先日の続きです。
去年の暮れにAmazonで本を何冊かまとめて購入したのですが・・・。日本のAmazonもそうだけどユーズド商品を扱ってるんですよね。eBayとかの個人売買やオークションは利用した事なかったけれど、今回購入したセット本がそのユーズド商品だったのです。
ちょっと、不安に思ったのが運のつき？
今までにない、複雑なトラブルに巻き込まれたのでした。
日本もそうだけど、同じ本でも“HARDCOVER”“PAPERBACK”やミニ版になっていたり、テープやCD、ヌイグルミがついていたり、様々なものがありますよね。
今回、子ども達のお気に入り“If You Take a Mouse”シリーズが欲しくてAmazonをチェックしていたのですよ。丁度欲しかったものが5冊セットになって約＄90の所、約＄25になっていたのです！
まさか“PAPERBACKS”じゃないよね？と、大きさを調べたり、文面をチェックしたけれど“HARDCOVER”に間違いない。
で、購入ボタンを押すと・・・Sellerはたった一人だったのです。評価が見られるので、チェックしたけど良い評価ばかり。
Add to cartボタンを押して、他の買い物も済ませホクホクと商品が到着するのを待っていたのです。
注文後すぐにAmazonから、Sellerから直接入金を求められるトラブルがあるので、個人的な支払いはしないようにとの忠告メールと、トラブルがあった場合の連絡先などのメールが届いた。
オーダー２日後、Sellerから直接商品を送りますメールが届いた。
それから２日後、無事に商品が届いたのだ。
そうそう、Amazonで購入した場合、商品＄25以上購入すると送料がフリーになるのだが、Sellerから購入した場合は送料がかかるのだ。なので、今回は商品約＄25＋送料＄4が掛ったのです。
送料が＄1.84で届いたのも腑に落ちなかったのですが、中を見て驚く私
PAPERBACKじゃないか！！新品だけど、学校のブックセールで扱われている“SCHOLASTUC BOOK”なのだ・・・
これに＄29かける価値があるのだろうか・・・？
在米経験の長い(バイリンガルな)友人と米人の友達に聞いてみると、どっちからも『それはおかしい！』と言われる。
友人の力を借りて、先ずAmazonに連絡を入れた。クレームの内容は「ハードカバーの商品を注文したのに、ソフトバックが来たけど！？ウェブで紹介していたハードカバーの商品と交換してください。」すぐに自動メール『この件について調べますので少しお待ちください』という返信が来て、年末の長ぁ～い休みに入ったのだ。
2006年になり、Amazonからの返信が来ない。1週間以上経つので“I send to second mail of inquiry.”と添えて、同じ内容を再送した。
2日後、1度目のメールには気付かなかったという謝罪と、今回の件は直接sellerに連絡して話し合ってくださいという内容。
丁度sellerにもメールした所だった。
2日後、sellerから返信が来た。sellerへは送料も違うようですが？ということも添えておいたが、sellerが言うには梱包代が送料に含まれている。私はハードカバーの物は持っていないし、seller commentに予め「PAPERBACK set of 5 NEW books by Scholastic, still sealed in plastic wrap!!」と書いたと言うのだ！！返信内容は、まるでAmazonが勝手に自分のペーパーバックのセットをハードカバーの欄に載せたかのような返答だった。(ちなみに、どの商品欄に載せるかは本人が選ぶのです)
seller commentですって！？う～～～ん(-_-;)それには正直、気付かなかった・・・。ウェブを確認しても購入成立しているので、その時のseller commentがもう見られないのだ。あきらめるべきなのだろうか・・・。
この頃、学校からブックセールのお便りが来て、なんと！！同じ商品が＄10位で出ているのだ！！ショックすぎる・・・
現地人の友達は『この人はそういう商売をする人なんだ。多分返金する気はないと思うよ。』と、あきらめモード。
もう一度sellerに『私はハードカバーブックが欲しかったからこれは返品します。商品代だけ返してください。』とメールを送ってみた。
が、sellerからの返事は「注文から30日以上経ったら返品できないシステムになっています。」というような内容だった。
seller commentを探してる時に気付いたのだが、実は評価の下の方に私と同じようなことでもめてるcommentが入っていたのです。もっと下の方まで見るべきだった・・・。と思ったのと、英語できる人(米人)でも同じように勘違いするんだ！私だけじゃないんだ
という安堵感というか・・・。
バイリンガルな友人は『やっぱりおかしいでしょ。Amazonにその経過を伝えよう！』と、とても協力的で、英文を考えてくれた。その英文を元に今までの経過を日を追って羅列しA-to-z Guarantee(Amazonのクレーム係)へ連絡した。
そして2日後・・・Amazonから「全額返金します。」とのメールが届いた！！
やっぱり大企業は違うのだ。そして、素晴らしい友人に感謝したのは言うまでもない。
ちなみに、バイリンガルな友人からご忠告
今回のケースみたいに「アマゾンが金銭的負担をする」保証の仕方は、会員一人につき（たしか）5回までみたい。金額も上限が決めてあったと思う。だから「クレームを出せば必ず保証される」ってワケじゃないみたいね。
全てが善である・・・と信じています。そして懲りずに繰り返す私？
トラブル２へ続く・・・
去年の暮れにAmazonで本を何冊かまとめて購入したのですが・・・。日本のAmazonもそうだけどユーズド商品を扱ってるんですよね。eBayとかの個人売買やオークションは利用した事なかったけれど、今回購入したセット本がそのユーズド商品だったのです。
ちょっと、不安に思ったのが運のつき？
今までにない、複雑なトラブルに巻き込まれたのでした。
日本もそうだけど、同じ本でも“HARDCOVER”“PAPERBACK”やミニ版になっていたり、テープやCD、ヌイグルミがついていたり、様々なものがありますよね。
今回、子ども達のお気に入り“If You Take a Mouse”シリーズが欲しくてAmazonをチェックしていたのですよ。丁度欲しかったものが5冊セットになって約＄90の所、約＄25になっていたのです！
まさか“PAPERBACKS”じゃないよね？と、大きさを調べたり、文面をチェックしたけれど“HARDCOVER”に間違いない。
で、購入ボタンを押すと・・・Sellerはたった一人だったのです。評価が見られるので、チェックしたけど良い評価ばかり。
Add to cartボタンを押して、他の買い物も済ませホクホクと商品が到着するのを待っていたのです。
注文後すぐにAmazonから、Sellerから直接入金を求められるトラブルがあるので、個人的な支払いはしないようにとの忠告メールと、トラブルがあった場合の連絡先などのメールが届いた。
オーダー２日後、Sellerから直接商品を送りますメールが届いた。
それから２日後、無事に商品が届いたのだ。
そうそう、Amazonで購入した場合、商品＄25以上購入すると送料がフリーになるのだが、Sellerから購入した場合は送料がかかるのだ。なので、今回は商品約＄25＋送料＄4が掛ったのです。
送料が＄1.84で届いたのも腑に落ちなかったのですが、中を見て驚く私
PAPERBACKじゃないか！！新品だけど、学校のブックセールで扱われている“SCHOLASTUC BOOK”なのだ・・・
これに＄29かける価値があるのだろうか・・・？
在米経験の長い(バイリンガルな)友人と米人の友達に聞いてみると、どっちからも『それはおかしい！』と言われる。
友人の力を借りて、先ずAmazonに連絡を入れた。クレームの内容は「ハードカバーの商品を注文したのに、ソフトバックが来たけど！？ウェブで紹介していたハードカバーの商品と交換してください。」すぐに自動メール『この件について調べますので少しお待ちください』という返信が来て、年末の長ぁ～い休みに入ったのだ。
2006年になり、Amazonからの返信が来ない。1週間以上経つので“I send to second mail of inquiry.”と添えて、同じ内容を再送した。
2日後、1度目のメールには気付かなかったという謝罪と、今回の件は直接sellerに連絡して話し合ってくださいという内容。
丁度sellerにもメールした所だった。
2日後、sellerから返信が来た。sellerへは送料も違うようですが？ということも添えておいたが、sellerが言うには梱包代が送料に含まれている。私はハードカバーの物は持っていないし、seller commentに予め「PAPERBACK set of 5 NEW books by Scholastic, still sealed in plastic wrap!!」と書いたと言うのだ！！返信内容は、まるでAmazonが勝手に自分のペーパーバックのセットをハードカバーの欄に載せたかのような返答だった。(ちなみに、どの商品欄に載せるかは本人が選ぶのです)
seller commentですって！？う～～～ん(-_-;)それには正直、気付かなかった・・・。ウェブを確認しても購入成立しているので、その時のseller commentがもう見られないのだ。あきらめるべきなのだろうか・・・。
この頃、学校からブックセールのお便りが来て、なんと！！同じ商品が＄10位で出ているのだ！！ショックすぎる・・・
現地人の友達は『この人はそういう商売をする人なんだ。多分返金する気はないと思うよ。』と、あきらめモード。
もう一度sellerに『私はハードカバーブックが欲しかったからこれは返品します。商品代だけ返してください。』とメールを送ってみた。
が、sellerからの返事は「注文から30日以上経ったら返品できないシステムになっています。」というような内容だった。
seller commentを探してる時に気付いたのだが、実は評価の下の方に私と同じようなことでもめてるcommentが入っていたのです。もっと下の方まで見るべきだった・・・。と思ったのと、英語できる人(米人)でも同じように勘違いするんだ！私だけじゃないんだ
という安堵感というか・・・。バイリンガルな友人は『やっぱりおかしいでしょ。Amazonにその経過を伝えよう！』と、とても協力的で、英文を考えてくれた。その英文を元に今までの経過を日を追って羅列しA-to-z Guarantee(Amazonのクレーム係)へ連絡した。
そして2日後・・・Amazonから「全額返金します。」とのメールが届いた！！
やっぱり大企業は違うのだ。そして、素晴らしい友人に感謝したのは言うまでもない。
ちなみに、バイリンガルな友人からご忠告
今回のケースみたいに「アマゾンが金銭的負担をする」保証の仕方は、会員一人につき（たしか）5回までみたい。金額も上限が決めてあったと思う。だから「クレームを出せば必ず保証される」ってワケじゃないみたいね。
全てが善である・・・と信じています。そして懲りずに繰り返す私？
トラブル２へ続く・・・
Hidemiさん、大変でしたね。でもよかった！返金までのプロセス、とても勉強になりました。（商品はsellerに送り返すことになるのですか？）これからは購入するときの画面を保存しておこう、と思いました。
わたしがこの4年ほどの間にアマゾンとトラブったのは注文していないホラー映画DVDが届いたときだけです。（ホラー大嫌い。）これは自分の損にはならないので、気楽に連絡し、指示に従って返送（もちろん送料アマゾン持ち）しました。
他の通販会社で品物が壊れているとか、パンツ丈が注文と違う、というのはありましたが、どれも即刻対処してもらえました。よく知られた会社はやっぱり安心、と思いました。
Hidemiさんのお気に入り通販会社、教えてもらいたいです
購入画面の保存・・・なるほどです。
質問の返品ですが、Amazon負担で返品できるはずなのですが、その手続きの連絡が来ないのでそのままの状態です。今回の返金はsellerは全く関係ないので、返すとしたらAmazon宛になるはずです。
私のお気に入り通販は現在はL.L.Beanと今回のトラブルの３店舗です。以前はもっとあったのですが・・・そのうちHP(GRACIAS)のショップリストに載せようと思います。
Keikoさんへ
sellerには様々な人が居ますよね。予想外のおまけを付けてくださる方やHappyのおすそ分けをしてくださる方・・・自分も同じことをするならHappyのお裾分け出来る方が良いなと。
今回は英文も添えるつもりだったのですが、かなり長くなるので止めときました。
何だかんだいっても、ありがたい通販システムです♪