狭き門より入れ

スペイン在住クリスチャン。聖書にある救いとは?罪の赦しとは? 礼拝などから、福音メッセージを載せています。

来なさい!

2021年04月29日 | 聖書
「来なさい。 子たちよ 私に聞きなさい。主を恐れることを教えよう。」(詩篇34 : 11)

「もしあなたがたが聞こうと思うならば聞きなさい、また来なさい。」
(イザヤ21 : 12)

「わたしに従って来なさい。」
(ルカ18 : 22)


「来なさい 」「また来なさい。」
これらの呼びかけは聖書の中で頻繁に見られます。 これらは、私たちを招待する神の声なのです。


「ああ、渇いている者はみな、
水を求めて出て来るがよい。金のない者も。…」
(イザヤ55 : 1)
この招待は、人生に虚しさを感じ、神との出会いを必要とする、すべての人に向けられています。


「さあ、来たれ。 論じ合おう。
ー主は言われるー
たとえ、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。…」
(イザヤ1 : 18 )
私たちは皆、私たちの罪のために神様に行くように勧められています。 神様は、私たちを責めようとしているのでしょうか? いいえ、私たちが罪人であることを認めるなら、神様は私たちに罪の許しについて語って下さるのです。


「耳を傾け、わたしのところに出て来い。 聞け。 そうすればあなたがたは生きる。」
(イザヤ55 : 3)
神の言葉である聖書を読んで神の声に注意深く耳を傾けることで、私たちは新しいいのち(永遠のいのち)を受け、それを養うことができます。


「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
(マタイ 11 : 28)
イエス様は私たちを招いておられます。生きることに疲れていたり、絶望したら、イエス様のところに行きましょう。 そして、何も隠さずに、私たちの言葉で、イエス様に心の内を話しましょう。

「さあ、おいでください。もう用意ができましたから。」
(ルカ 14 : 17 )
イエス様は、私たちに神様の許しを与えるためのすべてを整えて下さいました。 イエス様ご自身が、私たちの身代わりとなって、十字架にかかり、私たちが死後、永遠の地獄で受けるべきだった罪の罰を、その身に受けてくださったのです。 神様はイエス様のところに来る人々を神様の子供として受け入れて下さいます。

「来て、見なさい。」
(ヨハネ 1 : 46 )
みなさん、来て福音を聞いてください。最初のステップは、聖書を開くこと、クリスチャンと話すこと、クリスチャンの集会に出席することかもしれません…。
「はい、主イエスよ、私はあなたのところに行きます。」と、みなさんが一日も早く、言って下さることを願ってやみません。


(La buena semilla より)



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