狭き門より入れ

スペイン在住クリスチャン。聖書にある救いとは?罪の赦しとは? 礼拝などから、福音メッセージを載せています。

愛犬の病気

2020年12月08日 | 生活
私は、2匹の犬と1匹の猫を飼っています。 3匹とも、道で拾いました。 そのうちの一匹が、昨日、散歩の途中で、ひどい痙攣発作を起こして泡をふいて倒れ、足をバタバタさせていました。 4,5分でおとなしくなりましたが、その後も、しばらくは動けず、どうなることかと案じましたが、どうにか立ち上がることが出来ました。 ところが、正気を失っていたようで、電話を受けて迎えに来てくれた主人と息子を認識できず、近寄ろうとすると怒って唸ります。 しばらくその場で様子をうかがっていましたが、時間がたつにつれて、普通の状態に戻りました。 前日と前々日に、急に動きが止まって、ヨダレをダラダラ垂らして口をパクパクすることがあったので、気にはしていたのですが、倒れることもなく、一分以内にすぐに元に戻るので、インターネットで、何が原因か調べていたところでした。 あれも、軽い発作だったのでしょう。

このジャッキーは、先月、13歳になった老犬です。2年前に、目に潰瘍ができて悪化して、手術して片目になってしまいました。 半年前には、急に、首と腰を患って、ほとんど歩けなくなり、また、獣医さんに、お世話になりました。 もとに戻るのに、1ヶ月かかりました。 そして、先月は、2年前の目の手術の時に見つかって、取ってもらった口の中の腫瘍が再発して大きくなったのを、再び手術で取りました。 皮下にも、固いしこりが急に増えたので、腫瘍が脳にも移転しているのかもしれません。

あと、どのくらい、一緒に暮らせるのでしょうか…。愛犬との別れは何度も経験していますが、何とも悲しいものですよね。 与えられている日々を感謝して、愛情をいっぱい注いであげたいと思います。

(Semakimo)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする