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転職人生ここにあり!

証券マンから、スーツアクター、はたまた映画のプロデューサーとはちゃめちゃな人生を歩む筆者の日々の日記

『もう誰も愛さない』

2006-09-25 15:53:29 | 趣味
お題:思い出に残っているテレビ番組

ずばり、今日のタイトルです。もう15年近く前のテレビドラマでしょうか?吉田栄作と山口智子が出ていたあれです。かかさず毎週というドラマはあまりないのですが、この番組だけはほぼ全話リアルタイムで見た記憶があります。


ほんとにかすかな記憶ですが、可憐なお嬢様である山口智子の周りで次々と起こる、どん底への不幸の罠。あまりにも毎週展開がめまぐるしく変わるので、皆でジェットコースター番組と言っていました。


とにかく、けなげな山口智子がかわいそうでならなかった記憶があります。これ以外は、特に思い浮かびません。

またまたプロレス観戦なのだ。

2006-09-16 23:52:07 | 趣味

本日またまたプロレスを観てきた。今回は、エルドラド(Eldorad) という団体の試合。こちらの団体は、先日発表したGPWA(グロバールレスリング連盟)にも参加を表明している。GPWAに関しては今後もいろいろお手伝いをさせて頂くことになるので、他団体も観て勉強というのも一つの理由だ。(と言って仕事という訳でもないので、カテゴリーは趣味にしました。)

 

会場は新木場1stRING、というところ。ちょっとした倉庫を改造した常設リングがある会場だ。駅からは近い。客席も300ぐらいだろうか。リングと観客席が近い。場外乱闘になると飲み物とカバンを持って逃げる。

 

さて会場に行ってびっくり。女性ファンが多いのだ。全体の人数は多いわけではないが、比率で言うと60%は女性という感じ。特定のカッコイイ人気選手がいるのだろうか。きっと試合内容にヒントがあるのかと思い楽しみにみた。

 

いくつかの試合形式があったが、プロレス!というものと、芝居に近いものとに分かれた。芝居はどこか笑いがあり、吉本チックだった。こちらが女性に受けているのだろうか・・・・。男と男の肉弾戦ばかりでは飽きてしまいますよね。

 

力道山時代からのプロレスではもうお客さんが来てくれません。時代性を見てどういう内容が受け入れられるのか、いろいろ各団体試行錯誤です。

 

ちなみに下記写真は、2対1の変則マッチ。(うまく映ってませんが)

          

一人で同時に二人を相手にします。これは通常のプロレスではありえませんね。初めて観たスタイルでした。

 


大人になってピアノが弾けるのはカッコイイ。

2006-09-15 23:38:49 | 趣味

今日、とあるラジオ番組の収録の立会いがあった。ゲストにピアニストで “藤原いくろう” さんという方がいらっしゃった。今まで、藤原さんを知らなかったのですが、中森明菜や岡本真夜のサウンドプロデュースも手掛けられており、自身もピアニストでありながらプロデューサーでもある多才な方だ。

 

で、今日スタジオで生の演奏を聞く機会があったのだが、曲もそうだが、非常に感動した。今までプロの方のピアノの演奏というのをあまり生で聞いたこともなかったので、比較対象がないのですが、とにかく良かった。曲調もどこかせつなく、涙が出そうにもなった。

 

別のアーティストとも知り合う機会があり、彼もキーボード使いなのだが、自由に演奏する姿を見ると、最近ピアノが弾けるといいなあ、などと思ったりする。皆さんの周りにも幼少の頃、男の子だがピアノを習っているという子はいなかっただろうか。子供の頃は、男のくせに“ピアノなんて”と同姓として思っていたものだ。

 

また大概、女の子はピアノを習っている子が多いので、男でピアノが弾けるからといって尊敬されたり、もてたりするということもなかったりする。中学生の時に合唱コンクールがあり、クラス対抗で競ったりする時に、せいぜい、ピアノに男を起用して興味をそそらせたりするぐらいだったりした。

 

しかしながら、大人になってピアノが弾けると女性にももてる(と思う)。ピアノというのは一人で完結できるからいいのだろうか。楽器という経験で言えば、自分はせいぜいたて笛ぐらい。小学5.6年の2年間は毎日笛を吹いていた。クラスでやらされていて、毎日課題の曲を先生の前で吹き、詰まらなければ合格で、翌日は次の曲に進んだ。私は自慢ではないが、男子の中で一番課題曲をクリアしていた。

 

家でもよく吹いていた。指使いもかなり上達し、30年たった今でも指が覚えていたりする。これがピアノだったらなあ、などと思ったりする今日この頃。以上。


女子プロレス実況!

2006-07-15 13:16:21 | 趣味
いやあ、昨日の女子プロレスはリングサイドにいたこともあってか、予想以上に迫力ものでした。

特に最終戦の、“高橋奈苗 VS アメージング・コング”
は、超ド迫力でした。特にこのアメージング・コングなるレスラーが、強烈でした。
体格・顔は“森公美子(私の後ろのオカマがそう呼んでいた。)”で、衣裳がヘラクレスだかギリシャ神話風の鎧風で、髪が鎖ではないですが、黄色のお下げ付きというイデタチ。

写真が小さくて恐縮ですが、試合内容勝手ながら実況報告させていただきます。

              
           試合開始!カーン。まずは見合って!           
            

           お互い頭でオシクラまんじゅう。
            

           と思ったら、平手うち!
            

           早くも椅子攻撃だ。
            

           さらに場外乱闘開始。
            

おっと、リングアナをどかして、ゴングも地面へ捨てて、その机に高橋選手を寝かした。
             ↓
と、さらに上の観客席へコングは登る。そこから空中ダイブ!
             ↓ 
ベきッツ!金属のフレイムごと机はまっぷたつ!
(※ここは逃げるのが精一杯で写真とれず)

           で、やっとリングに帰った。
            

        机がなく、椅子の上に特設ゴング席が・・・
            


            高橋選手ピンチ!
            

3カウント、終了ゴング(写真は、ちょうどゴングを叩いているところ。たたく手がぶれている。)
            

          またまた乱闘!はさみで髪切り攻撃!
            

          やっと帰っていきました。やれやれ。
            

いやあ、黒い森公美子さんのダイブは迫力ありました。
しかし、高橋選手もよく大丈夫だったなあ。
リングアナの席には乱闘しにこないとタカをくくっていた私がバカでした。

女子プロレスは今、単独団体での興行というのがないんですよね。
で、今いろいろ業界を盛り上げるべく試みている大会でした。

男子とは違って根強いファンがいて、特に客席は、女の子とオカマで占められていました。

ちなみに、私の後ろの席には、ゴルフの横峰さくらパパがいました。

以上実況レポートでした。

プロレス観戦!vol.2

2006-06-25 13:25:43 | 趣味
昨日のプロレス観戦のつづき。
ZERO1-MAX という団体だ。

縁あってお付き合いさせて頂いている。
今回も招待いただいた。感謝!

今回の会場はディファ有明。
ここは、かつてディスコだったところ。

会場の壁面をかざる彫刻がかつての栄華を物語る。
逆に荘厳な雰囲気で妙にプロレスにマッチしていた。

さて今回のイチオシ選手は、
ズバリ《佐藤耕平》選手↓



試合中携帯で撮影したので、わかりづらいので、
こちらのアップ写真を↓



身長193cmと大型で若手有望株!
縁あって一緒にお仕事させていただいた。

佐藤選手はハスキーボイスの持ち主。
ハッスルでは、かつぜつが悪いといじられています。

しかし聞いたら生まれつきではないとのこと。
試合中のラリアット(天龍さんだとか)で
声帯をつぶしてしまったそうです。

プロレスラーも命がけです。
リアル格闘技ブームの昨今、プロレスもいいもんですよ。