★図書室で・・・

ボランティアで学校の図書室に行っている時
４時間目の途中で　５年生の１クラスの生徒達が　本の貸出日でやって来た。
その中にいた男の子達６人程がワイワイ話し、
しまいには　「ピンクチラシって　知ってるか～？」　
と大きな声で話し出した！
「ポストに入ってるん　知らんのか？」
「お金出したら　女の人が一緒にお風呂はいってくれるんやで～
　俺　いっぺん　やってみたいわ～」
・・・恥ずかしげもなく、、、
中には　その中に入らずに　呼び込もうとされても
「俺　そんな話し　嫌や！」　と言う子もいた。

司書の先生（女性）は　側に立って　
注意しなくても　自分達からやめてくれるのを待っている様子。
うちは　自分の子供が男じゃなくて良かった・・・と内心ホッとして、
もう１人のボランティアさんは　硬く口をつぐんで黙々と仕事をしていた。
明らかに　不快だという感じだった。

うちの子と同じ学年だから　誰や？！　と見てみると
知ってる子達もいた。
「おばちゃん　見んといて～や～」　・・・恥ずかしい気持ちはあるのか？

司書さんは見かねて　「図書室でする会話ではないから　出なさい」
と追い出してくれた。
不快そうだったボランティアさんは　この先　ああ言う事があったら
どうしたら良いのか　司書さんに尋ねた。

「あんまりひどかったら　注意してもらっても良いけれど、
　先生に言ってください。」　とのこと。

なるほど、注意したら良かったんだ！　と後から思って、
知ってる子達もいたことだし、うちが　言ってやれば良かった！！！
司書の先生に　あんなに辛抱させてしまって　悪かったなぁ、、、

女性がいる側で　そんな　女を興味の対象としてしか見ないような話しして
恥ずかしくないのか！
そう言えば良かった、、、