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日々新たなり/日本語学2020

両替

2024-07-04 | 日々新た
  

0704 新札を手にしていつものようにおもちゃみたいだと思う。きれいだなという感想のこと、ぴんと張った風合いには人手をわたっていない様子がある。10枚までの制約は口座契約持ちの手数料がない場合である。それぞれを2枚ずつと・・・


 
両替とはそも、面白い言葉で、貨幣の両替には外貨との交換、小銭の両替などのことを指す。この語の用字を眺めて量に変えたことからだろうと推測すると、ウイキペディアに次の解説がある。

>日本語における「両替」の語源は近世に砂金、練金などの金地金を鑑定して秤量銀貨に引き替えるという南鐐替(なんりょうがえ)、あるいは量目替(りょうめがえ)であるとされる。また江戸時代に両替商で、「一両小判を、丁銀および豆板銀(銀六十匁前後)、または一文銭(銭四貫文前後)に換(替)えた」ことに由来するとする説もある。
 ^ 三井高維編 『新稿 両替年代記関鍵 巻二考証篇』 岩波書店、1933年
 ^ “両替商で使用された天秤と分銅。”. わが国の貨幣史. 日本銀行金融研究所貨幣博物館. 2012年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月30日閲覧。

同項目でその定義を見る。

>異種の通貨間であるいは同一通貨で異なる単位の紙幣・硬貨を交換すること。法的には売買契約の性質と交換契約の性質を併せ持った一種の混合契約と理解されている。





https://www.youtube.com/watch?v=RT8-HTbgxLM
1062回 中国経済ボロボロで治安悪化 中国で日本人親子切りつけ
髙橋洋一チャンネル
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2024/07/04



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