BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

炎暑

2024-07-05 | 日々新た
  

0705 炎暑、予想を超える、予報が外れたわけでもないが、39.7℃を記録した三重県松阪市、全国の最高だという。名古屋は37℃超の暑さだったようである。午前中に少し外へ出たが、すぐにも帰宅してエアコン三昧となる。危険な暑さとニュースは伝える。


 
太平洋高気圧の張り出し、暖かく湿った空気が流れ込み、暑くなってくると。

偏西風の蛇行と熱帯太平洋の高い海水温という二つの要因、2023年夏のこと。
エルニーニョ現象などの熱帯の海面水温の変動か、太平洋10年規模変動とかいうのも。

この暑さを表現して、39℃にもなると、体温を遥かに超えて肌温度は焼け付く、災害級の暑さという、暑さ災害となるなら、炎暑に暑災となって、よける、かくれる、これでは足りないか。

https://wired.jp/article/the-surprising-things-that-helped-make-2023-the-hottest-year-ever/
>2023年は「史上最も暑い年」だったが、今年もとてつもない猛暑になる:研究者
1月に入ってから、複数の研究機関が2023年の記録破りの暑さの原因を分析する報告書を公開している。温室効果ガスやエルニーニョなど、気候変動の背景にある問題は今も引き続いて存在しているため、それらが今年の気温に影響を与えることは避けられないだろう。


https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/112289
「酷暑」「炎暑」「極暑」「激暑」…一番暑そうなのは
>実際のところ、「激暑」は使用例があまりありません。毎日新聞用語集には「はげしい」という意味の「劇」と「激」の使い分け例の中で、「劇薬」「激震」などとともに「激暑」も挙げられてはいるのですが、1987年以来の使用例は6件(東京本紙。地方版除く)と僅かです。角川俳句大歳時記には「極暑」「炎暑」の項目があり、「酷暑」も「極暑」の項に含まれているのですが、「激暑」は見当たりませんでした。
>「炎暑」は「文字通り、真夏の燃えるような暑さをいう。(中略)『炎』の一字によって、ぎらぎらと照りつける、太陽の燦爛(さんらん)としたまぶしい光そのものが、背景に据わっている」(角川俳句大歳時記)。単に暑いというだけでなく、日差しの強さを示唆する言葉です。





>5日、日本列島で一番暑かった街は、三重・松阪市。 最高気温はもうあと一歩で40℃超えの39.7℃で、観測史上最高を記録した。 松阪市立粥見小学校では、児童らが下校していたが、ビニール傘を日傘代わりにして、教員が付き添いながら帰宅する姿が見られた。1 時間前
猛暑日161地点…三重・松阪市で39.7度 日本列島各地で災害級 ...
https://tenki.jp › ... › FNNプライムオンライン

>名古屋で今年一番の暑さ37.3℃ 各地で猛暑日 屋外プールは ...
https://www.nagoyatv.com › news
6 時間前 — 5日の東海地方は、朝から気温がぐんぐん上昇。 午後3時までの最高気温は、名古屋で37.3℃、岐阜県大垣市で37.5℃と2日連続の猛暑日 ...


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