年末年始あさばで宿泊したお部屋は「撫子」
2階の一番奥になります
入口内側から
右の棚は配膳用だと
入口方向から左を向くと
右手前に洗面所
窓があるので明るい
洗面台の手前に冷蔵庫
利用しませんでしたが料金はこちら
元に戻り左へ曲がった正面にちょっとした台があり滞在中夫がカメラの置き場所にしていました
左手にお手洗い
小さな手洗いが付いていますがワンプッシュ式でちょっと使いづらいです
もう一度通路に戻って
右奥が8畳間への入口
手前に3畳間、観音開きの襖はクローゼット
ここで畳の色にお気づきかと思いますが3畳間と8畳間は新しい畳でした
マスクをしていてもお部屋に入る前から青畳のいい香り (^^)
お正月の設え お軸もお花も素敵なのですが個人的な感想としてお軸とお花がかぶっているのが少し気になります
天井、何かをイメージしたものでしょうか
欄間も素敵
広縁と8畳間の間には障子があるようです(私は夫の撮った写真を見て初めて知ったという)
雪見障子になっていますが夫が写真を撮るために上げたのだそう
お部屋の中はどこもエアコンが効いていてとても暖かです なので障子を閉めることはありませんでした
普段なら大きい座卓でいただくウエルカムスイーツを今回は広縁でいただきました
実をいうと入室時座卓に足が付けられてテーブルになっていました(もちろん椅子も)
すぐにピンと来たのですが前回2日目に腰痛で畳に座るのがちょっと辛かったのでテーブルにしていただいたので今回も気を利かせて下さったようです
確かにお食事をいただくのはテーブルのほうが楽なのですが、せっかくの床の間の設えがちょっと残念になってしまうので‥
翌日のお部屋のお掃除のときには足を外していただくようお願いしたところ、すぐにできますとのことでお茶をいただいている間にささっと ^_^;
このあたりの対応もさすがという感じです
「撫子」のお部屋はベッドルームが別にありますが長くなりましたので続きはまた後日に