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くくるの人生劇場

コントロールしたい

ガソリン代高騰の余波

2007年11月15日 | 日記
自転車買いました。

バイクに乗るようになってからというもの、自転車に乗らなくなっていたので久々の自転車漕ぎがきついのなんのって。

無論ママチャリですしね。

さらに荷台にチャイルドシートも完備で何もしなくとも超リア加重!

とりまわしのしづらいこと。

数回のって、やっと慣れました。

多分前にもチャイルドシートを乗せるとバランスはとれるんだろうけど、

上の子は21kg超えているので、無理です。

小学校にあがれば、公道乗れるので上の子は自力でお願いします。


でも久々の自転車は気持ちいいですねー。

そういえば、もともと私は自転車が好きでバイクに乗り始めたことを思い出しました。

~風を感じたいから~

と教習所へ中免とりに行ったときに免許をとる理由を話したら教官にスピード狂だとこっぴどく苛められました。

あ~、んなことを言いたいわけではなく

自転車のおかげで今まで見えていなかった地元の良い部分を発見できたのです。

なんと、自転車で5分程の近所になんとカワセミの生息地を発見したのです!

翡翠色の背中にうっとりです。

同じ場所で3羽見たので、もしかするとそこで繁殖をしているのかもしれません。

工業地区で汚染された地区だとばかり思っていましたが、野生はそれ以上にしたたかなんですね。

ちょっと、いやいや、かなり感動しました。


予想外だったのが、用水にいる大きな魚は、鯉ではなくボラだったこと。

締め切っていても、やっぱやっぱ汽水なのね。

笑うカニ

2007年09月06日 | 日記
日曜日、思い立って磯遊びに出かけました。
今年は一度も海にいけなかった娘たちに、せめて2学期が始まる前に海をみせてあげようと思いまして。

しかし・・・お盆過ぎたというのに十分海水浴ができる暑さ!

娘たちは、海ぃ~♪水着ぃ~♪浮き輪ぁ~♪とおおはしゃぎですが、そんな用意はしてませんから、残念。

こんなことなら用意しといてあげればな。
クラゲもほとんどみなかったし。
温暖化おそるべし。

肝心の磯遊びはというと、旦那の頭の中の潮汐表にだまされ、到着した時間が満潮だったためNG・・。
しかし、手ぶらでは帰れないので、昔の記憶をたどってとある道路を探索。

いましたいました、赤いかわいいやつ。
正体はアカテガニ♪

娘は幼稚園で見たことがあるらしく、「あっ!ニコニコガニだ!」と大喜び。
なんでそんな名前なのかというと、甲羅の模様が、笑っているクチに見えませんか?

命名:ニコニコガニ

この子たちがいるのは、海からは距離にして何十mも離れている森です。
幼生はもちろん、海の中でしか成長できないので、産卵は大潮の海辺で行われるのですが、産卵以外の時期にはずっと陸上に棲んでいるそうです。
少ない水をリサイクルする呼吸法で、長時間陸上ですごせるのだそうです。

なんでこんなこと調べたかというと・・・まぁペットとして増えた、というわけで。

なまニコニコガニ見たい人はkukuru家へ是非とも。

(たまにペットショップで売っていることはありますけどね。ちなみに食用にはならないらしい・・・)

じぇらーとの結末

2007年08月15日 | 日記
みさお牧場の絞りたてミルクはいつ食べても美味しい♪

昨日は、庭に広げたプールで娘たちをひとしきり遊ばせた後、車でひとっぱしり出かけました。

お盆休み中とはいえ夕方だったので人気も少なく、コテージ内に座って食べることができました。

ラッキー♪と角の椅子に座ると、テーブルの上に衝撃的なチラシ発見。


  3周年記念限定販売

 オリジナルジャージー牛
     


 ・・・乳出なくなったんですね。




 あまり小さい頃から現実を教えるのもと思い、娘には説明しませんでした。

 でも、不自由なく食べれる今だからこそ命を食べているという現実を直視させることは大事ですよね。

 いずれかのタイミングで娘を連れてでも見学しようかと思ってますが、やりすぎですかね。

作品ナンバー

2007年08月07日 | 日記
たくさんありすぎて分かりません。
次女は相変わらず、積み木が大好き。
いつも、どこかにこんな作品が鎮座しています。

片付けるのがもったいないんですけどねー。
邪魔だし。
ま、次回作に期待してますってことで。

空気

2007年06月12日 | 日記
先日、腫瘍の定期健診に行ってきた待合室でのこと。

インターフォンのスイッチにあたってしまったのか、先程名前を呼ばれて入室した患者さんと先生の話が聞こえてきました。

「癌以外には考えられないんですよね。」

その後、待合室の空気の重~いことったら・・。

この時間にその先生の受診を待っているのは、甲状腺の腫瘍を抱えている人たちばかり。

多くは年配の女性で、付き添っている旦那様も憔悴している人が多いのです。

先生、気をつけてくださいね。

少ない専門医なのですから、変な訴訟で騒ぎになったら困るのは残された患者ですからね!


あ、ちなみに私の腫瘍は4ヶ月経過したところで大きさにも変化なく、エコーでも特に変わったところは認められなかったため、また1年後に来てね、ということになりました。

ええ、所詮私は庶民、良性のポリープでも即手術なさる×とは違います。

いやまぁ、医療格差というわけではなく、臓器ですから不要な手術になる可能性が高いってところなのでしょう。



去年拾ってきたどんぐりが順調に芽を伸ばしています。

どんぐりから考えて、クヌギかアベマキだと思うのですが、どっちかしらねぇ。

正体が分かるまで、大きくなるかな~♪

ツケ

2007年06月04日 | 日記
こんにちは、週末に遊びすぎたおかげで本日は腰痛に悩まされているくくるです。

何をしていたのかというと・・
金曜日は、仕事の後残業せずに速攻帰宅で夜9時から映画鑑賞。
土曜日は、昨日ブログに書いたとおり、自家用車で神戸往復。
日曜日は、母と二人でクラッシックコンサート。

どれをとっても腰に悪いことばかり。
腰痛持ちにとって長時間椅子に座ることは苦痛以外のなにものでもありません。
加えて、動物園や水族館では、長時間の抱っこ!
家でぐ~たらしたい、との希望通り自宅に残してしまった父ちゃんを引っ張りだすンでしたわ、とほほ。
おかげで昨日のコンサート中は左足がしびれっぱなし。
ここ久しく、こんなに激しいのはなかったんですけど腹筋背筋の衰えもあるのでしょうね。
早く下の子のオムツをとって、プールへ行きたいものです。

そう、下の子のトイレトレーニングを今年するか来年するかで微妙に悩んでいます。

目安としては2歳半位なのですが、次女は7月生まれなので、2歳半というと今冬になってしまいます。
冬場は洗物が増えるし、身体も冷えちゃうのでやはり夏に取り組みたいところ。
早ければいい、という問題でもないので来年でも構わないんですけどね~プールに行って脂肪も落としたいというのもありまして。

ちなみに上の子は、3歳過ぎて始めました。
というのも、最初はトレパンマンをはかせてみたものの、全く自己申告してくれなかったんです・・。
だから、私が産休になるまで待って、いきなりパンツにスキップさせたんです。
さすがにパンツの処理までは姑に頼めませんでした。

始めたのが遅すぎたせいかどうか分かりませんが、最初は本当苦労しました。
私もイラっときて、娘にあたってしまったこともあります。
そうならないよう、下の子にはできることはしてますよ。
「しっし出る?」などの声かけはもちろん、トイレの横にオマルを並べ親子で連れションもします。
まだ座るだけではありますが、トレーニングをスムーズに始めるためにはとにかくオマルに座らせることが大事だと思われます。
とはいえ、私が土日の家にいる時だけなんですけどね・・・。

だから、下の子もきっと苦労するんだろうなぁ。
トイレトレーニングだけは、保育園に預けているほかのママが羨ましいと思ってしまうのです。
でも、今度は娘にあたらないよう、がんばりますです♪

動物的直感?

2007年06月02日 | 日記
こんばんは。
目覚まし時計がなくても、毎朝5時半きっちりに目が覚めてしまうくくるです。

だからというわけでもないのですが、今日は動物仲間に会いに行ってきました。

神戸の王子動物園。
こんな近くにパンダがいるなんて盲点でした。
いやね、私の母がこの間「パンダを見たことがない」と言っていたので見せてあげたくて調べたんです。

神戸までなら車でひとっ走りですので、ETCがついた記念に行ってきましたよ。
しかし、山陽道走行分位の高速代が半額になるのはなんともありがたいですねぇ。
今まで何となく遠かった神戸、これからはちょくちょく出かけてしまいそうです。

ちなみに動物園の感想は・・展示の種類でいくと池田動物園とそれほど変わらないと思うのですが、敷地内がとても綺麗ぃ~♪
×田動物園なんて目じゃないですよ。
池×動物園も見習って頑張って欲しいですね。

パンダは2頭いまして、ちょうどおやつタイムに見ることができました。
私はパンダを見るのは4回目ですが、破竹を食べているのを初めて見ました。
手にもってボリボリ食べる姿、かわいいですぅ。
絶対背中にチャック隠してるでしょ、って感じで。

写真は、オオヤマネコに凝視される娘たち。
ガラスがなければ大惨事w

この後、ついでに須磨水族館にも寄って帰りました。
時間的に遅くなったので、いくつかのショーを見逃してしまいましたが、イルカとラッコはしっかり見ることができました。
特に50周年記念の企画なのか、おさかなレトロ横丁の企画展示が面白かったぁ!
ドクターフィッシュに手を掃除されて、娘も大喜びでした。
子連れなので、かなりゆっくり、しかも休憩をたくさんはさみましたが、夜の8時過ぎには帰宅できたので、やっぱり近いんですね。

同じように行くことがあれば、動物園と水族館、順序を逆にして水族館から行くと、水族館のショーも見逃すことなく見ることができると思われます。
まぁ、そんなもの好きは少ないでしょうけどねぇ(笑)。

六万キロ

2007年05月25日 | 日記
ホンダのメーカー保証は60000キロ。
GW中にあっさり越えてしまった我が家のFIT。
昨晩帰宅中に窓を開けたらンガガガッと異音が!
慌てて止めましたが、時既に遅し、半分程開いたところで上にも下にも動かなくなっちゃいました。
嗚呼本田の馬鹿野郎!
たかだか五万キロでこんなにトラブルの多い国産車知らんぞぉ。

もー二度と本田買わない!

さて、本日の天気は雨。

どうしたものか。

衝動買い

2007年05月22日 | 日記
これもちょっと前の話になりますが久々に衝動買いしてしまいました。
主婦になってかれこれ・・・7年目。
ん~衝動買いはほとんどなくなっていましたが、たまにはいいよね、と無理やり同意を求めてみたり・・。

これ、義弟の出産祝いを選んでいる途中で見つけたギフト用の食器。
絵本で有名なエルマーのカラフルなお皿が大1、小4枚がセットになったもの。
お皿は使うのがためらわれる位かわいいですし、化粧箱も凝った作りになっていて絵本のようになっています。
おかげで考える間もなくレジに並んでいました。
我が家の食器は、百均のオンパレードなのでその中でエルマーが妙に浮いておりますが、まぁよしとしましょう。
ねっ♪

ちなみに義弟の第一子は5/16に無事生まれました。
3000g超の女の子で、よく寝る子です。
義弟似で笑ってしまいました。
できれば美人のママンに似ますように

ちなみに出産はペリネイトでした。
ここ、長女を産んだ後引越しして自宅から一番近い産院になったので二人目の出産に、とも考えたこともありますが、ここで産まなくてよかったぁとお見舞いに行って思っちゃいました。
私がここで産まなかった理由は、母児同室じゃないから。
赤ちゃんは保育室にいて、お母さんは決まった時間に授乳にいくだけ。
確かにそれが主流だった頃もあるのでしょうが、母児同室で二人とも産んだ私からすると、とんでもなく違和感を感じてしまいました。

そりゃあまぁ、産んだ後の身体に赤ちゃんのお世話は大変です。
帝王切開の後なんて特につらかったし。
でも、特に二人目で感じることなのだけど、逆に目の届かないところにいると不安になるのよね。
母性のなせる業なのか、自分が辛い分には自然と体が耐えてくれるというか・・。
だから私は二人目の時、手術室から出た後はずっと一緒にいさせたてもらいました。
それが自然なことだと思うので、赤ちゃんを保育室にあずけて、ママだけ面会室でお話しているという状況にどうにもなじめませんでした。

でもまぁ、退院した後は否が応にも一緒にいるんだから何も不安に思うことなんてないっちゃないんですけどね。

ちなみに、最近指導される小さく産みましょう指導。
もしかしたら過度になりすぎているのかもしれません。
出世時の体重が低いほど、成人病の発症率が高いというデータがあるそうです。
小さく産んで大きく育てるは間違い?
そういえば、実家の隣の男の子も毎週透析に通ってます。

何事もほどほどに、ってな感じでしょうか。
まぁ、私は食事制限なんてできないダメダメ星人なので関係ないんですけどねぇ・・・。(ってそれもダメじゃん!)

サウスビレッジ

2007年05月19日 | 日記
灘崎にあるおかやまファーマーズマーケット サウスビレッジ

自宅から近いというのに、実は初めて行ってきました。
ここ、いつの間にか入園料無料になってるんですね。
今の時期は苺狩りができますし、子供たちがあそべる公園があってみんなわいわい遊んでいました。
わざわざ遠くから出向く場所、ではありませんが買い物がてらにはちょうどいいかも。
というのも、ロードサイドマーケットでは、近くでとれた農作物がちょっぴり安めで販売されています。
植木もぼちぼち種類があって、ポット苗はホームセンターよりも安くかなりお手ごろ。
買い物ついで、でのおでかけには丁度いいかも。

私が感動したのはトマトの木。
畳6畳位のハウスの天井に、水耕栽培のトマトの木がみっしりと枝を伸ばしていて、トマトの赤い実が果実のようにたくさんぶらさがっているのです。
確かに庭に植えたトマト、秋ともなると枝が木のようになっていると思っていましたが、あそこまでBIGになるとは。
屋上にハウス作って、私もチャレンジしてみようかしら。
1本で8000個、とれるそうですからもとはとれるかも。

同窓会

2007年05月19日 | 日記
GW中に中学校の同窓会がありました。

中学3年の時の担当だった田中先生。
数年前に体調を損なわれていたのを聞いていたので、今度いつ会えるか分からないと思い、数十分だけですが参加してきました。
久々に会う恩師は、予想以上に年齢をかさねていてびっくりしました。
それだけ自分も、同じ時間を過ごしてきたのかと思うと感慨深いものがありました。

同級生のみんなは、驚くほど変わってなくてこれまたびっくり。
性格って一生変わらないんだな~と実感しました。

10年以上会ってないのに、ずっと親交してきたかのように話ができることにもびっくりしました。
ありがたいことですね。

ちなみに写真は田舎の藤棚です。
坂道になると途端に抱っこちゃんになるので、ひ~ひ~言いながら歩かされました。
私も小さいころに歩いた道。
ちょっぴりおセンチなGWでした。

GWの記憶

2007年05月19日 | 日記
最近仕事がちょっといそがしいものの、土日はほぼしっかり休んでいますし、GWも人並みにカレンダー通りお休みではあったのです。
でも、自宅でPCにつなぐ元気はなく、更新もさぼっていますがぼちほちやっておりますのでご心配なく。

とはいえ、今年のGWは仕事の疲れもあってどこにも行きませんでした。
自宅がいいなと感じるのは、もう歳なのかも。(笑)

とはいえ、1日は旦那の職場仲間とBBQをしたのでその話を。
場所はなんと採石場。
理由は校長が石の彫刻家だから。
普通足を踏み入れない場所なので、娘にはかなり刺激になったようです。
いろんな重機もあるし、作業中の彫刻もたくさんあって面白い話もたくさん聞けました。

しかし、嫌な話も。
採石場って、夜などは人気がないためかよくあるんだそうです、飛び降りが。
「朝作業に出てきたら、獄門島のごとく岩場の間から足が突き出して」なんて話まで聞いちゃいました。
 他にも、自転車ごと飛ぶパターンとか。

 自殺をする人ってどういう人なんでしょうね。
 一見弱いようにも思えるのですが、実行する勇気も持ち合わせているはずだし。でも基本的には自己中心的なのではないかと思ったりします。
 むむむ、娘は自殺などしないようにしっかり育てないといかんな~。

間違い探し

2007年03月20日 | 日記
つい先日前を走っていたFIT。
さぁ、この写真のどこが間違っているでしょう。


答えは・・・





































リアワイパーがありえんとこまで下がってる、でした。

そんなとこワイプしても、視界は変わりませんから。


!WARNING!
以下ホンダ党は読まないでください。





















この写真とは一切関係ありませんが、我が家のFITはボロです。
新車で買ったはずなのに、ありえないことがよく起こります。
もともとアンチホンダな私は、やっぱりと納得しています。


まず一番最初に現れた異常。

それは、運転席の窓を一番下まで下げると・・・

あ~ら不思議上がらなくなります。

いやマジで。
でもね、これはごくごく稀な出来事なのです。
おかげで、車屋に持っていっても再現しません。
サービスの人も「一応お預かりして詳しく検査してもいいですけど」とおもいっきり消極的な姿勢。


I.C.で発券後、窓が上がらずどれだけ焦ったか、車屋には想像もつかんのか(怒)!



そんなレベルのサービスにみてもらったところで、治る保証もないわと検査もしてもらいませんでした。

その後、一旦イグニションを切るorイグニションそのままでもしばらくたってから試すと正常に動くのを発見したので、そういう仕様だと思って乗っています。



次に、これはいつからだったか分からないのですが、窓とドアの間の隙間が広いんです。
普通黒のゴムがガラスにあたってると思うんだけどFITが違うのか、我が家のFITだけがそうなのか。

おかげで、夜露のおりた日、ウィンドーを上げ下げしても・・・

全く水滴がとれません。(T^T)



あとは、発進時にがたがたとゆれるジャダーが激しく出るようになったこと。
1回目の車検後だったんだけど、5年保証の対象部品ということで、無償修理してもらいました。ホンダぼろマチック・・・。



直近では、ある朝エンジンをかけて発進しようとすると・・ハンドル激重!

何じゃこりゃぁ!

縦列駐車の体制から、勢いあまって半分道路に飛び出した時点でもうパニック状態。昔のシャレードの重ステ乗ったことあるけど、あれの比じゃないよ。両手でふんふんしても、もちろんスピードが出ていないこともあるのでう・ご・か~ん!
なんとかふんぞりがえりながら、敷地内に収め、スクーターで出勤しました。ホンダに電話してみると、あっさりと「もう一度試してみてください。」とな。



はぁ?

帰宅後、半信半疑ながらも試してみると・・・、



おお、普通に動いた。

センサーが異常を感知して、電動パワステが動かなかったのが原因だそうです。どこのセンサーが、ってのはまだホンダに持っていっていないので分かっていないのですが、どうせウィンドーのトラブルの時と同じ対応なんだろうと思って、行ってません。


おかげで、私的には FIT = ホンダ = ボロ車 です。


とはいえ、貧乏人なので壊れるまでFITに乗ります。
もともと、アンチHONDAの人間がHONDAの車を買ったのがそもそもの間違いなんだと思われます。
次は絶対ホンダは買いませんな!フンッ

喉痛と点鼻薬と、時々うがい薬

2007年03月16日 | 日記
 数日前から喉痛が続いています。次女も時々咳をしていて、昨晩から鼻水たらしているので一緒に風邪をひいてるんじゃないかと思うのですが、甲状腺のあたりが気になります。

 そもそも、一体いつからこんな腫瘍ができたのか。最後に検診を受けたのは、2005年の2月で、その時の問診では何も言われなかったので、そこから今年の検診までの間に何かがあったわけです。その間にあったことといえば、次女の出産。でも、一人目の時にはなんの変化もなかったはず。

 他に思い当たるのは、ちょうど去年のこのシーズンに耳鼻科に行ってアレルギー性鼻炎の点鼻薬をさし始めたこと。鼻炎は子供の頃からの持病なのですが、小学生の時に1年位耳鼻科に通院したのですが全く改善しなかったので、そのまま放置プレイにしていました。鼻水が出るだけなので病気であるとの認識はなく、父親にはいつも汚いとののしられてこのような性格になったとも・・。

 いやいや、それはさておきティッシュの消費量が平均よりかなり多いという以外は、人並みな生活はしていたのですが、結構困るのが化粧をした時。普段はすっぴんなので問題はないのですが、さすがに義弟の結婚式にズビズビみっともないところを見せてはい・か~んと、点鼻薬をもらったのです。これだと、必要な時だけさせばいいかと思ったので。

 そんな思惑とは裏腹に、お医者さんには朝・晩1回ずつさして、調子がよければ間を徐々にあけていきましょうといわれたので、定期的に使っていました。

 その途中で、喉痛に襲われたのです。

 最初に右のリンパが激しく痛み、まぁ風邪だろうとうがいを1日数回続けていました。しかし喉痛は激しく、嚥下も困難な状態が続きました。しばらくうがい薬だけで様子をみていたのですが、リンパの痛みは数日で消えたものの、喉の痛みは全くとれない。そのうち、点鼻薬がなくなったので耳鼻科に行ったついでに喉の痛みをみてもらうと(耳鼻咽喉科なので)、「喉は赤くはなってないんだけどね~。とりあえず、抗生物質飲んでみる?」と薬をもらいました。

 風邪なら抗生物質なんて飲まないのですが、今回ばかりは喉痛が続くので服用しましたが、1週間たっても痛みはひかず。再度耳鼻咽喉科でみてもらって、抗生物質の種類を変えてもらいましたが、これも効果はありませんでした。とはいえ、じゃっかん痛みはゆるんだので、もうそのまま通院はやめてしまいました。咳も若干おさまりつつありましたし。点鼻薬も、そのながれで結局止めました。

 その後、数ヶ月たっても咳はとまらなかったので、夏に総合病院の内科に行きました。そこでのみたてでも何もなく、咳止めを処方されただけでした。一応咳止めを服用してみたものの、若干咳がおさまりはしましたが、薬をやめたらまた咳が激しくなりました。

 そこでもう一度病院へ行けばよかったのかも知れませんが、「そんなことで医者にくるなよ」とばかりの態度の医者にムッときていたので、その病院に行くことはありませんでした。

 ん~今思うとこのあたりで何かがあったんでしょうねぇ。とはいえもう後の祭り、その後毎日のど飴としょうが湯で何とか仕事を乗り切っているうちに、完全ではないけれど、咳は落ち着いてきていました。

 その矢先に、先月の検診で甲状腺に腫瘍が発見されたわけです。

点鼻薬やうがい薬が甲状腺に影響するはずはないのでしょうが、勝手にどちらも使わないようにセーブしてしまっています。甲状腺を見てもらったU先生に、次回診察の時にここいらの細かい疑問ぶつけてみようと思っています。前回は何がなんだか分からないうちに診察問診をすませてしまったので、甲状腺腫瘍についての知識も全くなく、「何か質問がありますか?」といわれても、何を聞けばいいのかも分かりませんでしたから。

普通こんな話をすると「なんだそのくだらない質問」(byとっくり)とか思われるでしょうか。でも、今診てもらっている先生なら聞いてくれるのではないかと思ってますので、次回トライしてみるつもりです。

というのも、前回手術が必要かもということで頭がいっぱいの私は「私生保には一切加入していないんですよね~(金ないんです)」などと言ってしまったのです。すると、「あなた、入院保証なんてかける必要ありませんよ。高額医療費制度ってのがあってね、月間で80,100を超えた部分に関しては、99%払い戻しされるんですよ。みんなこれを知らないからね。TVCMなんかで入院するとこの位費用がかかりますよ、なんていってるの、あれみんな過大広告ですよ。死亡保障位は家計に必要であれば入った方がいいでしょうけど、入院保証だとか通院保証なんかにお金を払う必要ありませんよ。あれは全部商売ですからね」と、延々とそんな話をしてくれたのです。

いやぁ、頼もしいお医者さんで良かったのです。皆さん、高額医療費制度知ってました?私は医療費控除しか知りませんでしたよ。この医療費控除にしても、知らない人はたくさんいますよね。国策ってなんで末端まできちんと伝える努力をしないのか、本当に不思議です。ま、そんな政治屋を選んでいる国民が一番悪いのですが、脱線はこれまで。

次回の検診をお楽しみに。