現場で監督さんが使う道具を
紹介します。
↑コニカ製（今はコニカミノルタ？）の
その名も「現場監督」って言うカメラです。
簡易防水で落下衝撃にも強いまさに
現場専用カメラです。
最近はこれのデジカメバージョンもあります。
↑続いてはこれ
「レーザー墨だし器」
最近はホムセとかでも見かけるようになりましたが、
この機械からレーザー光線で、水平と垂直の
光のラインが出ます。
↑こんな感じ。
主に内装工事で使用します。
基準の墨を出すときや、立ちの確認とか。
こいつが現場で使うようになって、ずいぶん仕事も
楽になりました。
よく職人さんに、
「光に当たると切れちゃうよっ！どいて、どいて！」
っておどかされたものです(^_^.)。
実際10秒で肉が切れます。
・・・
・・・
・・・
・・・
うそです、
すみません。（笑）
おもしろーい(^-^)
この間、ぎんがさんが怪我したの、
墨だしの時ではなかったですか？
ソレとコレはまた違う？
むずかしー(*.*)
レーザーの墨出し器は、たとえば床（フローリングとか）の下地を造るときにレベルをマークするために使ったり、壁の建て入れを見るときに床と天井にポイントして、それにしたがって壁を垂直に立てたり・・といった感じでしょうか・・。
実際はかなり多岐に及びますが、分かりやすく言うとこんな感じです。
分かりにくいですね（汗）
ほみぃさま
こないだ怪我したのは、「墨壺」という道具です。
このレーザーとセットで使っている道具なのです。墨出し作業には欠かせません。
このレーザーでは、怪我はしません。(^^♪
実はミノルタカメラユーザーでした(T_T)
現場監督さんのストラップにフィルムケースがついてるような！？
レーザー墨出し器。
作動しているところを見るのは始めてです！
「七つ道具」がシリーズ化することに期待！
わ～、切られちゃうまえに逃げなきゃ～！
楽しいそうな現場ですね(^o^)
実はわたしもミノルタユーザーでした。
小学五年で買った一眼はαシリーズでしたよ(^O^)
中学、高校は部活が忙しくて全然カメラの時間が取れずに遠ざかってしまいました。
七つ道具、シリーズにしますね。楽しみにしてください。