みなさん、こういうものを見たことがありますか?
これは、映写機です。
フィルム映画を観る時に使用するのですが、やはり26年の時を経た映写機・・・
最近の映画にはうまく対応することができず、久喜シネマ倶楽部においても利用する
機会がほとんどありませんでした。
そこで、今回、こちらの映写機を利用するべく試みることとなりました!
最近のデジタル化の時代に、フィルム・・・
なんだか、ワクワクしませんか?!
しかし残念ながら、最終的には、この映写機を使わずに、持ち込みの映写機で
久喜シネマ倶楽部の上映会は行うこととなりました。
今回お世話になった深谷シネマさんから、このような映写機を持っている会館も
少なくなってきているので、大切にして頂き、技術者を育てて、映画を頻繁に
投映できたら良いですよね~、と言われました。
映画技師さんも、需要が減っているので本当に減ってきているようなのです。
でも、当館みたいに、映写機を持っている会館にとっては必要な人材。
新しいものの発展ももちろん必要だと思いますが、
古いものを大切に使いこなして、古さの味わいを忘れない気持ちも
大切なことだな、と改めて感じた瞬間でした。
これは、映写機です。
フィルム映画を観る時に使用するのですが、やはり26年の時を経た映写機・・・
最近の映画にはうまく対応することができず、久喜シネマ倶楽部においても利用する
機会がほとんどありませんでした。
そこで、今回、こちらの映写機を利用するべく試みることとなりました!
最近のデジタル化の時代に、フィルム・・・
なんだか、ワクワクしませんか?!
しかし残念ながら、最終的には、この映写機を使わずに、持ち込みの映写機で
久喜シネマ倶楽部の上映会は行うこととなりました。
今回お世話になった深谷シネマさんから、このような映写機を持っている会館も
少なくなってきているので、大切にして頂き、技術者を育てて、映画を頻繁に
投映できたら良いですよね~、と言われました。
映画技師さんも、需要が減っているので本当に減ってきているようなのです。
でも、当館みたいに、映写機を持っている会館にとっては必要な人材。
新しいものの発展ももちろん必要だと思いますが、
古いものを大切に使いこなして、古さの味わいを忘れない気持ちも
大切なことだな、と改めて感じた瞬間でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます