Emergency closing of school

今週は寒波に大雪と来て、No schoolやLate startが続いてますねぇ。

今週始めは、華氏零度を切る寒さで・・・
普段は青森・北海道ぐらいの気温だったのが、大袈裟だけど突然エベレストへ登頂したような、急激な寒さに襲われたわけです。

でも、家の中は暖房が効いてて暖かい。外は雪もなくて・・・となると、学校が休校するなんて思いもしなかった！！という人もいらした様で・・・。

日本語補習校には連絡網があるけれど、現地校にはそんなシステムはなく、ラジオやTV、インターネットでチェックする仕組みになっています。
ほら、日本でも運動会の開催の有無を朝のラジオでチェックした事あるけど、あんな短時間ではなく、長時間TV番組の下のほうにテロップが繰り返し流れているんです。

朝、TVを見る習慣のある人なら、急な知らせでも自然と情報が入ってきますよね。

我が家はあまりTVを見ないので、ネットのトップをコロンバスディスパッチにしてます。(新聞のネット版)
あと、長男に朝のお天気チェック係を任せています。

学校便覧(School Handbook)に休校のお知らせを知る方法が記載されていますよね。

ラジオやテレビのWTVN，WBNS，WMNI，WCOL，WNCI-FM，チャンネル4，6，10
大抵、前夜11時のニュース時、当日朝の6時半から発表されます。

ネットでも学校のウェブやコロンバスディスパッチを始め、下記サイトの"School Closing"または、"Closing"のカテゴリーでチェックする事ができます。
WCMH TV – Channel 4
WSYX TV – Channel 6　
WBNS TV – Channel 10　
ONN – Ohio News Network　
間違っても、電話で問い合わせないでねって事も書いてあったり。


今回の休校騒ぎ、学校側が過剰反応じゃないか？という議論もされているようですが、状況の判断ができない人や情報に無関心、もしくは子供に無関心な人が少なからず存在するから、学校側が今回のような判断を下したのではないかと思ったり・・・。
ちなみに、家の次男の幼稚園は普通にオープンしていました。上二人を連れて幼稚園へ行くのも苦痛でしたが

慣れない異国の生活を快適にする為にも、近隣の情報を得る事は大切な事だと思います。


追加2009年
最近は、これらの連絡を自動メッセージにて各児童の家庭の電話へ一斉発信もする学校が増えたようです。