08/24 鳥屋練習

雨の中でしたが、なかなか良い練習ができたかと思います。

盗塁の練習に多くの時間を割きました。
盗塁の三大要素は、
「スタート」　「中間走」　「スライディング」。

良いスタートを切るためには、勇気と思い切り。
そしていかに投手のクセを見抜けるか。

中間走は、できるだけ早く塁間を結ぶ直線上に足を持っていくこと。

スライディングは、伸ばした足をベースに差し込む。
ここのスピードがあればセーフと判定されやすい。
スライディングした後、後ろの足で立ちあがるイメージ。


それに対して、キャッチャー側の三大要素は
「キャッチング」　「ステップ」　「コントロール」　。



それになにより
盗塁するためには、塁にでなくてはならない。
打つだけでなく、四球死球エラーなんでもよい。


来週は千葉遠征。
朝早くの出発になりますが、みなさんお気をつけて。

関東クラブ選手権県予選1回戦

vs 横浜球友クラブ

横浜球友ク｜１００２００００２｜５
国際伊勢原｜００２００００２０｜４


勝ちきれなかった。
勝ちきらなくてはいけない試合だった。
悔しい。とても悔しい敗戦。


逆転した後のもう1点がとれず。
逆転した直後の先頭バッターに、四球。
つかみかけた流れを、むざむざと相手に渡してしまった。


そして9回の同点打を浴びた場面。
あそこだけ初球の入りに、全員が注意をおこたった。
そこに行きつくまでの悪い流れが引き起こしたのかもだが。

四球、犠打の後。
わざわざ二遊間を詰めて守っていたのだから、あの打球を捕らないでどうするんだ。
個人的に、とても悔やまれる。
はじかずに捕ってさえいれば、グラブにおさめてさえいれば
一塁三塁でとめられたはず。そうすれば結果も違ったかも。
もうちょっと勇気を持って二遊間寄りに守るべきだったかもしれない。
悔やんだところで後の祭りだが。


与四死球の数から考えれば、よくこの失点ですんだともいえる。
雨の中という悪条件とはいえ、ちょっと厳しいね。


今年の大会はこれにて終了。
2勝できたとはいえ、2回戦の壁を突破できずか。
来年にむけて、また来週から頑張っていきましょう。


ブログも頑張って更新するようにいたします。