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品薄の主な原因

2011年03月21日 16時55分49秒 | Weblog
今回の震災で、過去の阪神淡路、中越地震と相違する点は
1、広範囲である
2、油の不足

この2点が災害復旧に大きな障害になった
広範囲は津波の影響もありそれは青森から千葉県まで

広すぎる

そしてコンビナートの火災、備蓄のタンクの被害
ガソリンや軽油、灯油を配達できなくなり、
それは運送業に大きな被害を与え、日常に関係する生活物資も配達できなく名なる。
ゆえに、日常生活費は不足し、ちょっと買っただけで売りけれ、ちょっと多く買っただけで、買占め状態だ

店でも販売数量の制限を始、ガソリンは20リッターまでとか、3000円までとか
カップ麺も1人1つ、2つまで
トイレットペーペーも1つまで
入荷すれば、すぐ売りきれ
入荷数が1日あたり少ないからだ
1日3便の配達が、被災後2日1便、1日1便

しかしその我慢は1週間
1週間がんばれば、通常の配達に近くなる
2日5便くらいになる
ガソリンスタンドも朝行けば必ずガソリンを買うことが出来る、勿論、量の制限はまだある
墓所によっては軽油、灯油は夜間でも発売している状態になっている
トイレットペーパーも、店によっては店頭に大量販売されて売れ残っている
コンビにでもカップラーメンが店頭に並んでいる

今回の品薄は買占めと言うより、物流がとまったことが主な原因だ



中越地震でレスキューバイクとしてボランティア活動に参加したとき
燃料のガソリンhさ現地近くで購入することが出来た
又衣食住は隣の「じょんのび村」と言うところで無料提供がされた
http://www.jon-nobi.com/
部屋は暖かく食事も新潟のお米、温泉
被災地の人たちとはまったく違う


今回の災害で大洗に行ったバイク隊の1名は日帰り温泉施設に宿泊
50畳の部屋にぽつんと1人
暖かいの寒いのだか・・・・
そしてガソリン入手不足による活動の制限
帰りの分のガソリンの確保をしないといけない

燃料の確保、これは今回の災害で大きな教訓になった


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