しかし、最近の回転寿司屋は、ネタが豊富だなあと、久々に行って驚きつつ、感心したのであった。近隣の回転寿司屋はいつも、車待ちをしているのも納得した。

タイトルどおり、ぱきぱきに焦げているもんじゃなのだ。実は先週も『もんじゃ焼き』を食べた。どちらも一緒に行った人が同じ人で、今プロレス関係の仕事でお世話になっている人だ。
で、その方曰く、先週のもんじゃはおいしくなかった。自分が生まれ育った地元においしい『もんじゃ焼き屋』があるので、という話になり、そこへ連れていってもらった。私は味の違いを語るほどのグルメではないが、果たしてどう違うのか興味津々であった。
食べてから違いがわかった。香ばしいのだ。すなわち、オコゲがある『もんじゃ』なのだ。先週食べた『もんじゃ焼き』は、もんじゃ焼きといえば月島の近くの、門前仲町。僕はこの月島風しか食べたことがなかったので、特段、先週も普通のもんじゃだと思っていた。が、今回は確かに違うのだ。
(もんじゃ焼き』を生まれて初めて食べたのも大人になってからで、もんじゃ焼き専門店以外では食べたことがない。僕の知っているもんじゃは、あの具からこぼれる汁が、ゲル状 に固まって、それをミニヘラにガムのように押し付けて食べるというイメージだった。決してこのゲルは焦げることはなく、ゲルのままなのだ。
が昨日のお店は、これがゲルにならずに焦げて煎餅みたいになるのだ。オコゲがなんともいえない香ばしさを醸し出し、独特な旨味を引き出すのだ。
連れて行ってくれた方は、子供の頃から、このばきばきもんじゃしか食べたことがないので、先週のはまずかったと言う。で、昨日行ったお店はと言うと、墨田区の東駒形にある、『おそめ』 というお店だ。知り合いの方曰く、戦前からあるお店だとか。
お好み焼きが、関西風と広島風があるのは知っていたが、もんじゃにも地域差があるとは知らなかった。というか、このお店が独特な粉を使っているだろうか?
真相はわからないので、どなたか、コメント頂けるとありがたいです。。。。。
今週のTBのお題:カキ氷、何味が好き?
カキ氷といえば、ずばり、タイトルの通り、
“宇治金時練乳がけ”白玉付
です。メロンとかイチゴ味は普通にシロップが売っているのでありがたみがありません。宇治金時練乳がけは、カップでもありますが、白玉は付いていません。
ですので、本当の宇治金時練乳がけ白玉付を食べるには、ちゃんとした甘味処にてでないとありつけません。
なので、ズバリこれです。でも考えてみると、実際に食したのは数えるほどかもしれません。
夏の冷たい食べ物といえば、カキ氷、アイス、シャーベットとありますが、個人的にはアイスクリームが一番好きですね。皆さんはどうですか?