けいぽんがく

Kポンが音楽を中心に書いたブログです。

2016年年間(1/10~12/25)オリジナル音楽ランキングTOP50

2016-12-29 07:57:58 | [音]音楽ランキング(年間)
順位 TITLE ARTISTS points

 1 恋 星野源 205
 2 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン) SMAP 204
 3 サイレントマジョリティー 欅坂46 171
 4 裸足でSummer 乃木坂46 169
 5 君はメロディー AKB48 151
 6 明日への手紙 手嶌葵 149
 7 Daylight  136
 8 ハルジオンが咲く頃 乃木坂46 136
 9 未来 コブクロ 132
10 復活LOVE  132


11 世界には愛しかない 欅坂46 131
12 I seek  130
13 トリセツ 西野カナ 128
14 羽 稲葉浩志 128
15 唇にBe My Baby AKB48 125
16 Hero 安室奈美恵 124
17 もっと aiko 116
18 Soup 藤原さくら 113
19 ヒカリノシズク NEWS 113
20 サヨナラの意味 乃木坂46 109

21 やさしさで溢れるように Flower 105
22 翼はいらない AKB48 103
23 LOVE TRIP AKB48 102
24 僕はいない NMB48 100
25 あなたの好きなところ 西野カナ 99
26 ヨシ子さん 桑田佳祐 99
27 ハイテンション AKB48 95
28 甘噛み姫 NMB48 94
29 Power of the Paradise  94
30 好きな人がいること JY 91

31 Gravity Kis-My-Ft2 91
32 SUN 星野源 89
33 金の愛、銀の愛 SKE48 89
34 罪と夏 関ジャニ( エイト ) 85
35 最高かよ HKT48 83
36 ANOTHER STARTING LINE Hi-STANDARD 83
37 チキンLINE SKE48 82
38 真剣SUNSHINE Hey!Say!JUMP 82
39 TRAGEDY KAT-TUN 82
40 Dear Diary 安室奈美恵 80

41 さくらのうた 高橋優 78
42 薔薇と太陽 KinKi Kids 77
43 友よ ~ この先もずっと… ケツメイシ 76
44 Mint 安室奈美恵 75
45 74億分の1の君へ HKT48 75
46 Sha la la☆Summer Time Kis-My-Ft2 74
47 砂の塔 THE YELLOW MONKEY 73
48 ハッピーエンド back number 73
49 Joy-ride ~歓喜のドライブ~ EXILE 70
50 Ki・mi・ni・mu・chu EXILE 70


☆ARTISTS別point TOP5☆
1 AKB48          573points
2             492points
3 乃木坂46        474points
4 欅坂46         361points
5 星野源         294points


1993年からスタートした年間ランキング24回目。

2016年の年間1位は、星野源さんの『』。
星野源さんの年間1位は初です。
最終週でSMAPを抜き去り接戦をものにしました。

一方ARTISTS別point TOP5はAKB48が6年連続で1位。

それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。

1.今年1年の流れ
 [1月]
 星野源さんの『SUN』が紅白効果で再浮上。
 また西野カナさんの『トリセツ』も再浮上。
 どちらもロングヒットに。
 SMAPの解散報道で『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』が
 再浮上。この後1年間注目されることになる。
 [2月]
 手嶌葵さんの『明日への手紙』がドラマ主題歌としてヒット。
 手嶌葵さんとしては『テルーの唄』以来10年ぶりとなるヒット。
 [3月]
 嵐の『復活LOVE』が3週連続で1位。
 その後、AKB48の10周年記念シングル『君はメロディー』が
 1位に。
 [4月]
 4/6に欅坂46の『サイレントマジョリティー』がデビューシングルで
 1位に。その後2枚のシングルも週間ランキングで1位を取る。
 [5月]
 西野カナさんの『あなたの好きなところ』が2週間1位を取る。
 [6月]
 安室奈美恵さんの『Mint』がドラマ主題歌としてヒット。
嵐の両A面シングル『I seek/Daylight』が3週に渡って
 週間1位・2位を独占。
 Flowerの「やさしさで溢れるように」が映画主題歌として
 大ヒット。この曲は、2009年に発売されたJUJUのカバー曲であり、
 原曲を知るファンからも注目された。
 [7月]
 藤原さくらさんのデビュー曲『Soup』がドラマ主題歌としてロングヒット。
 桑田佳祐さんの『ヨシ子さん』がヒット。
 [8月]
 乃木坂46の『裸足でSummer』が3週間1位を取る。
 安室奈美恵さんの『Hero』がNHKのオリンピック放送テーマソングと
 してロングヒット。
 藍井エイルさんの『翼』がヒット。しかしその後当面の活動休止を発表。
 [9月]
 欅坂46の『世界には愛しかない』が3週間1位を取る。
 KARAの元メンバー ジヨンがJY名義でリリースした
 『好きな人がいること』がドラマ主題歌としてロングヒット。
 ちなみにこの月は配信でRADWIMPSの映画「君の名は。」の
 主題歌『前前前世』は勿論、他の作品も大ヒット。
 映画「君の名は。」の興行収入は200億円突破しており、
 これは邦画史上2位の記録である。
 [10月]
 米津玄師さんの『LOSER』が初の週間1位に。
 その後星野源さんのドラマ主題歌『恋』が4週間1位に。
 ドラマとともに大ヒットとなる。
 Hi-STANDARDが16年ぶりに『ANOTHER STARTING LINE』をリリース。
 事前告知なく、いきなり店舗に並び大きな話題に。
 THE YELLOW MONKEYが15年ぶりに活動を再開。
 久々のシングル『砂の塔』がヒット。
 [11月]
 乃木坂46の『サヨナラの意味』が初週で80万枚を超える大ヒットに。
 初のミリオンの可能性も出てきた。
 [12月]
 AKB48の『ハイテンション』と欅坂46の『二人セゾン』がともに
 2週1位を取る。

2.安室奈美恵さんが再ブレイク
 毎年週間ランキングにはランクインしていた安室奈美恵さんでしたが、
 今年は年間ランキングに4年ぶりにランクイン。
 かつ今年出したシングル3曲全てがTOP50に入る好成績を収めました。

3.活動再開あり、ベテラン勢も活躍
 Hi-STANDARD,THE YELLOW MONKEYの復活組、
 稲葉浩志さん桑田佳祐さんを含めベテラン勢が今年は活躍しました。

4.2年連続ランクイン
 西野カナさんの『トリセツ』2015年:1位,2016年13位
 星野源さんの『SUN』2015年:19位,2016年32位
 と2年連続でTOP50にランクイン。
 これは、
 AKB48の『Beginner』2010年:5位,2011年17位以来。
 また
 SMAPの『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』は
 2003年:1位,2016年2位と
 13年ぶりにTOP50にランクインしたのは快挙です。

5.AKB勢は乃木坂46・欅坂46が安定感を出しつつも、他は若干失速気味。
 今年のAKB勢のTOP10には乃木坂46が2曲、欅坂46,AKB48が1曲ランクイン。
 乃木坂46は3曲全てがTOP20入りしAKB48よりも上位の安定感を出した。
 また欅坂46も新曲はまだランクイン出来ないが、
 デビュー1年で3位と11位にランクインし、好成績を収めている。
 TOP50内には
 AKB48(5曲)+乃木坂46(3曲)+欅坂46(2曲)+NMB48(2曲)+SKE48(2曲)
 +HKT48(2曲)=16曲ランクインした。

6.ジャニーズ勢は嵐が圧倒的な強さ、ついでKis-My-Ft2が好調
 今年のジャニーズは嵐が今年リリースした3曲(内1曲は両A面)が
 ほぼTOP10入りする安定感を見せつけた。
 TOP50内には
 嵐(4曲)+Kis-My-Ft2(2曲)+SMAP・NEWS・関ジャニ∞・Hey!Say!JUMP
 ・KAT-TUN・KinKi Kids(各1曲)=12曲ランクインした。

ということで2016年もアイドルが強かったものの、
配信曲が強い様々なジャンルのアーティストが上位に来た感じがします。
そして200points超えが3年ぶりに出ました。


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