BLOG 思い遥か

日々新たなり/日本語学2020

ZOOMによる対面は

2020-07-22 | 日本語学2020

第11回 主題の「は」と主語の「が」
これまで、
第1回 日本語学Ⅰ 開講にあたってガイダンス 日本語発音とは
第2回 日本語音声の基本 調音音声学を知る 音声とは 日本語の母音と子音
第3回 発音 日本語のモーラ、シラブル、拍、アクセント 音声と音韻 拡大50音
第4回 音声の特徴 日本語の標準音 音声学の基礎知識 IPA
第5回 日本語文法 日本語教育と基本文型、述語文型、名詞文
第6回 日本語の文 表現類型、モダリィティー
第7回 日本語の動詞 活用、種類、自動詞と他動詞
第8回 日本語のテンス・アスペクト
第9回 日本語のやりもらい
第10回 受動文と使役文
第11回 主題の「は」と主語の「が」
と、進めて、通常回数は15回となる。
そのうちに試験、課題などを予定している。
第12回 日本語教育文法  課題指示 テーマ:日本語文法
第13回 日本語と国語   課題指示 テーマ:日本語教育の音声

教室講義とオンライン授業と、その違いは予想通りで、会議ソフトのカメラでのコミュニケーションは、ピンポイントでつながる。1対1のままである。画面には会議参加者50のフェースtoフェースがならぶ。学習効果は、
授業形態
1 講義配信資料 CSにて事前入手
2 教科書、プリント資料プラス音声配信  前半 40分で通信を休憩
3 講義ライブ配信  前半 40分で通信を休憩  通信を再開して、後半40分
4 レポート課題  講義配信12回目に指示する
5 小テスト 通信休憩のあいだに行う
6 掲示板 随時投稿 なお回答は授業時にする
5番の実施にある。
これはクイズ形式に問題の解答を選択をさせて自動集計すれば、それだけ、習得レベルが一目瞭然となる。

さてここで、わかったことに、思わぬ落とし穴であるが、それはなにか。






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