けいぽんがく

Kポンが音楽を中心に書いたブログです。

この永い冬が終るまでに

2010-02-20 23:04:41 | [日]○曜日記

2010年2月20日 土曜日 晴れ 最高9℃,最低2℃
 
 
今日は久々にいい天気。

ということで今日は山を目指してチャリンコ出動。

自転車で山を登る理由? それは下る時が楽しいから! (^-^)

PhotoPhoto_2 

 

 

 

 

左の写真は松ぼっくりがいっぱい。

右の写真は枝が顔文字で書くと щ(゜ロ゜щ) オーマイガーッ!!

ってな感じに見えたので撮りました。

12 

 

 

 

 

紅梅の花が咲いていました(若干ピンぼけだけど・・・)。

1_32_2 

 

 

 

 

こんな風景を見ると山に来たなあと感じる。

Photo_3

 

 

 

 

 

 

これ傾斜の標識だけど、%の前にある数字は、

100m進んだら何m上がるかという意味。斜面の角度ではありません。

この写真だと100m進むと6.7m上がるという意味。

もし100%だと傾斜角度は45度ってことです。

大体1.5kmこの角度だと考えて約100m上がった事になる。

ちなみに100m上がると気温は0.6℃低くなります。

でも上り道。久々に陽射しが暑く感じて少し汗をかきました。

Photo_4  

 

 

 

 

 

森林浴ならぬ竹林浴? 中は日陰だったのですごく寒かった。

今日の自転車の走行距離は21.7km。久々に走ったぜ。

 

さてさて今日のブログのタイトル。

ある曲の歌詞の一部です。

 

今日頭に流れてきた曲は、今から17年前。

1993年4月にリリースされた財津和夫さんの「サボテンの花」。

ドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌です。

でもこの曲、もとは1975年2月に財津和夫さんも所属していた

チューリップの「サボテンの花」のセルフカバーです。

この曲を知ってチューリップの曲もいろいろと聞きました。

個人的には「虹とスニーカーの頃」が大好きです。

 

サボテンの花 作詞/作曲:財津和夫

ほんの小さな出来事に
愛は傷ついて
君は部屋をとびだした
真冬の空の下に
編みかけていた手袋と
洗いかけの洗たくもの
シャボンの泡がゆれていた
君の香りがゆれてた

絶えまなく降りそそぐ
この雪のように
君を愛せばよかった
窓に降りそそぐ
この雪のように
二人の愛は流れた

想い出つまったこの部屋を
僕もでてゆこう
ドアに鍵をおろした時
なぜか涙がこぼれた
君が育てたサボテンは
小さな花をつくった
春はもうすぐそこまで
恋は今終った


この永い冬が終るまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬が終るまで

この永い冬が終るまでに
何かをみつけて生きよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬が終るまで