第九準備コースの方々は、6月下旬から、第九経験者コースの方々は、7月下旬から
練習に参加してくださいました。
約半年という長いようで、短い期間ですが、
今年は、158名がご参加くださり、《久喜シンフォニック合唱団》は結成されました。
その本番日を先日の日曜日、12月7日に迎えました。
今年で、第九公演も連続6回目となり、合唱団としてのまとまりが、より深くなり、
そしてとても自然体の力みのない空気が漂っていました。
いつものように、小ホールに集合して、発声練習を行い、リハーサルに向かいました。
いつもと違うのは、本番日は、ソリストさんがいらっしゃる!ということでしょうか。
(いなかったら、大変ですが・・・)
ソリストの方達とも、良い感じで声が溶け合い、“何の心配もありません!”という宮寺先生のお墨付きを頂き、
リハーサルは終了。
お昼休憩後、合唱団員の皆さん、美しく、凛々しい姿に変身し、小ホールに集合!!
そして、軽い発声をしてから、大ホールへ行きました。
上手、下手に半分ずつ分かれて、開演を待ちます。
反響板の後ろは、こんな感じなのですね~。
そして、時間となり、いよいよ本番です!!
客席も、たくさんのお客さまにご来場頂きました。
1曲目は、久喜市の歌“笑顔のまち永遠なれ”のオーケストラバージョン♪
美しい歌詞、メロディーに、久喜市の歌って、ステキね!という感想をたくさんいただきました。
2曲目は、ヘンデルの“ハレルヤ・コーラス”♪♪
煌びやかで、軽快なメロディー。
久喜市合併5周年にふさわしい、ハーモニーが大ホール中に響きました。
あっ!という間に前半終了。
合唱団の皆さんも、もう終わっちゃったの~、と少しさみしそうでした・・・と同時に、
“大変だったのよ!!”と言われたのでした。何があったのか伺ったら、
虫(蛾)が、ハラハラと舞っていたそうなのです。ステージを。
まさか!!の出来事ですよね。
休憩中に、舞台を暗くして、明るい方へ逃げるように、舞台さんもいろいろと行ってくれました。
しかし、殺虫剤をまくわけにもいかず・・・。とりあえず、逃げていくことを願うことしか、
私達は出来なかった、という舞台の違う怖さを知りました。
休憩後は、いよいよ、ベートーヴェン:交響曲 第九番《合唱付き》です。
1楽章から3楽章までは、オーケストラのみの演奏を聴いていただき、
合唱団とソリストは、4楽章が始まる前に入場します。
そして、いつものように、スタンバイをして、いよいよ、あのメロディーを聴きます!!
荘厳のメロディー、迫力満点の合唱の響き!!
本当に、回を重ねるごとに、内容が濃くなり、素晴らしいものになっています。
有難いことに、ブラーボ!!も頂きました!!
約半年間の練習の成果を、十分に出せた公演となりました。
下手袖で、ソリストさん達をパシャリ♪
ステキな演奏をありがとうございました!!!
続いては、解団式へと進みます。
始めに、久喜シンフォニック合唱団の団員として一緒にステージ参加して下さいました、
久喜市長の田中喧二さまより感想と乾杯の音頭を頂きました。
そして、1日も休まず練習に参加された皆勤賞の皆さまを紹介。今年は、27名いらっしゃいました!
しばしの歓談後、、、
宮寺先生をはじめ、山先生、ソリストの方々、埼玉中央フィルの代表の方から、感想・ごあいさつを頂きまして、
最後に、館長の解団宣言にて、久喜第九演奏会2014の久喜シンフォニック合唱団は、解団となりました。
また、来年度も久喜第九演奏会は行います!
この感動は、つらい練習を伴いますが、ステージに立たないと絶対に味わえません!!
もし少しでもご興味ありましたら、ぜひ、ご参加してみてください。
公演を終えてホッとした、ソリストの方々と先生たち!
そして、久喜総合文化会館事務所スタッフです!!
本当に、皆さま、ありがとうございました!
練習に参加してくださいました。
約半年という長いようで、短い期間ですが、
今年は、158名がご参加くださり、《久喜シンフォニック合唱団》は結成されました。
その本番日を先日の日曜日、12月7日に迎えました。
今年で、第九公演も連続6回目となり、合唱団としてのまとまりが、より深くなり、
そしてとても自然体の力みのない空気が漂っていました。
いつものように、小ホールに集合して、発声練習を行い、リハーサルに向かいました。
いつもと違うのは、本番日は、ソリストさんがいらっしゃる!ということでしょうか。
(いなかったら、大変ですが・・・)
ソリストの方達とも、良い感じで声が溶け合い、“何の心配もありません!”という宮寺先生のお墨付きを頂き、
リハーサルは終了。
お昼休憩後、合唱団員の皆さん、美しく、凛々しい姿に変身し、小ホールに集合!!
そして、軽い発声をしてから、大ホールへ行きました。
上手、下手に半分ずつ分かれて、開演を待ちます。
反響板の後ろは、こんな感じなのですね~。
そして、時間となり、いよいよ本番です!!
客席も、たくさんのお客さまにご来場頂きました。
1曲目は、久喜市の歌“笑顔のまち永遠なれ”のオーケストラバージョン♪
美しい歌詞、メロディーに、久喜市の歌って、ステキね!という感想をたくさんいただきました。
2曲目は、ヘンデルの“ハレルヤ・コーラス”♪♪
煌びやかで、軽快なメロディー。
久喜市合併5周年にふさわしい、ハーモニーが大ホール中に響きました。
あっ!という間に前半終了。
合唱団の皆さんも、もう終わっちゃったの~、と少しさみしそうでした・・・と同時に、
“大変だったのよ!!”と言われたのでした。何があったのか伺ったら、
虫(蛾)が、ハラハラと舞っていたそうなのです。ステージを。
まさか!!の出来事ですよね。
休憩中に、舞台を暗くして、明るい方へ逃げるように、舞台さんもいろいろと行ってくれました。
しかし、殺虫剤をまくわけにもいかず・・・。とりあえず、逃げていくことを願うことしか、
私達は出来なかった、という舞台の違う怖さを知りました。
休憩後は、いよいよ、ベートーヴェン:交響曲 第九番《合唱付き》です。
1楽章から3楽章までは、オーケストラのみの演奏を聴いていただき、
合唱団とソリストは、4楽章が始まる前に入場します。
そして、いつものように、スタンバイをして、いよいよ、あのメロディーを聴きます!!
荘厳のメロディー、迫力満点の合唱の響き!!
本当に、回を重ねるごとに、内容が濃くなり、素晴らしいものになっています。
有難いことに、ブラーボ!!も頂きました!!
約半年間の練習の成果を、十分に出せた公演となりました。
下手袖で、ソリストさん達をパシャリ♪
ステキな演奏をありがとうございました!!!
続いては、解団式へと進みます。
始めに、久喜シンフォニック合唱団の団員として一緒にステージ参加して下さいました、
久喜市長の田中喧二さまより感想と乾杯の音頭を頂きました。
そして、1日も休まず練習に参加された皆勤賞の皆さまを紹介。今年は、27名いらっしゃいました!
しばしの歓談後、、、
宮寺先生をはじめ、山先生、ソリストの方々、埼玉中央フィルの代表の方から、感想・ごあいさつを頂きまして、
最後に、館長の解団宣言にて、久喜第九演奏会2014の久喜シンフォニック合唱団は、解団となりました。
また、来年度も久喜第九演奏会は行います!
この感動は、つらい練習を伴いますが、ステージに立たないと絶対に味わえません!!
もし少しでもご興味ありましたら、ぜひ、ご参加してみてください。
公演を終えてホッとした、ソリストの方々と先生たち!
そして、久喜総合文化会館事務所スタッフです!!
本当に、皆さま、ありがとうございました!