コン・モート

九十九里平野からよしなしごとを。

基準値?

2024-10-05 07:24:35 | 時事

飲酒運転に関わるものだが、これがよく解らない。

この値以上飲んでいたら「酒気帯び」とされ、まっすぐ歩けなかったり客観的に酔っていると判断されると「酒酔い」になるるらしい。

という事は、例え飲酒していても数値が達していなければ、飲酒運転とは判断されないという事になる。

ここが理解不能。

ふざけた輩なら、「その数値までいかなければ飲酒運転にならない。」と解釈するものがいるかも知れない。

缶ビール1本位はセーフ、そう思う奴らもいるだろう。

だから、飲酒運転は無くならないと思う。

ここ数日、飲酒による交通事故が多い。

ぶつけられて亡くなってしまった方もいる。

自ら飲酒して運転の上の事故、これは傷害・殺人に該当すると思う。

例え1滴でも飲んだら飲酒、そこまでは無理としても基準値は廃止、アルコール分が検知されたら、即「飲酒運転」にすれば良い。

免許再取得も駄目にする。

例え飲酒運転で検挙されても、いずれは再取得出来てしまう。

それでは何の抑止にもならない。

飲酒運転での検挙イコール免許取り上げ、再取得も認めない位までやらないとね。

減らないでしょう。