痛っ！

４月２３日　火　　時間を見て田に出かけようとハウスで作業をしながら、定期防除なので準備していると近くで羽音が凄く聞こえるので見に行くと分封した蜂の群れ（日本蜜蜂）がやってきた。最初は付近に飛んでいるので落ち着くのを待って仕事をしていて、一カ所に集まったので捕獲する箱を用意して、御一同様いらっしゃいと頂いた。その後少し残った蜂が落ち着くのを待って他の作業をして横を通った時に一匹残り少ない頭の毛の中に入ったので、素手で払ったのでちくっとやられた。久しぶりにお～お痛。最終全部回収した。少し落ち着くまで置いておき出してやる。定期防除を済ませて市役所に預かった書類を持って行き、午後から栗東まで出かけハウスのビニールを数人の方に手伝って貰いながら張り終えて、夕方６時過ぎに終了帰宅。

育苗棟のランナーも次の世代が出かけてくる　　先に現在入居中の巣箱に入ろうとしたが入れず　　再度近くの木に移動　　分封球を作る。その間に捕獲する箱を用意する。冬の間ハウス内で受粉用に使っていた西洋蜜蜂用で　　蜂はいなく　　密は残っている。元々交配用なので数千匹しか入っていなく２～３ヶ月で空になる。ただ中に女王蜂がいて子供が出来ていると夏場外に出して飼育して、冬になるとハウス内で仕事をして貰っている。ただ日本蜜蜂の方が温厚だが、気が向かないとあっという間に逃亡するので飼育に手がかかり、分封する時期とかは解っていても一旦巣箱から出ると近くに分封球を作るが移動先を決めているのですぐに捕獲しないとにがしてしまう。今年始めて以前から入っていた巣箱の内１箱空になっているのがあり、近い内に覗いてみる。明日は守山に朝から出かけます・・・ハウス内で仕事をして貰っていても何もしなければ刺されることはないのでといつも言っているのに・・追い払って自分が刺されるとは情けない・身をもって体験か。