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くくるの人生劇場

コントロールしたい

春のおでかけ第2回

2011年05月08日 | 育児サイド

前々から行きたいと思っていたアルパカ牧場、もといヨーデルの森。

http://www.yodel-forest.jp/

高速の上限1000円がなくなる前に、と思って行ってきました。

アルパカさんは、この春に世代交代をしていて、おちびちゃんがいるってことでしたが・・・

予想以上にちっちゃかった!

柵越しだったこともあってか、子供たちの感動は薄くて残念でした。

子供が一番楽しんでいたのは、アクアボール。

芝滑りや、変てこりんな自転車、釣り、つかみどりなど、いろいろ遊べるし、パンつくりやクラフト教室などもたくさんあって、1日中遊べる場所ですよ。

特によかったのはバードショー。

なんと屋外実施なのです!ハヤブサのハンティングは感動ものでした。

 

ヨーデルなのになぜアルパカなのか。

なぜカピバラにペンギンなのか。

そしてロコモコとかけてその心は。

謎ですが、まぁ楽しいかったのでよしとします。

 


春のおでかけ第1回

2011年04月24日 | 育児サイド

正社員として再び働き始めて今月で半年。

いまだに仕事のペースUPが果せず,

幼稚園のPTA役員も結局断るのが面倒で引き受けてしまい,

姑との関係も微妙にこじれたまま,

精神的にもしんどい状態は続いているのですが、それでも私なりのペースをつかめはじめたのか、おでかけする余裕がでてきました。

むしろストレスの発散のためなのかもしれませんが。。。

 

本日は、無料開放日ということでまずは那岐現代美術館

http://www.town.nagi.okayama.jp/moca/index.html

写真は太陽の間。

子供たちのお気に入りは、声が反響する月の間。

年に1回の無料デーにもかかわらず、貸切状態。

なんて贅沢な時間でしょうか♪

 

美術館に併設されている図書館で絵本を何冊か読んで、帰ろうとしたところで近くで化石が見れるということで、その足でなぎビカリアミュージアム

http://www.town.nagi.okayama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=5359

このあたりは1600万年前には海岸線で、ビカリアという巻貝の化石がたくさん発見されているんだそうです。

化石の発掘体験もできるんですよ!

どこかから掘り出した化石が出る土が運ばれてきているので、その中から探すものなんですけど、まぁ子供ですからこれで十分。

雨上がりだったので、表面をよーっく目をこらすだけで、あるある。

いつのまにか、子供より私の方が本気で探してました。

 

泥だらけになりながら、津山まで戻り、本日のメーンイベント津山自然ふしぎ館

http://www.fushigikan.jp/

時代とともに、展示物に若干変更があるので、以前のような妖しい雰囲気は薄れましたが、それでも十分に迫力のある剥製の数々。

独特の雰囲気にのまれることもなく、子供たちは単純に動物がたくさん~と喜んでいました。

入口の白熊はお触りOKなので、次女なんておもいっきり抱きついていました。

やっぱりまだまだ子供だな~と感じた今回のおでかけでした。


首のしこり

2011年03月24日 | 育児サイド

今朝、次女が昨日から首が痛いんだと言い出しました。

どれどれ、とみると確かに左側のリンパにしこりがあります。

そういえば、昨日は晩御飯も食べずに夕方から寝ていたから、熱でもあるのかと思いましたが、平熱。

様子もとくに気になることはないので、とりあえず幼稚園には行かせました。

もう午前保育だけなので、母に頼んで午前中に近所の小児科へ連れていってもらいました。

触診だけで、おたふくではありません、との診断され、何かばい菌でも入ったかな、と一般的な抗生剤を処方されていました。

母が聞いた話をちゃんと伝えてくれていないのか、先生が本当にそのまま言ったのか・・・。

まぁ全身症状がないからあんまり気にしなくていいのかもしれませんが、なんとなく軽視してはいけないような気がしてるのでここに残しておきます。

 


抜かれた!

2011年02月26日 | 育児サイド
5歳と7か月の次女ですが、1週間位まえから初めての永久歯、下の前歯が生えてきました。
しかし、乳歯は抜けずに、はぐきの中側に。。。

お姉ちゃんの時も、最初かなり内側に生えていたので心配になり、歯医者に行きました。
でも、先生に大丈夫と言われたので放っておいたら、自然と前によってきて、綺麗に並びました。

お姉ちゃんの場合、乳歯は永久歯がのぞいてすぐに抜けたのですが、
次女の乳歯はほとんどぐらつかず抜けそうにないし、
たとえ抜けたとしても、前に並ぶスペースがない!
2本目が生えてきたので歯医者に行きました。

レントゲンをとって確認、特に保護者への確認もなく、抜歯の処置開始。
えっ~って、思う間もなく、ちゅ~って麻酔して、きゅっきゅっって、2本、あっという間に抜かれてしまいました。

あまりの速さに、次女も何が起こったのか把握する間もなかったでしょう。
ガーゼを噛んで待っている間はもうけろっとしていました。

先生のみたてでは、永久歯の生えるスペースは確実にないので、並ばないのは確実だそうです。
歯医者によっては、顎を広げる処置をする先生もいるけど、一番後ろの乳歯だけは、永久歯の方が小さいので、そこで調整できる可能性はありますから、様子をみましょうとのこと。

やっぱり次女は何からなにまで、お父さんにそっくりで笑えます。

痛いっ

2011年01月15日 | 育児サイド
10日に、舌下小帯を切ってもらいました。

予約をする時に、先生に土曜日しか来れない旨を伝えたら、
じゃぁ祝日の月曜日の昼間に切って、その日の夕方に1回みせてもらって、土曜日にまた来ればいいじゃない、ということでその日を予約したのですが・・・

結局そんなことはすっかり忘れているようで、明日来れますか?え?来れない?じゃぁいいよ。1週間後に来て。え?土曜日?土曜日じゃ駄目よ。1週間後に来て。

と、段取りが狂いまくり。
ならば最初から土曜日にすればよかったんじゃ・・・、といった文句は心の中で言う私です。

結局、翌日変わったことがなければ無理に来なくていいとのことだったので、歯医者には行きませんでした。

先生の事前説明はとても軽かったので、私も安易に処置に同意したのですが、舌の裏側と、顎側とで合計4針づつ縫う大変な傷・・。
処置の時からしばらくは、麻酔の効果で娘も平気にしていましたが、家に着くころから痛くなってきたようで涙目に。
そのまま泣く寸前・・までなったので、市販の頓服を1回飲ませました。

ありはかなり・・・痛いと思います。
かわいそうなことをしました。

早めに気づいたならば、小さいうちに処置してあげた方がいいかもしれませんね。

その後、木曜日の夜に、痛みが増したと訴えたので、金曜日に通院しました。
母に連れていってもらったので、そういう状態か説明もなかったようです。
ただ、抜糸が先に伸びて、来週の土曜日になりました。

あまり経過がよくないのかな。

傷跡が悪くならなければいいのですが。

舌足らず

2010年12月31日 | 育児サイド
いやぁ、舌足らずには理由があったんですね。

長女が、舌下小帯短症と判明しました。
小児歯科での定期検診で先生に指摘されました。
そういえば、以前にも言われたことがあるのですが、すっかり忘れていました。

先生が、ほらね、と説明してくれた長女の舌は、ほとんど上に上がらない。
わ、笑える!

どうりで、タンギングができないわけだわなぁ。
英語の「R」もそりゃ無理だ。
つい、不器用のせいにしてたわ。

今回はどうするかと尋ねられました。
つまり、そのまま放置するか、切るか。

まぁ、こりは切るかないでしょう。

すぐには無理、とのことで来年早々に処理することになりました。
ちょんって切って、傷跡を縫って、1週間後に抜糸をするそうです。

それまで、ハート型の舌を堪能しときましょう。

発作です

2010年11月09日 | 育児サイド
やはり秋の低気圧はダメ模様。


先週金曜日に、喉の痛みを訴えていた上の子。

ただの風邪だろうと入浴を避け、とはいえ念のため淡きりのムコダインだけ追加してました。
土曜日も特に様子に変化はなく、食欲も通常通りだったのですが、日曜日に母の車に乗った途端、ゴホゴホゴホッと激しい咳が始まりました。
出かける予定を変更して、家でゆっくりしましたが、就寝中にひどくなり、ぜいぜいに。。

しんどいながらも横になって寝ていたので、朝までまって病院にいきました。
胸の音も笛まで至ってなかったので大したことないと思ってました。
予想通り、酸素濃度は97。まぁまぁです。

ただ、家でできるだけの投薬を行っていて(テオドールの内服・メプチンの吸入)この数値であれば、今夜もしんどいと思うので点滴して帰ってもいいよ、とのことだったのでお願いしました。
のどが真っ赤なことから、血液検査もありました。
待合室で待っている間、嘔吐したので、「嘔吐下痢」かとがっくしきてましたが、血液検査の結果は、ウィルス性の風邪ではないので、大丈夫ということでした。
良かった。
ただし、朝晩1錠づつ飲んでいるテオドールの血中濃度値が低いため、朝1錠の夜2錠に増やすよう指示がありました。
テオフィリンって、効果に個人差が出るらしいですね。

点滴後、胸の音が消えなかったため、翌日も通院が決定。
点滴の針はそのままで帰宅しました。
夜は一度、激しい咳をしていた程度。
前の日よりは断然よく寝ていたと思っていましたが、本日病院到着の時点で酸素濃度が92

昨日より悪いじゃん!
ちょっとひやっとしましたが、吸入→点滴→吸入と一通り済んで、胸の音がクリアになりました。

一応これで通院は完了。
あとはまだ喉が痛いと言っているので、風邪を早く治すこと。
そして発作を繰り返さないために、薬の服用と運動制限1週間。

気を引き締めていきましょう。

インフルエンザの予防接種

2010年10月30日 | 育児サイド
先日、喘息の定期検診を受けた際、先生に念入りに接種を薦められたので、予約して接種してきました。
さすがに3年生ともなると、もう泣いたりしません。

今年は、A香港・B・新型の3価ワクチン。
Aソ連は近年ほぼ消滅、してるんだそうです。

新型は、喘息患者の重篤化例があるので、喘息をお持ちの方は、お早めにどうぞ。
近所のクリニックは、結構予約でいっぱいでしたよ。
ワクチンの量は十分にあるそうですけどね。

ちなみに一緒に行った次女は未接種。
次女は持病もないので、もらった時には寝て治します。



あ、本文とは全く関係ないですが、写真は先日行った管理釣り場のトノサマバッタです。
次女は「オンブトノサマバッタ」と呼んでいました。

疣(いぼ)に、なすび

2010年10月16日 | 育児サイド
それはそれは昔ですが、私が小学5年生の時、左手の小指の第二関節に疣ができました。
授業中に鉛筆の先でつつきまくってたら、どんどん大きくなり、その直径は指と同じ太さになりました。
高さも4ミリは出ていたと思います。
それ以上大きくなることもなかったので、日々授業中の暇つぶしにつつきたおしてました。

ところが、6年生になってから、母がなすびのへたの汁を塗れば治ると言い出しまして、
子供ながらに半信半疑ではありましたが塗ってみたら、なんとあっという間に小っちゃくなり、
1週間程ですっかりなくなってしまいました。

本当にその時には信じられませんでしたが、ごく最近のこと。
また手に疣ができまして・・早速なすびのへたのしぼり汁を塗ったところ、やっぱり治ったんですよ。
有効成分が含まれているものと確信しました。

子供にもこれだけはしっかりと教えておかねば、と思いここに記しておきます。

ってなんのこっちゃ

胸にできた湿疹

2010年10月13日 | 育児サイド
10日程前からできていた湿疹。
最初はちっちゃかったのですが、徐々に大きく、赤くなってきたので皮膚科に行きました。
トビヒだと思っていたのですが、「ヘルペスでしょう」と、ヘルペス用の塗り薬を処方されました。

ほんまですかぁ?

思ったとおり、
処方薬を塗り始めて、1日2回ガーゼ交換して、お風呂もシャワーだけにしてますが、
6日目にして、今こんな状態です。
昨日、かさぶたが腐ってとれ、真皮が見えてます。

あまりにも痛々しい。。。

どうにも、最近このかかりつけの皮膚科先生に不信感が募っております。

あなたは私の聞いたことだけに答えて、余計なことは言うな!って先生なのですよ。
結構このタイプのお医者様って多いと思うのですが、そんな経験ありませんか?
次に行って、納得いかなかったらもう病院変えるしかないかな~、と思ってます。

どこかいい皮膚科、ご存じの方いらっしゃいましたら是非教えてください。

喘息近況

2010年09月08日 | 育児サイド
去年の夏休みからオノンの飲用をやめ、当分発作もなかったので
このまま完治か、と喜んでいましたが、GWに発作。
その後、7月になってから、また就寝中に咳をし始めました。
都度オノンを飲むものの、飲むのをやめるとまた咳が出てしまうので、
またオノンを飲む、という夏休みを過ごしていました。
注意していたので、メプチンはとびとびに3回しただけですが、
飲み薬がなくなってきたので、夏休みが終わる前に診察に行ったら、
オノンまた飲みましょう、ということになりました。
とりあえず処方できるだけ出してもらって、2か月後に受診することにまりました。

だけども最近オノンを飲んでいるにもかかわらず、夜中の咳が出る・・。
聴診器で聞くと、ヒューが聞こえる・・。
ので、淡きりと気管支拡張剤の飲み薬を追加しました。

原因はなんとなくエアコンなんだろうな~と思ってます。
車のエアコンを強にすると咳をし始めたり、
ピアノのレッスンから帰ると咳をしたりがありました。
(ピアノの先生の家は寒い位エアコンが効いてる)
そして今年の夏は、高齢なウサギのため、家では昼間ず~っとエアコンつけっぱなしでしたから。

しかし9月になってもこの暑さ・・。
エコポイント制のあるうちに、いいエアコンに変えるかなぁ。。

カエルの子はカエル

2010年06月04日 | 育児サイド
幼稚園におたまのクチバシを持っていかせるような私の子ですから、
もちろんカエル大好きであります。
今日は幼稚園でこんな作品を作って帰ってきてくれました。

なんだかりっぱな数字も書いてありますよ。
下の子は何でも早くて助かります。
しかし下がしっかりしている分、おっとりさんのお姉ちゃんが、
さらにおっとりに思えて、「コラーッ」と怒ってしまうことが度々あります。

どうにも、宿題がネック、なんですよね。

宿題ができない → 
学校に行く準備ができない → 
朝6時に起きてもさらにできない → 
いじけているうちに時間がたって朝ごはん食べずに登校

GW明けてからほぼ毎日こんな日が続きます。
1・2年生の時の担任の先生は宿題をさせるよう親に求めてきたので、
まぁ気にしてほぼ見ていたわけですが、
今年の担任の先生は、自分でできるようにとちゃんと指導してくれる様子なので、
(指導の方法が学年によって違うのかもしれませんが・・)
3年になってからは、時々しか声をかけてません。

おかげで今週は2日居残りをさせられていました。
うむ、立派な先生であります!

しかし、結局今日も連絡帳を自らすすんでみせてはくれませんでした。
どうやったらできるようになるのやら、難しいですねぇ。

喘息小発作

2010年05月27日 | 育児サイド
喘息っ子長女ですが、5/8の発作の後1週間飲み薬3種飲んだあと服用を止めてました。

それが昨日、仕事から帰ると結構咳をしていました。
聞くと給食を食べる頃から、しんどくなってきたとのこと。
そういえは、今週に入ってからたまに夜中に咳をしていました。
今週入って寒い日が続きましたもんね、きっと低気圧のせいなんでしょうね。

夜中にまた日赤に行くのは避けたいので、
寝る前をみはからって、休日夜間診療所へ行くつもりで、
念のため聴診器で音を聞くと、左肺の下の方だけ、ちょっと音が出てる程度。
これなら大丈夫かと思い、3種の飲み薬+ホクナリンで就寝させました。
予想通り、朝まで無事寝てくれました。

とはいえ、飲み薬がもう少ないので、今日日赤へ行ってきました。
いつものドクターはいなかったのですが、説明をして
やっとシュっとする薬をいただくことができましたよ。

ただし、エアロチェンバー併用を指示されました。
チャンバーときいて、ピンときた私は現役2ストライダー。
スクーターだけどさ・・。

このチャンバー、目安としては1年間で買い替えとのことなので、
マスクのついてない安いタイプをチョイスしました。

今朝病院で1回吸入してもらったので、今回はもう大丈夫だろうと思ってましたが、
夜寝る前は昨晩と同じ音に戻ってました。
早速チャンバー併用でやってみました。

お願いだからこれで収束しますように。。

喘息2日目

2010年05月04日 | 育児サイド
未明に日赤へ行き、吸入してもらった後、結局1日中しんどそうにしていた長女。
家の2階に行くのもしんどくてできない状態だったのですが、
また日赤に行ったら、治療費以外に3,150円もとられることを考えるとちょっと懐に厳しいので、
市民病院の横にある休日夜間診療所へ行ってみました。

寝る前に吸入してもらえばいいかと思い、夜の8時前に到着するも小児科にはたくさんの人。
熱のある子が多いようで、中には待合室で嘔吐する子も。

長女は喘息なので、人にうつすことはないのですが、予防のためのマスクを持っていって正解でした。

1時間以上待つ間、とあるお母さんの大きな声が廊下まで響いてきました。
声がとぎれとぎれに聞こえてきたので全容が分かるわけではないのですが、
どうやら泣いている原因も分からず何の処置もしてもらえないのが不服で大声をあげた様子。

その時には「何だ?」とそのお母さんに対して思いましたが、後でその思いは覆されることになったのです。

1時間以上まってやっと順番がきて、状態を説明。酸素濃度は94。
朝よりはよくなってたのでちょっとだけ安心。
でも先生に「困ったな~。ここでできるのは吸入だけよ」と言われながらも、とりあえず吸入。

吸入後の診察で、胸の音はよくなったと先生は言われるも、
診察後の酸素濃度は96を一度示したものの深呼吸したら93に元通り・・ではなく下がってる!
でも先生は
「ま、96にしとこう。吸入の効果は3時間しかもたないから、もし夜中にしんどくなったら日赤へ行って下さい」
と軽~くおっしゃる。

96にしとこうって、何やそれ!と頭の中で突っ込みつつ、
「先生、微熱(37度)があるのですけど風邪とか影響はないんですか?」と聞くと
「そんなの分かりませんから」と言い放たれました。

私もその時にそれ以上その先生と話すとクレーマーになりそうな予感があったので、
はいはいと聞いて一度家に帰ったのですが、娘の状態は吸入する前と
あまり変わってなく、このままではまた夜中日赤に行かなくちゃ行けないかと思う状態。
で、ふと点滴を打ってもらえばよかったと、まぁ思い至り(遅いのですが)
まだ10時だったので、電話をしてみました。

「先程診察してもらったのですが、まだしんどい様子で、本人も点滴をしてもらいたいと言ってるので、もう一度行ってもいいですか」
最初に電話に出た若い声の看護婦さんは「はい、分かりました」と言ってもらえたのに、
いきなり電話のむこうで年配の看護婦さんに変わり、
「病院は22:30までで、今から来ても22:30までに点滴が終わらないからできません」とおっしゃる。
さすがにカチンときたので「22:30まで受付なのに、診療終了も22:30なんですか!」と言い返してみたら、
「絶対にできないってわけではありませんが、あなたは日赤にいってるんだからそっちの方が詳しいことが分かるでしょ」とたらい回し的な言い方をされました。

日赤などの救急は軽症の場合には使わないようにという意味もあるのに!
(岡山市平日夜間診療所の廊下にもポスター掲示してたぞ!)
1次救急の病院で、できることはすべきなんじゃないのか!
今(10時)からっておっしゃるが、娘は8時から延々と待って診察までしてもらったのによくなってないのは、どうなん!
先生の診たてが甘いんちゃうんかっ!

などなどいろいろと思いがありましたが、
クチにしたところでしゃ~ないな、と思いながらもどう話をしたらいいのか、
考えているうちにしばし黙りこんでしまったら、納得できない様子を感じたのか、
「じゃあドクターに(電話を)変わりましょうか?」と切り出されました。

ここまで中途半端に話しに入って、説得できないと思ったらさっさと
医者にバトンタッチしようとするその年配の看護婦さんの無責任さに呆れ果て、
しかも医者は医者でもともと診る気なさげなあの医者かと思うと
それでも診てもらおうという気がおきず、
結局電話を捨て台詞で切ってしまいました。

電話で切れたところで何にもならんのですが、大人気ないことをしてしまいました。反省。

確かに、先生も看護婦も同じ人間で、あれだけ患者が多いのは大変だと思うよ。
でも必要だから行ってるのに、なんとかしてもらいたい限りです。

思えば、酸素濃度を測るのが診察始まってからってのもおかしいよね。
普通喘息が分かってたら診察の前に看護婦さんが出てきて測るよね。
信頼できん診療所、になっては困るんだけどな。。

大声を出していたお母さん、あなたに1票入れますです、私、はい・・。


とはいえ、結局長女は吸入のおかげで昨日のよるは朝まで寝ることができました。
今日の昼間の胸の音もほとんどクリアになりました。
これで今晩、何事もなければ今回の発作はほぼ大丈夫だと思います。
が、次に備えて手をうたないといけませんね。

診療所を使えないとなると(いや使えばいいんですけど)
やはり吸入器かな。

早めに動かないと、3,150円はやはり痛いです。