やはり秋の低気圧はダメ模様。
先週金曜日に、喉の痛みを訴えていた上の子。
ただの風邪だろうと入浴を避け、とはいえ念のため淡きりのムコダインだけ追加してました。
土曜日も特に様子に変化はなく、食欲も通常通りだったのですが、日曜日に母の車に乗った途端、ゴホゴホゴホッと激しい咳が始まりました。
出かける予定を変更して、家でゆっくりしましたが、就寝中にひどくなり、ぜいぜいに。。
しんどいながらも横になって寝ていたので、朝までまって病院にいきました。
胸の音も笛まで至ってなかったので大したことないと思ってました。
予想通り、酸素濃度は97。まぁまぁです。
ただ、家でできるだけの投薬を行っていて(テオドールの内服・メプチンの吸入)この数値であれば、今夜もしんどいと思うので点滴して帰ってもいいよ、とのことだったのでお願いしました。
のどが真っ赤なことから、血液検査もありました。
待合室で待っている間、嘔吐したので、「嘔吐下痢」かとがっくしきてましたが、血液検査の結果は、ウィルス性の風邪ではないので、大丈夫ということでした。
良かった。
ただし、朝晩1錠づつ飲んでいるテオドールの血中濃度値が低いため、朝1錠の夜2錠に増やすよう指示がありました。
テオフィリンって、効果に個人差が出るらしいですね。
点滴後、胸の音が消えなかったため、翌日も通院が決定。
点滴の針はそのままで帰宅しました。
夜は一度、激しい咳をしていた程度。
前の日よりは断然よく寝ていたと思っていましたが、本日病院到着の時点で酸素濃度が92
昨日より悪いじゃん!
ちょっとひやっとしましたが、吸入→点滴→吸入と一通り済んで、胸の音がクリアになりました。
一応これで通院は完了。
あとはまだ喉が痛いと言っているので、風邪を早く治すこと。
そして発作を繰り返さないために、薬の服用と運動制限1週間。
気を引き締めていきましょう。