2011年2月5日 土曜日 晴れ 最高12℃,最低2℃
2月に入ってから暖かい日々が続いています。
風が吹いてない日は日向ぼっこしたい。
さて、2/5久々讃岐うどん食べに高松に行きましたのでご報告。
1軒目:はりや(高松市)
営業時間:11:00~麺終了次第
定休日:日曜・祝日
かしわざる,いかざる,天ざるうどん:700円
「見ざる、言わざる、聞かざる」って言葉がありますが、
ここのお店で注文をするのは、9割以上の方が
「かしわざる、いかざる、天ざる」なのである。
3種類のざる比率でいうと、この日はかしわ:いか:天=6:2:2くらいでした。
私が注文したのは上の写真のとおり、かしわざるうどんです。
かしわは鶏の脂身のない天ぷらでスパイスがよく効いています。
やわかくてジューシー (@ ̄¬ ̄@)
うどんは細めでやや柔らかめですね。
普通にかしわとうどんを食べていると、絶対かしわが余ります!
うどん大(2玉:100円増)にするとバランスがよくなると思いますが、
かなりボリュームがあってきついかも。
この日は小さい子供連れが多く、帰りに店員からあめちゃんもらってました。
2軒目:宮武うどん(高松市)
営業時間:10:00~15:00
定休日:水曜
かけうどん(小):230円,しょうゆうどん(小):200円
2009年6月、かの宮武ファミリーの発祥地、琴平の宮武うどんが突然閉店。
讃岐うどん界に衝撃が走りました(ちょっと大げさですがそれ位でかい事です)。
しかし2010年4月宮武うどんの店主の宮武一郎さんから
屋号を受け継いだまな弟子が新生「宮武うどん」を開店。
私もようやく高松に開店した宮武うどんを訪れることが出来ました。
かけのメニューはおなじみ、「ひやひや」「ひやあつ」「あつあつ」。
私は「ひやあつ」の小を注文。
「ひやあつ」とは:うどんが「ひや」(冷たい)、だしが「あつ」(温かい)の事です。
めんはねじれで味も独特ですね。太さは普通でやや柔らかめ。
だしは宮武ファミリーの味です。全部飲み干せました。
ここに着いた時は12:30頃でしたが、思ったより空いてましたよ。
ってな事で久々にうどんの記事を書いて書きすぎてしまった Σ( ̄⊥ ̄lll)
ではまた次回。
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