
こちらは、どうみても本物にしか見えないが、ロボットだという。
中には、フォーメーションを組んで泳ぎ周りながら、いろんな文字を表している水槽もある。

一体いくらするのか、近づこうとしたところで無情にも、目覚まし時計が鳴って起きてしまいました。
くらげだけじゃなく、もっと他のロボットも見れたと思うと惜しいことしたなぁ。
あぁ、続きが見たかったぁ。

きっとドラえもんにも会えたに違いない。
今なら声もまだ大山のぶよだったんだろうに。


歌劇 『エレクトラ』 R・シュトラウス

2005年03月15日 | 日記
東京のオペラの森で行なわれた『エレクトラ』を観てきました。

たまたまYAHOOトップに先行抽選販売開始のバナーを見つけて、たまには親孝行でもするかと、気楽に申し込んだら当たってしまい、慌てて内容を調べてみると・・・親孝行どころではないような内容に愕然。

●上映時間は1幕1時間45分のみ
普通は2~3幕あって、休憩をはさんで緩急つけるものなのですが、エレクトラは休憩なしのぶっ通し上演。見る方も演じる方も大変!

●お話はひたすらに陰鬱な復讐劇
原典はギリシア悲劇。実の母とその不倫相手に惨殺された亡き父を思慕し、理想化して忘れられないエレクトラの、母と義父への敵意と復讐の物語。最後は復讐を遂げるものの、その歓喜の踊りの中自らも滅びる救いようのない悲劇。

●音楽は不協和音の嵐
作曲はワーグナーの後継としてドイツ人作曲者の第一人者であるRシュトラウス。晩年、第三帝国音楽局総裁に就任したことからナチ協力者のレッテルを貼られ色眼鏡で見られることも多い作曲家。最もメジャーな曲は映画『2001年宇宙の旅』のオープニングに流れる「ツァラトゥストラはかく語りき」。「エレクトラ」では総勢115名を擁する大所帯で奏でられる重厚で緻密な音で、指揮者もまっつぁお。

●歌
エレクトラは超難易度アリアを歌いっぱなしの状態で、見ているのもつらくなる程。原語がドイツ語なので、一層激しさが増してるよう。

オペラ初観劇でこれ・・・?
初登山でマッターホルンに登るようなものかもしれないが、キャンセルはできないので、とにかくおおまかな話だけは分かるよう事前に周到に準備していざ観劇。

3月13日(日) 東京文化会館

音楽監督:小澤征爾
芸術顧問:イォアン・ホレンダー
指揮:小澤征爾
演出:ロバート・カーセン

エレクトラ:デボラ・ポラスキ
クリテムネストラ:アグネス・バルツァ
オレスト:フランツ・グルンドヘーバー

幕が上がってまずは舞台に驚き!
舞台は土がしきつめられた、ただのがらんどう。
そして真ん中には、亡き父の墓穴とおぼしき真っ暗な穴が開いているだけ。
舞台を通してこの穴が劇中の、エレクトラの暗黒部分を象徴しているようで視覚効果絶大。
そして衣装は、クリテムネストラ(母)とエギスト(義母)を除いて全ての登場人物が黒一色のノースリーブのシンプルなドレスに素足ですよ素足!黒のノースリーブから生えたように見える腕の動きが、情念たっぷりで震えました。
そして照明効果がまた素晴らしい。後でパンフを見直したらやはり演出家が照明デザインも兼任していました。
他の演出はDVD化されているものしか見てませんが、遥かに前衛的な作品になっていました。抽象的に傾向した分、私の脳にはダイレクトに伝わり、とてもとても良かったと思います。軽やかなオペラとは違って、凄まじいものを直球で見させてもらったような感じでした。

オペラ初観劇としては、十分すぎる感動を与えてもらいました。
しかし、帰りの新幹線で母が「次は衣装の派手な明るいのが観たいわぁ~。」と言ってましたので、年配の方には前衛的すぎたのかもしれません。それでも、2階の舞台にかなり近い席だったので、小澤征爾もかなり見えたようですので、満足はしてもらえたようです。でも、次はちょっと待ってもらわないと無理です。オペラのチケットお高すぎですもの・・・・。

水道水が危ない

2005年03月11日 | 日記
岡山の水は、都心部に比べると安全かもしれませんが、加湿器のフィルターはあっという間にかんな感じ。
毎年、これを見る度に水道水の危険度を思い出します。

我が家では、飲料水はミネラルウォーターを買い置きしていますが、料理やお茶に使うのは水道水。
だって仕方がないじゃないってな感じで。
そういえば、台所の浄水フィルター、引っ越して以来替えてないな。
やばっ

さいごっぺ

2005年02月25日 | 日記
昨日、雨が夕方に雪に変わり、冬がさいごっぺを残してくれました。

2月の最後って必ず一度冷え込みは襲うものだけど、今年は雪とは・・。
岡山のスキー場は雪が無くて困る年の方が多いのに、今冬は雪が多くてスキー場も良かったみたいで。
なんで私がスキーに行けない年に限って、なのかしら。あ~くやしい。

まぁ、スキー行ったとしても子供がいたら面倒を見るだけで手一杯になるんだろうけど。
今度はいつ行けるのかなぁ。

苺の次は蜜柑・・・

2005年02月19日 | 日記
ひそかに、名前の候補にあがっていた「はるか」がみかん名前だということが判明。苺・蜜柑ときたら次は・・。

~以下、福岡で発見された吉住さんちの春香(はるか)の説明~ 
1980年、福岡県糸島郡のみかん農園で発見され、長年の育成の後、品種登録された偶発実生品種(突然変異でなく、偶然に結実した種から育った品種)です。日向夏(ニューサンマー)に甘夏柑が自然交配したものらしく、色はレモン色で、おしりに円形の「へそ」があるのが特長です. 日向夏に他の花粉が交配して実を結んだのも奇跡的ですが、自然交配の場合なかなか親を越す品質が出にくいものなのに「春香」の場合は両親を凌駕する品質を持っている奇跡の新品種です。酸味が少なく、甘味は濃いけどしつこくなく、外皮はやや硬いですが内皮はむきやすく、実も締まっていて食べやすいみかんです。(酸味の苦手な方にぴったりのみかんです。)香りはニューサンマーに似ています。「一度食べると病みつきになる」程の(お客様の声)「爽やかで濃い甘味」が魅力の柑橘です。

昨日見た夢

2005年02月19日 | 日記
病院の診察室にいて、ベッドに横になっているのだけど、診察を待っている間にお腹が急に痛くなる。

しばらくすると痛みは消えたけど、また数分後に痛くなる。痛みが一定の間隔をおいてやってくるのに気づき、まだ4ヶ月の赤ちゃんが心配になるが、もう呼吸も苦しくなって、看護婦に異常を知らせようにも声が出ない。

しかも、傍にいるのは新人の看護婦さん。私の顔を見て、?な顔をしているのに傍に来て確かめてはくれない。顔を必至に動かして伝えようとするけど意思の疎通ははかれず、もうダメかと思ったら横からベテランっぽい中堅どころの看護婦さんがやってきて、慌ててお医者さんを呼んで、バイタルチェック。呼吸が安定していなかったから、気管挿管開始。ここでは処置できないのか、簡易ベッドのまま、別の部屋へ移される途中で、意識が途切れてしまう。

目が覚めたときには、ベッドに乗せられたまま廊下から部屋に移っている途中。腕に点滴のチューブがつながっているのをみて、「手術をしたんだ」と分かる。目が覚めたことに気づいた看護婦さんが声を掛けてくれる。
「大丈夫でしたよ、ただのあせもでしたから。」とにっこり微笑んで教えてくれた。

あ、あせも?

まぁ、赤ちゃんが無事ならいいか、と感慨深げに点滴を眺めていることろで目が覚めました。それにしてもあせもで手術ですか・・・いや、まぁ夢だからね。それにしても、つい先日もいきなり大出血する夢を見て、妊婦の心臓には悪い夢ばかり見る。何かの啓示なんだろうか。

確かに、二人目ってことであまりお腹に気を使うことがないような気はする。一人目の時には、初体験なんで本をいろいろ読んで勉強したりしてたのに。気をつけろということなんだろうか、などと夢から覚めた後も寝付けずに布団の中で悶々と考えていたら、本当にお腹が重い感じがしてきた。

んん?と一瞬不安になるものの、やっと思い当たる節が。昨日の晩御飯、お義母さんと串カツのお店に行って、コースをたらふく食った上に単品もバンバン追加してたんだよね。デザートが出てきた時には、それ以上食べるのを諦めていたのに、娘が必至に食べさせてくれるものだから、ほぼ完食しちゃったわけで。


ただの食いすぎじゃねぇかっ。

寝相の直し方

2005年02月14日 | 日記
知っている人は知っているが・・・私の寝相はすごいのだ。
まず、隣に寝る人は必ずエルボーを喰らう。旦那はもちろんだが、小・中・高と3連続で修学旅行でも披露した。そういえば、少年団のキャンプの時にもはるばる姉妹都市富山からやってきた女の子にも牙を剥いた気がする。どうも豪快に寝返りをうって、しかもそのまま転がっていくらしいのだ。
そして、寝ぼけてしたことの記憶がない。学生の時には、友人と長時間電話で話しをしたらしいのうだが、内容はおろか電話したことすら覚えていないこともあった。

しかし、それも過去形、今では完治したのです!(嬉)
寝ている時に、一切身体の向きをかえず、小さな物音にも必ず反応して目が覚める!
昨晩の震度1の地震でも、ばっちり目覚める!我ながらスバラシイ。

その特効薬は・・・こども。というより赤ちゃんといった方が正しいか。

赤ちゃんは少なくとも必ず2時間置きには目覚めてくれるから、お母さんの身体も自然とそれにあってくるみたい。しかも、添い寝をしているものだから、自分の身体の位置は寝ている時でも無意識のうちに把握しているのです。だから、子供を産んでから現在まで、寝返りをうつときには、必ず一旦目を覚ましてから動いているのです。

この意外な結果に、一番安心したのは旦那。赤ちゃんを連れ帰った時、旦那が一番心配していたのは、私が赤ちゃんを寝つぶすことでしたから。
(数々のエルボー事件&布団巻取り事件のせいで本気で疑われていたからなぁ。)

春よ来い

2005年02月07日 | 日記
我が家の庭は、小梅の開花から始まりました。
世話という世話はほとんどしてないのですが、梅は強く、2年目もしっかり咲いてくれました。
実の収穫までには、もちっとかかりますが、純自家製の梅干を作るのが楽しみです。
あ、純自家製といっても塩以外ですけど。

塩か・・・作ってもいいけど、瀬戸内海の塩はちと食べたくないしな。
かといって太平洋となると、持ち帰るのは無理だから現地で作らないといけないしなぁ。
子供が大きくなったら、キャンプがてらそんな作業も楽しいかしら。うん、いいかも。
でも1日で濃縮できる量って・・・どの位なんだろ。

海水の塩分濃度は、3.4%
ってことは、海水1Kgの中に、28~35gの塩が入ってるというわけで、梅干を1Kg作るのに必要な塩をとるためには海水約3Kgあればいいのか。案外少ないかも。
ちょっと現実味ありですか?

また・・

2005年02月04日 | 日記
また今日も不当な暴力で、産まれてわずか11ヶ月という幼い命が絶えた。
こんなニュースを聞くと、以前とは比べようもなく胸が痛む。
それは自分が親になり、子供を奪われることがどんなに辛いか分かるようになったから。

もし、自分の子供がこんな事件に巻き込まれたら・・。
犯人を許すことはできないだろうし、殺意さえ芽生えるだろう。
その時、自分は何にすがるのだろう。

暴力の矛先はいつも強者から弱者への一方通行だ。
どんなに社会の仕組みを作ったところで、弱肉強食には変わりない。

強くならなければ。

「母子手帳」改め「親子手帳」

2005年01月13日 | 日記
2001年に岡山市から配布されたのは「母子手帳」でしたが、昨日受け取ったものは「親子手帳」になっていました。
ま、意味はわかるが名前を変えただけで何が変わるのかは謎です。

昨日、やっとこ診察に行ってきましたが、予定日は8月11日。
先生と話をしましたが、結局は私が自然分娩にこだわるかどうかだけ。
リスクを減らすのであれば、当然切開でということになる。
陣痛も痛いが、切開も痛いからなぁ。ま、ゆっくり考えよう。

ちなみに医学的には帝王切開でも6人はいけるのだそうです。野球チームを作るには、やはり自然でなければいけないらしい。

水鳥アスファルト上で死す

2005年01月11日 | 日記
昨日、交通量の多い3車線道路のど真中に、大型の水鳥が座っていました。

不自然な光景に目をやると、その水鳥、生きてはいるのだが脚が折れているのか不自然な形になっていて、車がすぐ脇を通り抜けても微動だにせずじっと座り込んでいました。どうするか悩んだものの、3車線道路で車のスピードも早く危険なのと、どうやっても死ぬばかりだと思うと、停車して助けるまでの行動に移すことはできませんでした。電線にでも引っ掛けたか、それとも路上で車に当たったか・・。帰りには、案の定車に轢かれてぺしゃんこになった哀れな姿がありました。

アスファルトの上で動けなくなった時、水鳥は何を感じていたのだろう。

結局、何が言いたいのかというと・・ただ静かに最後の時を待つ、その鳥の姿が、とても美しく脳裏に焼き付いてしまった、ということ。
野生動物の気持ちなど、理解できるはずもありませんが、運命を受け入れる潔さに感じ入るものがありました。

これが人間ならば助けを求めて、ぎゃ~ぎゃ~叫ぶのでしょうが。

明けまして、おめでとうございます

2005年01月06日 | 日記
新年早々風邪をひいたので、しばらく大人しくしていました。
昨日1日、家でごろごろしていたので何とか復活。

今年の目標は、ずばり2人目の子供を無事産むことです。
自然分娩か帝王切開か選択を迫られるかと思いますが、多分・・・切開かな。
無理して今度こそ、子宮破裂してしまったら元も子もない、し。

&育児休暇に突入するので、自宅用ノートPC購入!
世間に置いていかれないよう、ネット環境を整えておかねば、也。

ということで、皆様今年はROMだけでなく、たまには足跡を残して下さいね。
宜しくお願いしますです。