ひよひよしてます

主にクライミング(特にボルダリング)に関してつらつら書いていきます

ファンレスPC作り

2011年10月02日 | オーディオ

 風邪気味だし週末の天気も読めなかったので今週末は外岩断念。代わりに以前からやろうやろうと思っていたけどいいケースが見つからなかったので延期していたオーディオ用ファンレスPCを組むことにしました

 いいタイミングでAskteckのNT-TX2000が入荷されたようなので秋葉原へ。ここ最近クライミングでしか行ってなかったので電気街に行くの本当に久しぶり。取り扱ってる店が少ないので展示品を探すのも一苦労。でも実物を見てみると.....なかなかかっこいいじゃないですか!作りも結構しっかりしていてずっしり重い。早速買い

 その後は中身の選別。音楽トランスポーター(&DVD,BD鑑賞)がメインなのでCPUパワーはそれほどいらない。TDP65WまでOKということだけどTDP35WのCore i3 2120Tをチョイス。MBは手堅くASUSのH67搭載品。メモリは8GB。こんなにいらないけど4GBと1000円しか違わなかったのでね(しかしDDR3安いね~半導体業界が儲からないわけだ)。ストレージは無音化のため64GB SSD。データは外付けHDDに入れて別部屋に設置予定なのでこの容量で十分。あとはBDプレーヤー。

 問題は電源。悲しいことにメーカーでも欠品なのだとか。しょうがないので別箱用の60W品を購入。CPUの消費電力も大したことないし問題ないでしょう。ACアダプタ端子が箱に固定されないのでぐらぐらするけど実用上は問題ない。後で入れ替えも可能だしね。

 

購入品

 組み上げは次の日。こんな小さいの組むのは初めてだしヒートパイプも初めてだったので苦戦。手元がよく見えないのでヘッ電つけたりして作業。ヒートパイプの取り付けでしくって箱の内壁にグリースがベタベタついてしまったが見えないからよしとしよう。BD用のケーブルが端子の位置的にヒートパイ部の近くを通らざるを得ないのが気になるがこれはテープで固定。4時間近くかかってしまった

組み上げ完了!

 早速火入れ。さすがファンレス&SSD。HDD LEDが点滅しないと動いているかどうかもわからない静かさ。それに起動が早い。Read 4.5Gbps出るのが効いているのか?SSDになってようやくSATA Gen3の意味が出てきたね

 この日は午後は荻パンに登りに行ったのでOSのインストールとGPUのドライバーアップデートをしてお終い。後日プレーヤーをインストール予定。さて、これでトランスポーターは新調完了。ただ....パワーアンプ売ったばかりなんだよね。音出しできない。一応あれを買うつもりだが音聴かずに買うのは勇気が要るなぁ。しょうがないけど。中身一緒だから大丈夫だと思うけどね


ハイエンドショウ2010秋

2010年10月10日 | オーディオ
 ハイエンドショウを観に有楽町へ行ってきました。実はハイエンドショウは初めて。「ハイエンド」と銘打っているけど基本は日本ガレージ見本市?規模も交通会館12Fワンフロアーだけなのでざっと2Hもあれば大体見てまわれる。同じ部屋で色々なベンダーが時間差でデモするので全部聞こうと思ったらそれなりにかかるけど気になるベンダーだけならそれぐらい?

 行ったのが最終日の終わり際だったので聴けるところはそれほどなかった。でもNM○DEの音は結構インパクトあったかも。未発表デジタルプリメイン+外販予定無しのリファレンスSPのおとは結構ソリッドでそそられるものがあった。まぁ、アピールしやすい音源を使っていたけどね。横浜ベイサイドのブースでも良い音が鳴っていた。あんな小さいSPなのにね。SP本体はでかいけどダメダメだったのは○NKY○。何ですかね?あのベタベタなドンシャリは。あれじゃ逆効果でしょ。おまけにマスター前の方が断然臨場感ある音源だったのにそっちをけなすし(マスター後のCD音源はシャカシャカし過ぎ)





 ほんとはフォスの最新SPのGX25○の音が聴けることを期待していたのだけど、聴いた音はボーカルメインの聴いたこともない音源。マスター音源とCD音源の差は面白かったけど、音楽として興味がない分野だったので情報量ゼロ。うーん、やっぱりそれなりの試聴会に行くしかないのかな?

ダクダク

2010年07月31日 | オーディオ
 なんだか色々悩みつつ結局ラステのudac192買いました。店頭の試聴でははっきりいってよくわからなかった。CDPもAMPもSPも普段聴かないようなものだったので。ただ、Webとかで調べるとA/D別電源に加えてA/Dアイソレーションなどとにかくデジ側のノイズに対する配慮に好感度UP

 一週間ほど通電して今週末音出し。比較対象は和出16とDEQ2496。価格差がとんでもないけどデジタルは進歩が激しいのでね。DEQ2496はともかく、和出16とは当時の価格で比較すれば10倍以上だ。15,6年前とはいえFPGAをつかったx32アップサンプルは今でも十分すごいのではないかと思っていた(PCプレーヤーのアップサンプルはせいぜいx4の176.4kHz程度だよね)。が、聴いてみると.....もう十分互角。出音の傾向が違うのであとは好みの問題だと思うけど、若干高域がロールオフ気味な和出16に比べてudacのほうが広帯域でフラットな印象。中低域の厚みは和出には及ばないけど低域は変わらないし高域は和出よりも出てる。とはいえDEQ2496のような歪は感じない。音場は真ん中に集中気味な和出に比べ、左右と前後に音が広がる傾向がある。ジャズ的にはちょっと寂しいかもしれない。でも今までスポイルされていた(のだろう)音が聴こえるようになった

 はっきりいってDACチップの違いなんてたいした事ないしOPAMPの後段じゃスカスカの音なんじゃないかと思っていた。若干低域の解像度が???と思うこともあるけど他は問題を感じない。それよりも以前よりシンバルの音色(?)を感じるほうが自分にとっては良い。トータルとして十分置き換えに足る、と思う。デジアナ関係はまだまだ発展途上ですね。

....しかし、ガワだけはなんとかならんもんかなぁ。ムンドやジェフ並にする必要はないけどコレはちょっと、ねぇ

スピスピ7

2010年07月25日 | オーディオ
 土曜はWOTAN8とORKAN8を聴きに相模原。○○な方々のせい会社に行かねばならず時間を取られたせいで到着は40分遅れ。すでにWOTAN8の試聴は終盤でした。しかも家を出るとき急いだせいで試聴CDを忘れた。他の人のCDで音を確認するも基準がないため、ふぅ~ん、って感じ。特筆すべきことは何もないかと。

 で、次はようやくORKAN8。こちらを聴きたかったんですよねぇ~。リボンTWなんてクラか女性ボーカルぐらいにしか使えないんじゃないの?という自分の常識を覆す芯のある高域と若干ふくらみ気味の低域に圧倒されました。良い意味でのドンシャリです。しっかりとした低域に支えられながらの中高域が伸びる。若干、ベースのピチカートのエッジが浮き気味だったのが気になったかな?まぁ、でもこれは慣れの問題でしょう。自分のCDをもっていかなかった(というより忘れた)のが残念でした

 試聴会の後は会社の先輩ファミリーsとの暑気払い飲み会。久しぶりに腕相撲をやったが、さすがに小学校中高学年になると力もついてくるので両手&体重任せのトライをされると辛いなぁ.....なんちゃって。まだまだですねぇ~

ウハウハ

2010年07月19日 | オーディオ
 土曜に腰を痛めて寝たきりです。あまりに退屈なので一週間前購入したSWであるCW200Aの調整をしてみました。といっても周波数特性測定しただけなんだけど。

 先週到着後耳だけで適当にセッティングしていただけだったので実際のところを知りたかった。とりあえず現状は逆相接続でVOLは3時位置。クロスオーバーは設定可能最低値の50Hzだ。測定位置は試聴位置でLR両ch出力状態。測定条件はVOL=3時位置で(1)SWなし(2)SW有り(正相接続)(3)SW有り(逆相接続)の三通り。測定周波数は20Hz~1kHz程度。さてさて.....

(1)SWなし


(2)SW有り(正相接続)


(3)SW有り(逆相接続)


 おぉ、ナンカいいんじゃないですか?適当にセッティングした割には現状の(3)が一番フラット。100Hzあたりと400Hzあたりのディップは定在波のせいなのでしょうがない。位相調整にもう数cmほど前後させたほうが良いかもしれないけどこれでも十分でしょう。LPFが-12dB/octなので減衰しきれていないようでクロスオーバーより上でSW無しに比べてちょっとピークがあがってる。もうちょっとだけVOL絞ったほうが良いかな?

 測定値的にはかなりフラットになっているんだけど聴感上はそんなに劇的な変化はなし。もうちょっとシンバルに厚みが出てくると思ってたんだけど.......でも、まぁ沈み込む感じとピチカートの実在感が増したのでよしとしましょう。30Kちょっとでこの効果なら十分です。まだ慣らし中なので1ヵ月後ぐらいにもう一度測定しなおしますかね。

スピスピ6

2010年06月27日 | オーディオ
 今週末はダイアシリーズの試聴会へ参加。804,805は先々週末に比較試聴したけどお世辞にもいい環境とはいえなかった。さて、この結果はいかに?

 結果としてはやはり805は×。高音域は確かにdiaになってあのカサカサ感は消えていたけど低音域はモヤモヤ。Wfx2の804とは低域の解像度が段違い。やはりミッドウーファーとウーファーx2じゃ、はなから勝負にならないのかな?
 で、802。.....もう、高音とか低音とかいった感じでは語れません。とにかく出るべきところは出ているって感じ。すべての音が濃い。で、なにが足らん?、というと実在感?ぐらい。きれいだけど峻烈な音は聴けなかった。今のlb1sigの音をそのまま良くしてみたって感じ。

 ところをかえてuno G2を試聴。ここのSPKは以前から試聴したかった。試聴開始時に聴かされたバイオリン系クラは普段聴かないのでよくわからない。で、自分のCDをかけてもらう。正直、聴かなければ良かったって感じ。初めてシンバルの音がバシュワ~ンって聴こえた。シンバルがたわんでいる感じがわかる。これは802でも感じられなかった。それに打楽器の実在感もすごい。こんな音は初めて聴いた。値段は想定よりも相当高いが買えない金額じゃない。だが.....だが、そのまえにまずはこのSPKを鳴らすだけの広さをもった家を買う必要が......

 まずは脳内リセットでこの音は忘れよう。しばらくはSWでも購入して自分をだましてみるかな、と

スピスピ4

2010年06月13日 | オーディオ
 今週末も音探し。最近lb1sigの何が気に入らないのかを考えてみるに、どうやらシンバルがバシーンじゃなくてシーンとなるのが不満なんだろうな、ということになっている。ソフトドームではどうしても限界があるのだろうか?やはりハードドーム?Webを調べるに1028Beがよさげ(どっちかというと1027Beの方が良さそうだけど型落ち)。ということで1028Beが聴ける試聴会へ参加。

 駅の出口を間違えて迷いまくってギリギリ到着。てっきり1028Beだけかと思ったけど802Diaも聴けたのはうれしい誤算。とはいえ802Diaなんて予算超過だけどね。基本SPK試聴ではなくカスタム品の売り込み試聴会なので機材をとっかえひっかえでまともにSPK本来の音は聴けなかった。ただ1028Beは結構低域のスピードが速いのはわかった。シンバルも結構響く。ただ悲しいかな中高域の色気がない。いつも聴いているCDをかけてもらったがつまらない音だった。色気が売りのフランス製なのになぜ?試聴会なので場所が選べずベスポジじゃない。聴いた場所が悪かったのか?もう一度しっかりとした試聴がしたいものだ。

 次は場所を変えてブックシェルフ系SPKの試聴を繰り返してみた。PULSAR,CRM,805Diaとついでに804Diaも。結果、自分的にはブックシェルフはPULSAR一択。中低域の解像度も色気も十分。CRMも805Diaも低域の解像度が悪い。ボンついてなんだかわからない。CRMは密閉なのになぜ?評判もいいのに。もしかしたら鳴らし込が足らないのかもしれない。店員によれば、まだ鳴らし始めて3ヶ月未満でかつそう鳴らしているわけでもないといっていたのでね。

 ブックシェルフではないけど804Diaはよかった。805Diaとは全然中低域の解像度が違う。お値段も1.5倍なのでコレぐらいは当たり前?ただ、昔B&WのどのSPKでも感じた中高域の刺激がDiaシリーズでは感じられなかったのはいい感じ(単純に自分の耳がダレただけかもしれないけど)。ただ、音が前に来ませんね~。ここのSPKはやはりジャズ/ロックにはやはり向かないのかね。

 今のところ買い替えSPKの強力な候補がない。PULSARは良かったけどバシーンはない。lb1sigをより良くした感じでしかない。買い替えの動機には十分じゃない。やはりバシーンにはホーン?となるとアバンギャルド?でもこれ完全に想定予算外です。はぁ~

スピスピ3

2010年06月06日 | オーディオ
 最近、結局買ってしまったDEQ2496で遊んでいるうちにそもそもの目的を忘れてしまっていました。そう、そもそもスピーカーをどうするか?のために特性測定用にマイク買ったりUSB I/F買ったりルームチューニングのためにfrieve買ったりDEQ2496買ったりしていたのです。デジタル音源をいじくって遊ぶためじゃあないんです(でも、コレが面白い)。
 
 というわけで今日は都内某所の試聴会へ参加。以前から気にはなっていたけど試聴の機会がなかったSPKだ。内容は変わらず色だけがシルバーからブラックになっただけ。黒くなって一段と目玉っぽく見えるのは気のせい?試聴会はSS誌でおなじみのオーディオ評論家foo氏がプレゼンター。そういえば評論家がプレゼンする試聴会の参加って初めてだな。

 まだ10日しか鳴らしていないので音が硬いという前置きから試聴会開始。予想通りボーカル物や小編成物がメイン。フルレンジの点音源なのでボーカル物はレンジは中域よりで定位がはっきりわかるからね。実際、空間にポッと浮き出るボーカルは良かった。途中、100年以上前のエジソンの初録音や50年前のステレオ初期の音源を聞かされたりスタジオ録音についての薀蓄があったりで???と感じていたが、どうやら(1)音楽は周波数特性ばかりが全てじゃない(2)位相特性が良いと不自然さがない(3)点音源は良い、ということを示したい選曲だったようだ。SPKにあわせた話題と選曲はなかなかでした。

 ま、それはさておき12cm程度のフルレンジとは思えないほどしっかりとした音場を形成していたしパルシブな音に対する応答性がすごく良いしネットワーク無しなので音の鮮度も高い。試聴会では若干SWで低音域を追加していたけど低域側もそこそこ出るようだ。ただ試聴会の後にSW無しで聞かせてもらった感じでは、foo氏は8畳ぐらいならSW不要といっていたけど、自分的にはあったほうが良いかなと感じた。やはりベースの下の響きが単体では足りない。

 結局のところlb1sigを置き換えるか?となると今回の答えはNo。パルシブな音への応答性とネットワークレスの鮮度には惹かれるがやはりベースの沈んだ音がないのはちと辛い。SW追加すればよいのだろうけどSWの選定でこれまた悩みそうだ(個人的にはフォスのアレと組み合わせた音に興味があるのだけど)。でも見た目とは違い出音はとっても素直。聴きたい音楽によっては単体でも十分魅力的だと思いました。ジャズボーカルメインだったら即決だったかも


スピスピ2

2010年04月25日 | オーディオ
 前回でとりあえずlb1sigの特性の把握を完了。60Hzぐらいまではしっかり出ているらしい。問題は100~300Hzの定在波?。これを打ち消すことが可能なのか?とりあえず自動音場補正を実施してみることに。
 
 自動音場補正機能として有名なのはアキュのDG-*8シリーズ。なんと今では750K円越え。ありえないです。Webを探すとほぼ同程度の機能があるベリDEQ2496があることがわかった。ポチりそうになったけど今度はSWでの補正機能があるシェアウェアを発見。こちらはシェアウェア代金だけで3K円程度。機能的にはアキュのヤツとほぼ同程度。コスパは200倍です。デジタルなんでCPUパワーさえあればOKとはいえ、すごい世の中になったモンです

 早速登録して自動補正機能を試す。とりあえず補正範囲は60Hz~15KHz。補正後の測定波形はなかなかよろしい。で、いつも音調整用に使っているチャーラップのCDの一曲目をかける......。なに?このハイ上がりのギスギスした音は。とても聞くに堪えない。イコライジングは複雑な波形を示しながらも1K以下を押さえ10K以上をチョイ上げている。自分のいつも聴く音量だと16KHz以上はわからない。大体シンバルやハイハットは5KHzぐらいだからそのあたりがよく聞こえる。対してベースが結構きいてくる100Hz以下はイコライジングされているせいで弦のアタックがきつくて胴鳴りがあまり聴こえない。とてもじゃないがジャズなんて聴けない音でした。フラット指向は測定的には○でも音楽的には×ですね。高域は若干ロールオフするほうがよろしいようで。

 とりあえず100Hz~2KHzぐらいの補正のみがまずまずってところ。本当は50Hz未満をもっと上げたいのだけど11cmウーハー+TMLでは60Hz以下は急峻に減少。自動補正でどうなるというレベルじゃありません。やっぱり18~20cmぐらいのウーハーのスピカがいいんでしょうかね?


スピスピ1

2010年04月18日 | オーディオ
 プリをCapriSにして早1ヶ月ちょっと。残念ながら家の環境ではショップで試聴したときのようなレベルの音は出ないが、可能性はある、ってことで今後に期待。で、次に気になったきたのがSpk。

 若干低域のパワーが足りないような気がする。そのせいでちょっと薄め?とはいえどもとにかく最近のオーディオは以前に比べ1.5倍。無駄に高すぎる。スピカだったら自作のほうがよいかも?というわけでまずは現状の把握。最近は秀逸なフリースソフトもあるのでコンデンサーマイクを買うだけでSpkの周波数特性を測定可能。なんとも便利な世の中になったものです

 計測の結果は....高域は結構素直。ただ低域に比べ若干音圧が落ちている模様。これは聴感と同じ。問題なのは300Hzあたりに結構でかいディップ発見。こんなところでディップはないよね?ということで昔作成したフルレンジ一発Spkでも測定。300Hzあたりに特に変な周波数特性は認められない。うーん。

 最近は便利なフリープログラムが一杯ある。この件もフリーの定在波シミュレーションプログラムを発見。調べてみるとまさに自分の測定環境では300Hzで大きなディップがある。フルレンジSpkだとセット位置が下がるためにそのディップがなくなるのも計算通り。定在波をEQで何とかできるかはわからなけどデジタル系はフリーSWや安いHWが一杯ある。Spkやインコネなんていじる前にまだまだやることがあるそうですね