経営者育成塾ISLの総会が開かれました。野田さんに乗せられて気がつけば「幹事」になってしまったわたし。昼の12時の理事会から、パネルディスカッションのフロア司会、夜のレセプションパーティから深夜の飲み会まで参加している始末。
なぜここまで付き合うのか?ここはひとつ、自問自答せねばならないでしょう。
それはISLが次のステージへ飛躍するわくわく感があるからだと思います。この先、またすごいことが起 . . . 本文を読む
久し振りに北京に行ってきました。3年振りでしょうか。前回出張時には空港はあったと思いますが、高速道路や鉄道が整備され、高層ビルが立ち並ぶその姿には圧倒されました。
一緒に行った同僚は、2,3年前に比べて道端ツバを吐く人が少なくなったし、下着をつけていない子供も見なくなった(Tシャツにしたは裸といった子供があちこちにいたそうです)、と感想を言っていました。確かに、街もずいぶんとキレイです。
市内 . . . 本文を読む
大前さんのビジネスブレークスルー(BBT)で、CS放送による「BCG戦略リーダーシップ」なる全6回の講義がスタートしました。このお題で、わたしに語るべき何があるというのか。どうなんだ!
ということで、けっこう悩みましたが、頼るべきは多くの優れたリーダーの胸をお借りして仕事をしてきたということ。そして、ISLを中心に経営リーダー候補と議論を戦わせてきた経験と手応えでしょうか。
内容はBCGの知見 . . . 本文を読む
締め切りが重なる中、大胆にもそれらをうっちゃって「発奮材料」と称してハードディスクにたまっているNHKの「トップランナー」と「プロフェッショナル 仕事の流儀」に見入るわたし。痛いなあ・・・見ていて実に痛い。
その挙句、靴職人、山口千尋氏の「挑戦する継続」には、執筆の発奮材料どころか、本職のコンサルティングの部分で大いに揺すぶられる始末。
プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.n . . . 本文を読む
和田哲の野村社長の依頼で、大阪船場の商工中金ユース会で講演をさせていただきました。和田哲は、「最後の船場商人」と言われた和田哲夫氏が創業した100年を超える老舗です。野村さんは四代目にあたります。
『扇子商法』-船場商人の経営理念と生き方
http://blog.goo.ne.jp/kozatori7/e/c88620055dadc524df119b35ea661393
この本を書かれた三代目 . . . 本文を読む