04/20 都市対抗直前

またまたブログの更新をさぼっていて、申し訳ございません。

いよいよ土曜日から、
都市対抗野球大会県1次予選 兼 全日本クラブ選手権県予選 が開催されます。

本日は大会前最後の練習。
キャッチボールやバッティングセンター中心の活動となりました。
先週のオープン戦はなんとか勝ちを収めることができ、
良い雰囲気で大会に臨めるかと思います。


最近いただいた言葉。

・練習では100%の力をこめて、試合ではその80%をだすイメージ。

・相手がいる状況で、自分の力以上のものをだそうとしてもそれは無理。

・バッティングのゴールは一つではない。いつもいつも一番理想とするスイングで打とうとするから打てない。来たボールにあわせた一番良いスイングをする。



個人的には、バッティングフォームを改造中。
試合ごと、練習ごとにフォームが変わり、なかなか「これだ！」というところまで
行きつけてない。ヒットも打てたりするが確立を高めていかねば。

総監督が、自分ごときのバッティングのために時間も頭もつかってくださってる。
自分の力と技術と頭が足りないばっかりになかなか上手くいかないけど。


ただ大事なことは、「自分の役割が何か？」ということ。
バッターの性で、どうしても長打を夢見てしまう。
だけど、自分に求められているところはそこではないはず。
つなぎ役であり、犠牲になる役回り。それが結果としてチームの勝利につながるはず。

自分がヒットを打つ打たないなんかどうでもよくて、
とにかく塁に出る。多少は武器となる足をつかえる状況を作る。

そのことを意識しながら、大会までの一週間バットを振っていきたい。
目指すのはただ一つ、チームの勝利。ただそれだけ。