表側です・・
ここで想定外の問題が発生!
今回、給油口アートを依頼するにあたって、
新たにワゴンRの給油口を、
ヤフオクで同形式のものを用意していたのですが、
どうやらそれが、前期用のものだったみたいです。
前期は、車両内側からのナット留め。
後期(私の車)は、外側からのボルト留め。
だったのです。
やむなく、一旦作業を中断し、
フタを加工します。
前期のフタには、
固定用ボルトが接着してくっついてしまって
いるので、まずはボルトをカットします。
カットしたら、切り口が錆びないように
さび止め処置を施します。
さび止めが乾いたら、
今度はボルトで留められる様に、
接着されて付いているボルトの
頭から、ドリルで穴あけ加工します。
(前期も後期も、ボルトで縫う位置は
変わらないので、強引ですが、こうなってしまいます。)
フタ側の加工が済んだら、
車両側のフタを外していよいよ交換です。
交換完了~♪
う~ん♪いい感じ。
今回、ガス屋さんに裏側にも何か
アート入れたいんだよね~
という話をしておいたら、
こんなサービスしてくれてありました。
ミッキー&ミニーちゃん
白黒バージョン。
裏側は補強リブが入っていて、
うまく絵をかけないですが、
すごくかわいいです★
今回の作業は、仕事中にこっそりやったので、
道具もすべて現場の材料でやっちゃいました<m(__)m>。
おしまい。
甲府の現場に居るときに知り合ったガス屋の
設備屋さんが、副業で、バイクなどの塗装、
カスタムペイントなどをやっているとのことだったので、
私も、「給油口へカスタムペイント」
をお願いしていました。
先日、仕上がって手元に届きました。
☆ ラッセン ☆
ワゴンRの場合、給油口のフタ交換には、
リヤの内張りを剥がす必要があります。
作業前のワゴンR・・
これで十分いいんですけど・・
いじりたくなっちゃったんですよね~
ここの内張りを剥がします。
ワゴンRに限らず、内張りは
比較的簡単に付いてます。
リヤトレーを外します
次に後部座席の
サイドシルカバーを外します。
ツメで引っかかってるだけなので
簡単です。
すると
パネルが外せます。
給油パイプも丸見えです。
こんな感じ。
右に見えるボルト2本でフタは
固定されてます。
続く・・・
だいぶ以前から、アシ車でもあるワゴンRの
後ろの方から、カタカタ・・
という異音や、リヤブレーキを引きずるような音が
たまに、していました。
常に鳴っているわけではないので、
あまり気にしないで乗っていたのですが、
最近になってまた音が鳴ってきたのと、
メンテする時間があったので、タイヤを外して
確認してみました。
・・
・・・
原因がわかりました。
「リヤハブのガタ」でした。
通常の車だと、ジャッキアップした状態で、
タイヤの上下をつかんで揺らしてみると、
がたつきはないのですが、
私のワゴンRちゃんは、
上下で1センチくらいガタ付いてました。
びびりました(~_~;)。
こんな状態でよくも高速をぶっ飛ばしていたもんだと。
リヤハブのガタは、最悪の場合、タイヤの脱落の原因
にもなるので、よくよく考えて、即、入院させました。
店へ持ち込むまでの間も、おっかなびっくりで運転して(笑)。
代車です。(新車)
純正で充分かっこいいです。
しかもまだ1400キロしか走っていない上物です。
シートもビニールかぶってるし!!
HDDナビ付きだし!!
こっちのほうがいいかも・・・・。