けいぽんがく

Kポンが音楽を中心に書いたブログです。

2011年年間(1/9~12/25)オリジナル音楽ランキングTOP50

2011-12-26 22:23:26 | [音]音楽ランキング(年間)

順位 TITLE ARTISTS points

 1 マル・マル・モリ・モリ! 薫と友樹、たまにムック。 241
 2 桜の木になろう AKB48 226
 3 フライングゲット AKB48 187
 4 Everyday、カチューシャ AKB48 180
 5 家族になろうよ 福山雅治 168
 6 Everybody Go Kis-My-Ft2 165
 7 バンザイVenus SKE48 148
 8 Lotus  129
 9 友達の唄 BUMP OF CHICKEN 124
10 風は吹いている AKB48 120

11 GO GO サマー! KARA 117
12 パレオはエメラルド SKE48 115
13 ジェットコースターラブ KARA 111
14 ゼロ BUMP OF CHICKEN 109
15 DADA RADWIMPS 108
16 明日へのマーチ 桑田佳祐 103
17 Beginner AKB48 100
18 Smile BUMP OF CHICKEN 99
19 チャンスの順番 AKB48 99
20 Distance 西野カナ 98

21 ヘビーローテーション AKB48 98
22 迷宮ラブソング  93
23 Rising Sun EXILE 91
24 XXX( キスキスキス ) L'Arc~en~Ciel 88
25 週末Not yet Not yet 88
26 ツブサニコイ 関ジャニ( エイト ) 84
27 Answer ノースリーブス 83
28 笑ってたいんだ いきものがかり 83
29 オキドキ SKE48 80
30 Green a.live YUI 79

31 ウインターマジック KARA 79
32 Let me cry チャン・グンソク 78
33 HELLO ~Paradise Kiss~ YUI 77
34 マイホーム 関ジャニ( エイト ) 77
35 流星 コブクロ 76
36 Dear J 板野友美 76
37 さよなら傷だらけの日々よ B'z 76
38 レーザービーム Perfume 76
39 GOOD LUCK MY WAY L'Arc~en~Ciel 74
40 RUN FOR YOU KAT-TUN 73

41 T.W.L 関ジャニ( エイト ) 72
42 MR.TAXI 少女時代 71
43 ULTIMATE WHEELS KAT-TUN 70
44 Flower 前田敦子 70
45 証 flumpool 70
46 オーマイガー! NMB48 69
47 トイレの神様 植村花菜 69
48 歩いていこう いきものがかり 68
49 SCARLET KNIGHT 水樹奈々 67
50 狭心症 RADWIMPS 66

<ARTISTS別point TOP5>
1 AKB48         1,089points
2 SKE48          343points
3 BUMP OF CHICKEN 332points
4 KARA          319points
5 関ジャニ∞       272points

1993年からスタートして年間ランキング19回目。
2011年の年間1位は、芦田愛菜ちゃんと鈴木福君のドラマの役名での主題歌
薫と友樹、たまにムック。の『マル・マル・モリ・モリ!』。
最年少での1位です。

一方ARTISTS別point TOP5はAKB482位以下を大きく引き離し初の1位。
かつpointsは1993年のZARD1,013ptsを抜き過去最高pointsとなりました。
また姉妹ユニットSKE48が2位とAKB勢の1・2フィニッシュ

それでは、今年のランキングを振り返っていきましょう。

1.AKB勢大活躍
 今年は一年中AKB関連のシングルで盛り上がりました。
 TOP10にはAKB48が4曲(TOP10内に同一アーティストtが4曲は初)、
 SKE48が1曲と半分をAKB勢が占め、
 TOP50内には
 AKB48(7曲)+SKE48(3曲)+Not yet・ノースリーブス・板野友美
 ・前田敦子・NMB48(各1曲)=15曲がランクインしました。

 特に印象的だったのは、1月新曲リリースが少ない中、
 去年ヒットした曲が次々と再登場。
 中でもAKB48は『ヘビーローテーション』と『ポニーテールとシュシュ』が
 再登場、『Beginner』も再浮上し、
 リリースの異なるAKB48の4曲が1/16~2/6の4週間同時ランクインしました。

 またAKB48からの派生ユニットが今年数多く結成され、
 去年からの派生ユニットを含め大活躍をしました。

 

2.K-POP勢続々登場
 AKB勢と同じく今年目立ったのがK-POP勢。
 東方神起・KARA・少女時代と去年ブレイク・活躍したアーティストに続き、
 次々と日本デビューするK-POPアーティスト。
 6月以降はほぼ毎週週間ランキングの中に1曲がランクインする程、
 ランキングを賑わせました。

但しAKB48からの派生ユニット・K-POP勢は年末あたり
初動はいいがロングヒットにならないケースも出始めており、
来年は正念場となりそうです。

 

3.マルモリ人気
 シングルでは全てミリオンヒットになる等、圧倒的な強さだったAKBを抑えて
 年間1位となった『マル・マル・モリ・モリ!』。
 週間ランキングでは17週ランクイン。
 ドラマの人気に加えて芦田愛菜ちゃんと鈴木福君の
 「マルモリダンス」も話題になりました。
 日曜の夜に癒された方も多いのでは。

 

4.東日本大震災からの復興に向けて
 3/11に未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
 復興に向けて数多くのアーティストが歌で勇気づけてくれました。
 またチーム・アミューズ!!,RESTART JAPAN with TUBE等
 アーティスト(ミュージシャン)の垣根を越えて結集した事も印象的でした。

ということで2011年は歌の良さを改めて感じた1年でした。

2012年はアイドルの勢いがまだまだ続くのか?
来年も年齢に負けず曲の動向を見守りたいと思います。