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くくるの人生劇場

コントロールしたい

ひさびさの日赤

2010年05月03日 | 育児サイド
先程、日赤の救急に長女を連れて行きました。

昨日の昼間、コンベックスの移動水族館へ遊びに行ったのですが、
その最中から徐々に咳が激しくなり、帰路の車中ではごほごほ・・。

夕食後テオドールとプルスマリンを飲ませ就寝。
風邪でもひいたんだろうなぁ、と甘くみてたら夜中も咳がつづき、
結局夜明け前の3時ごろ顔が白くなってきちゃったので、救急へ担ぎ込みました。

時間外で課金されるようになってから初めてでしたが、効果テキ面ですな。
いつもいっぱいだった待合室が広い広い。
わが家の他には2家族しかいませんでした。

それでも診察まで妙に時間はかかるし、
吸入が始まるまでも、待たされる待たされる。
他の処置なんてまったくないのに・・。

長女の血中酸素濃度は90。
決して暢気にしていい数字じゃないのに、何だかなぁ。

吸入が終わってからの濃度は91。
以前93以下なら入院って言われたことがあったから、
ひやっとしましたが、胸の音はよくなった、とのことで
飲み薬を出してもらっておしまいでした。

ちなみに時間外料金は一律3,150円。
だからってわけじゃないけど、処置くらいはさっさとして欲しいなぁ。
調剤なんかでかかるんなら仕方ないと思えるけど。。

前方かかえこみ宙返り中

2009年08月02日 | 育児サイド
何故、手までその位置に行くの!
次女の寝姿には、毎度元気を与えてもらってます。

その次女。
この春にしばらく歯医者に通って虫歯の治療をしました。
先生が良かったので、メンテのつもりで昨日長女を連れて行きました。
すると先生から「ちょっとお母さん呼んで!」と、穏やかならぬ呼び出し。
何事かと思うと、長女ではなく、次女の話でした。

次女のレントゲンを持って、前から5番目の歯(第二小臼歯)の永久歯が、
ない可能性が高いという説明をうけました。
普通、乳歯の根元に永久歯がみえるはずなのに、写ってなかったようで。
ただ、そのレントゲンも虫歯治療用に撮影したもので、
下の方まで見えていないので、もう一度ちゃんとレントゲンとりませんか、
との話でした。

ただ、永久歯がないことが分かったところで、今の段階ではなにもできないと、
矯正の先生がフォローしてくれたので、小学校にあがってから、
レントゲンをとることになりました。

永久歯の1本や2本、生えないのは別に文化の副産物なので、
ショックでもなんでもないのですが、怖いのは矯正が必要になったら・・・。

実は最近まで知らなかったのですが、歯の矯正って高いんですね~。

放置したくなるわ、ははは。

とびひ大王

2009年07月10日 | 育児サイド
次女が、ひどいとびひになっちゃいました。
水遊びの季節だからでしょうか、湿疹がとびひになっちゃった様子です。

一昨日の夜にはとびひに気づいていたのですが、
かかりつけの皮膚科が木曜日休診のため、
まいっか、と1日放っておいたら急激に悪化しました。
水遊びはもちろん止めて、お風呂もシャワーだけにしたんですけどね・・。

それでもその皮膚科がいいんですよ。
今時こんな飲み薬を出してくれる病院、あります?
軟膏類ももちろん、調合したものを容器に入れて処方してくれます。

お気に入りの病院なのですが、
残念なことに、遂に大先生が引退されていたことです。
推定年齢80歳超ですから、やむなしですが、
ひとつの時代が終わったかと思うと
感慨深いものがあります。

願わくば、新しい先生には、大先生の頃のやり方を
変えずにお願いしたいものです。

大失態

2009年04月14日 | 育児サイド
もう1ヶ月近くになりますが、しまった~っって出来事がありました。

それはまだミモザが満開の春の夜の8時ごろ。
ど~しても急いで買い物に行く必要があって、
それでも子供達と一緒に出てると遅くなるしと悩み、
長女に聞きました。
「ちょっと一人で買い物行ってくるけど、お留守番できる?」

長女は大丈夫だと言うので、私は施錠をしてすぐ近くの薬局へ。
できるだけ手短に買い物をすませ、車を走らせていると、
自宅から300m程のところで、夜道を走る子供二人の影が・・。

・・・はい、娘達二人でした。
泣きながら走る次女を、長女が追いかけていました。

慌てて車に乗せ家に帰りました。
家を出ちゃった娘達に会えて、本当に良かった。。
別の道を走っていってたら、見つけることができなかったかも。
用水に落ちたり、交通事故にあったりしてたかも、と考えると
今でも鳥肌が立ちます。

家に着いて、前を走っていた次女に話をしました。
「お母さん探してくれてありがとうね~。でも一人で勝手に家を出てはダメだよ。」
と、次に長女には、
「次女を追いかけてくれてありがとうね~」と、
私は深く考えずに、とりあえず会えた安堵感で褒めることができましたが、
言いながら疑問が浮かんできて、
「でも次女はよく玄関のドア開けれたねぇ」

というのも、次女はまだ、踏み台がないと玄関の鍵は開けることができないし、
そうやって開ける姿も見たことがなかったので。

その疑問をつぶやいた途端、長女の顔がみるみる崩れていきました。

「もしかしてお姉ちゃんが開けたの?」

泣きながらうなづく長女
「だって次女が追いかけるって泣くから・・」

いつもの私ならパーンと怒っちゃうんですけど、
今回は私が一番悪いので、
「もう次は大丈夫よね」と、長女を叱らずにすみました。

だって、それ程すごい顔だったんですよ。
あれは本当に反省をしている顔でした。


子供だけににするのは、まだまだ厳禁だと教えてくれた良い教訓となりました。

虫歯治療

2009年04月06日 | 育児サイド
2月の3歳児検診で、早期虫歯治療を薦められてからの話・・

3歳児検診後、最初の土曜日にいつもの歯医者に行きました。
私が連れていくと甘えが出て一人で椅子に座れないので、旦那が付き添い。
「3歳児検診で治療を薦められたことを言って、治療をお願いしてね」と、
送り出したものの、結局うちではできないと、他の歯科医院を紹介されました。

んで、県庁近くにある「ひまわり歯科」に行ってきました。
初診では、先生がテーブルをはさんで治療方針を説明してくれました。
歯科医って話しをしない先生が多いのに、そこは小児歯科専門ってところでしょうか。

そこでの選択。
羽交い絞めにしてでも治療するか、子供の意思を尊重して嫌がったらやらないか、選べと。。
先生のお奨めは治療優先。
乳歯の神経を抜くと、永久歯の成長に影響するからだそうです。
ま、そこまで説明なくても、私は無理にでも治療派でした。
だって、目の前で乳歯の虫歯の急激な広がりを見ちゃいましたからね。
トラウマ?
そんなのは、気合で治します。


先生、この病院に来た理由を説明するとこんなことも言ってました。
「あ~、あそこからくる子はみんな神経さわらなきゃいけないんだよね~」って!

次女はどうなのか。
ちょっとドキドキしながらレントゲンをとることに。
なんと、先生は子供と一緒に部屋に入って撮影です。
子供なので、一人で部屋にいるのは確かに無理ですが、先生被爆してますって!

そんな姿を見せられると、信じちゃいますね、この先生。


写真の結果、ギリギリ神経さわらなくても大丈夫、と。
早めの行動が良かった。。
一人で台にも座れるので、ひどいところから早速治療開始。

歯ブラシは良かったものの、治療にはいると吸引の音に、
次女が反応し遂に暴れはじめました。
もうこうなったら、いけません。
いつまでも暴れる体力の持ち主なので、私と看護婦さん二人で羽交い絞め・・。

ぎゃ~!ぎゃ~!~と、、、
おそらく県庁通りまで激しい泣き声が響いていたと思われます。

15分はゆうに続いたかと思いますが、なんとか一番ひどいところを完了。

今日はここまで、とやめた後、先生が助手の方に、
「そこでしばらく遊んでやってね」との指示。

次の治療につながるように、優しい言葉もいっぱいかけてくれました。

まだまだ、要治療の歯はいっぱいあるけど、
「虫歯やっつけたね~、偉いね~」と、褒めるとまた他のもやっつける気になってくれました。

しめしめ、この調子で全部治療目指します。


次女、目下トイレトレーニング中です

2009年02月22日 | 育児サイド
あひゃひゃ、実は次女のトイレトレーニングをやっとはじめて2週間ほどたちました。
夏に一度始めたものの、頓挫してしまい、それっきりになっていたのですが、
4月から保育園に行くことになりまして。
その副園長先生に、さら~っとトイレトレーニングが終わってないことを告げると、
目を白黒させられまして、、、。

んで、慌てて再開しました。

トイレに座るのは、夏から声かけしてたので抵抗ないのですが、
トレパンを嫌がってたのは、
 「一人でできたら保育園にいけるよ♪」
の餌で、全然OKになりました。

2~3日で、おしっこはトイレにできるようになりました。
ま、遊びんでいる時には失敗するのですが、それも時間の問題だと思われます。

が、お姉ちゃんと一緒で課題は大きい方・・。
出るのは分かっていても、座るのがどうやらダメみたいで。

ま、そのうちなんとかなるでしょ。

3歳児検診

2009年02月18日 | 育児サイド
3歳児検診に行ってきました。
他の用事もあったので、仕事を1日お休みをいただいて私が連れて行きました。

大きいと噂の次女ですが、
 身長102cm、体重18キロは、成長曲線のぎりぎり枠内でした。
太り気味に見えますが、普通だそうです、うむ。

最初の問診で、保健婦さんが名前など聞きますが、
 「次女ちゃんは男の子かな~?女の子かな~?」
という質問に対し
 「男の子!」と回答。
 
めげない保健婦さんはは更に質問を続けます。

 保健婦さん「お父さんは?」
  次女  「男の子!」
 保健婦さん「お母さんは?」
  次女  「女の子!」
 保健婦さん「お姉ちゃんは?」
  次女  「女の子!」
 保健婦さん「じゃ、次女ちゃんは?」
  次女  「・・・・男の子」

ん~なぜ

他、内診は特に問題ありませんでした。
視力については、事前チェックで問題なかったのでこちらも安心。

虫歯については、早めの治療を勧められました。
確かに、この1ヶ月でみるみる穴が大きくなってるから気になってたのよね。
今行っている歯医者では、4歳にならないと治療してもらえないことを説明すると、
小児歯科となっている歯医者なら大丈夫、とのことでした。
今行ってる歯科も、小児歯科の看板掲げているんだけどな。
こまかいことは、医師によって違うんでしょうね。
ま、早めに治療してあげることにしましょう。

7歳になりました

2009年02月17日 | 育児サイド
実は、初めての手作り誕生日ケーキです。

これだけ果実てんこもりにしても、ケーキ屋さんで買うよりは、
ちょっぴり安くあがりました。

いいかも。

この不景気を乗り切るには、やはりハンドメイドですな。

二馬力には時間不足が悩みの種ですが。

遺伝の罪

2009年02月15日 | 育児サイド
相変わらず乾燥肌、継続中です。
お姉ちゃんのお肌は、去年と比べるとだいぶましです。
膝の裏はステロイドじゃないと、おさまらなかったのが、
今年は、ステロイドは1ヶ月も使ってません。
とはいえ、背中なんかは、全体的に鳥肌たってるような感じで
決して美肌ではないのですが。

次女は、相変わらず。
ステロイドをやめると再発します。
ひどいのは腿の内側と肩。
でもまぁ、全体的にはよくなってます。
このまま暖かくなれば、大丈夫だと思います。

だけど代わりに気になることができました。
1ヶ月程前から、扁桃腺が大きくなってたんです。
急なものなのか、それとも実は以前からなのか分からないのですが、
気づいてからしばらくして、その扁桃腺に糸ミミズのようなものが
ついているのを発見したので、耳鼻科に行きました。
糸ミミズは、まぁ予想通り血管だったんですけど。
扁桃腺は確かに大きいものの、
 ・何度も高熱出す
 ・イビキがすごい
などの症状がないのなら、切る必要はない、
ということなので、放置プレイ決定です。

まぁ、私も扁桃腺が大きくなることがあるので、あまり気にはしてません。
遺伝で申し訳ない、と思うだけです。

遺伝といえば、長女が眼鏡をかけはじめてもうすぐ1年ですが、
近視の程度が倍になりました。
この調子で進んだら私よりも、悪くなりそう。
本当、申し訳ないです。。。

虫歯

2009年01月10日 | 育児サイド
次女の奥歯に、いくらブラッシングしてもとれない黒ゴマがあったんです。
今日歯医者に行ったら、案の定虫歯。

即治療かと思ってたら、4歳にならないとできないということで、
進行を止めるフッ素を塗ってもらっただけでした。
4歳まで様子を待って、治療ということだそうです。

今まで、年3回フッ素塗布の度に歯医者さんで
羽交い絞めにしていた次女ですが、
今日は、一人で椅子に座れたそうです。

お父さんといってもらったのが良かったんだな、きっと。

これからは、1ヶ月おきにフッ素塗布をしてもらうので、
本格的な治療が始まる前に、お医者さんに慣れてくれるかしら。


しかし、やはり二人目。
手抜きブラッシングが、目にみえるかたちで現実になったわ。あはっ

乾燥警報?

2008年12月28日 | 育児サイド
12月に入った頃、突然二人ともお肌がゴワゴワになりました。
お姉ちゃんは、肩とお腹と膝の裏がひどく、ステロイド入りの軟膏を塗りました。
1週間ほどして落ち着いたので、ヒルドイドだけに戻したら、
湿疹の頭が若干化膿しちゃいました。
たぶん、お風呂の水にあたったんだと思うんだけど、
見た目はまるで、水疱瘡状態・・。
かといって、風呂に入らないとさらに乾燥が進むから、入らないわけにもいかず。
んでも、その湿疹は、数日中には綺麗になりました。
ただ、毎日お風呂の後には、ヒルドイドを全身に塗りたくってます。

問題は次女。
肩を中心にお腹・背中・腿の内側と、かなり広範囲にぼつぼつ&丸い赤い湿疹。
軟膏をやめてヒルドイロにすると、すぐに元に戻っちゃうので、
まだ軟膏を止めることができません。
このまま進行して、喘息が出るんじゃないかと不安です。

こんくる

2008年11月03日 | 育児サイド
先生のお勧めで、ピアノのコンクルに出ました。

お勧めといっても、結果が出せるというお勧めではなく、
良い経験になるからということだったのですが、、、
予想以上に、自信満々の子供が多く、ハイレベルな大会でした。

長女は、出だしこそよかったものの、弾きながら徐々に自信をなくしてしまい、
痛恨のミスタッチ!

しかも、いつも弾けている音で。。。

長女の初コンクルは、完全に場に飲まれて終わってしまいました。

演奏後戻ってきたところでは、もう顔色もまっ青で。。。

本人のレベルから、入賞も難しいのは分かっていたので、
参加して良かったのか不安です。

でも、来年も出ると言っているので、悪くはなかったのかな。

孫にもうさぎ

2008年11月02日 | 育児サイド
長女、二度目のバレエの舞台に立ちました。

初めての舞台はシンフォニーという大舞台でしたが、

今回は田舎の文化祭参加でした。

とはいえ、山に囲まれ、すぐ裏には鮎の遡上する河が流れるホールは

周囲の雰囲気とは全くソグワナイ豪華な造り。

これを×金の無駄使いと、、、いえいえ

照明もきっちりしていて見栄えのあるステージでとても楽しめました。

ただ長女、、、なんだか身体の使い方が普通ではなく、、、

カーニバル風にステージを闊歩する姿は、うさぎではなくひょっとこ。

旦那と二人で大笑いし、ビデオを持つ手が震えるのも止められませんでした。

どうもご苦労様でした。

ずべ~

2008年10月20日 | 育児サイド
面白写真を載せたいだけなんですけどね、はい。

耳鼻科に行ってきました。

どうにも、お姉ちゃんの耳掃除がうまくできなくて。

次女の方は、普通に綿棒でとれるんですけど、

お姉ちゃんの方は、すぐに出血させてしまって。

情けないですが、たま~に先生に耳掃除をしてもらうのです。

1回1000円の耳掃除。

そんなセレブが一体どこにいるんでしょうかしら。。。

喘息近況

2008年09月17日 | 育児サイド
思えば、去年の7月のブログ更新が最後でした。
もともと、喘息日記として始めたこのブログなのに全く用を成してませんな、反省。

去年の夏は、テオドールを止めると発作が出る状態でした。
ピアノの発表会が近いこともあり、テオドールを継続してました。

その後、2回程テオドールをやめてみたものの、その都度結局発作が出る状況は変わらず、
テオドールの服用は続きます。
4月に血液検査しましたが、Igeは許容範囲には程遠いとのこと。

そのまま、ずるずると今年の7月までテオドールは飲み続けていました。
おかげで1学期は1日も休むことなく学校に行くことができました。

テオドールは発作時の手段のひとつに残したいとのことで、先生からの提案に従い、
夏休み突入と同時にテオドール一旦止めてみることにしました。
この春先以降は、咳という咳もなかったので今回は安心して止めました。
で、その後咳も全くなく、絶好調です。

このままIgeも下がればいいんですけどね。