いやあ、昨日の女子プロレスはリングサイドにいたこともあってか、予想以上に迫力ものでした。
特に最終戦の、“高橋奈苗 VS アメージング・コング”
は、超ド迫力でした。特にこのアメージング・コングなるレスラーが、強烈でした。
体格・顔は“森公美子(私の後ろのオカマがそう呼んでいた。)”で、衣裳がヘラクレスだかギリシャ神話風の鎧風で、髪が鎖ではないですが、黄色のお下げ付きというイデタチ。
写真が小さくて恐縮ですが、試合内容勝手ながら実況報告させていただきます。
試合開始!カーン。まずは見合って!
お互い頭でオシクラまんじゅう。
と思ったら、平手うち!
早くも椅子攻撃だ。
さらに場外乱闘開始。
おっと、リングアナをどかして、ゴングも地面へ捨てて、その机に高橋選手を寝かした。
↓
と、さらに上の観客席へコングは登る。そこから空中ダイブ!
↓
ベきッツ!金属のフレイムごと机はまっぷたつ!
(※ここは逃げるのが精一杯で写真とれず)
で、やっとリングに帰った。
机がなく、椅子の上に特設ゴング席が・・・
高橋選手ピンチ!
3カウント、終了ゴング(写真は、ちょうどゴングを叩いているところ。たたく手がぶれている。)
またまた乱闘!はさみで髪切り攻撃!
やっと帰っていきました。やれやれ。
いやあ、黒い森公美子さんのダイブは迫力ありました。
しかし、高橋選手もよく大丈夫だったなあ。
リングアナの席には乱闘しにこないとタカをくくっていた私がバカでした。
女子プロレスは今、単独団体での興行というのがないんですよね。
で、今いろいろ業界を盛り上げるべく試みている大会でした。
男子とは違って根強いファンがいて、特に客席は、女の子とオカマで占められていました。
ちなみに、私の後ろの席には、ゴルフの横峰さくらパパがいました。
以上実況レポートでした。