goo blog サービス終了のお知らせ 

Ordinary_Love...

Think your house,think your life,think your future....

マルタ

2004年08月09日 | マルタ
で、ニューヨーク行を決行した。といっても1ヶ月ちょっとだったが・・・当時ボストンには友達も住んでいたし、一人でのんびり過ごしたかったので、ちょうどよかった。私が会社を去った後、ミンナ結局転職していったので、今では部長しか残っていない。その部長ともマルタから帰ってきてまた連絡をとったりもしていた。それくらい仕事場の環境がよかった。


ニューヨークではとにかく、歩いていた。公園やギャラリーを転々と歩いていた。たまに友達と会ったりして、いいリフレッシュにもなった。そのころ5年間くらいはニューヨークの雑多な空気が私の気持ちを安らげてくれていた。


送別会を企画してくれた、おぐちゃんという人はキャバクラ通いのいい男で、お兄ちゃんのようにいつもは減らず口をたたくけど、ちょっと元気がないと声をかけてくれるような人だったが、やはりその時も

「何で、お前だけのために俺たちが集まるんだ?お前の友達連れて来い」

と、人の送別会を合コンにしてしまった。かんかんに怒った私は

「じゃぁ、私も誰か呼んで」

といい、中庭にいって、ぶつかった自転車の相手を影で指差して指名した。そしたら、おぐちゃんと知り合いだった。

「何だ徳ちゃんじゃねぇか」

「お、知り合いなの?じゃぁ、呼んで呼んで。」

とはしゃいだ。


そして、徳ちゃんは私の送別会に現れた。



次へ

新郎 ~「ろまん燈籠」より~

2004年08月09日 | 
今日はなんとなく、本をパラパラとめくり、そこでとまった短編を読むことにした。

なんだか、うまく活字を消化できないような気がして、今日は読むのをやめようかとも思ったんだけど、なんとなく、なんとなく・・・

「一日一日をたっぷりと生きていくより他はない。明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから思い煩わん。きょう一日を、よろこび、努め、人には優しくして暮らしたい。」

という冒頭にぐんぐんと引き寄せられ、ちょっと意外だなと思いながら、爽快に進んでいった。

そして、窓の外からは、右翼団体の騒々しいスピーチが繰り広げられていた。

なんとも、新鮮な、すがすがしい気持ちで最後の一文を読み終え、治さんのコメントを読んだ。

「昭和16年12月8日之を記せり。この朝、英米と戦端ひらくの報を聞けり。」

これは、何かのリマインダーなのか?



時期は違えども、



あの年、8月は熱く燃えたんだと。




皆様のご冥福をお祈りいたします。


再現不可能

2004年08月09日 | レシピ
毎朝、冷蔵庫を開けてから、お弁当の中身を考える。
今日はやはり思考回路がうまく機能してないせいもあって、なかなかメニューが決まらなかった。

だのに、結構おいしかったりすると、これはサリーの法則なのか?って思ってしまう。

まずはエリンギを刻んで、バターで炒め、しょう油で味付け。これは、もう、簡単に想像できるだろうけど、おいしい。

そして、問題はメイン。
豚肉と、にんじん、たまねぎ、ピーマンと、ありきたりな具材で、炒め物をする方向に決めた。

さて味付け。

これが、割合がまったく思い出せないくらい危険な物を入れた。

中華だし、オイスターソース、普通のソース、しょう油、コショウ、余ってたカレー粉。

にんにくとショウガをいため、肉と、野菜を順々に炒めて、上記の調味料を合わせたものを流しいれ、最後にオクラを入れて火が通ったところで終了。

オクラのとろみが、うまく、他の具材をまとめてくれて、立派なお弁当のおかずとなった。

残念なことに、いつものことだけど、同じ味を再現できるかは不明。

ご飯は鮭とゴマを混ぜたもの。


アンテナ

2004年08月09日 | koko日誌
昔はテレビにアンテナがついていて、電波が悪いと、アンテナの先を引っ張ったり、ダイアルをくるくる回してみたり・・・
それでもダメなときはテレビをたたいたりしてみたものだ。

私のアンテナにはダイアルなんてついてないし、引っ張ったりも出来ないから、この電波の悪さ、どうしたらいいのだろう。

心のアンテナはとても不安定で、何を読んでも、伝わってこない。

なんて悲しいことなんだ。

少し体を休めよう。


電波がクリアになるように。


ただの風邪で大げさですけど。

探し物

2004年08月09日 | koko日誌
今朝方から、ひどい吐き気が襲ってくる。
胃に刺し込むような痛み。

風邪かな。


目の前がくらくら波がうっているようにゆがんで見えてきた。

このままだと一日がもたない。
だから別のことを考えようと思って、浮かんできたのが、

この猫のことだった。

突然現れ、妙に人懐っこく、何かを探すように公園の中を子供たちに尻尾をつかまれても関係なく、さまよっていた。

いったい何を探していたんだ?





東京湾景

2004年08月09日 | 
同じ作家の本を読み続けていくと、時として危険な場合がある。だから、続きざまに読まないようにはしているけれど、
気になる作家にあたってしまうと、ついつい読み続けてしまう。

そして、吉田修一の新作が出たときにやはり、買ってしまったのがこの「東京湾景」
読み始める前にドラマ化決定のニュースを知り、ちょっとしり込みしたものの、相変わらずの装丁の素晴らしさに惑わされて読んでしまった・・・

ドラマにする話を元に作られている感覚がどうしてもぬぐえず、楽しめなかった作品。

ちなみに、私の家のそばから見る、東京湾景はこちら。

これが、私のイメージする海となっている・・・